髙橋 剛

駆け出しです! 倒れる時はいつも前に倒れる! 選択に意味は無い。 選択した事を正解…

髙橋 剛

駆け出しです! 倒れる時はいつも前に倒れる! 選択に意味は無い。 選択した事を正解にすることが大事。

最近の記事

2023年を振り返る

■今年読んだ本 ・竜馬が行く1〜8(司馬遼太郎) 全8巻で、最終巻の半分で年明けを迎えてしまいます。 全部読みたかったけど間に合わなかった。 竜馬の人間性にかなり影響された1年間でした。 ◾️仕事 ・結果を残すことの素晴らしさを知る。 ・自分の限界がどこなのか、決めないことにした。まずは毎朝7時出勤の日課付を目指すと、意外に生活リズムがついた。 残業が遅くなると、さすがにキツイ。 ・自分は人の倍しないと身につかないことを忘れてはならない。 ・体が弱いことを知る。 ・部署移動

    • 娘 バイト おじさん 弁当

      何年前かの話だという。 娘の焼肉屋でのアルバイトでの出来事。 チェーン店なので、若い子が多く、店長も若い。 そこに60歳のおじさんが採用されて働き始めたとのこと。 名札には名が書かれており、店員どおしも名で呼び合うお決まりだそうだが、そのおじさんだけは苗字が書かれており、みんなから苗字で呼ばれていたという。 おじさんは、ミスばかり多く客からクレームを受ける始末。店長からはみんなの前で呼び捨てで呼ばれてタメ口で怒られる日々。 ある日、休憩室でおじさんと鉢合わせになった娘

      • ららら

        「忙しい」 なんてダサい言葉なんだ。 けれども、常に頭によぎる言葉。 使いたくないけど、つい使ってしまう。 他の言葉を探す。 ららら ららら ららら 前を向いてららら 夜空を向いてららら あっ、月が赤い。 皆既月食だ。

        • やがて朝は来る

          夜は明ける。 どんなに、暗くても 太陽は登る。 その太陽を真正面から見たい。 そのために、上を向いて頑張るんだ

        2023年を振り返る

          娘が19歳になる

          19歳。 試験で0点を取った歳=留年した歳 軽音部のバンドで成功した歳=僕の自己中にみんなが我慢してくれた歳  サッカー部と仲良くなり、暇さえ有ればみんなでフットサルしてた歳。 僕の服のセンスが悪く、サッカー部の友達が京都の買い物でセンスの磨き方を教えてくれた歳 結婚したい彼女ができた歳 人生は運だと思う。 自分が運は良いなって思える人生をどれだけ送れるのが、大切だなって思う。 まもなく娘が19歳になる。早生まれなんだけど。 いい19歳にして欲しい。

          娘が19歳になる

          万能なインフラネットワーク

          大規模通信障害。 生活の中でスマホが必要不可欠なものである事を痛感する。 電話、簡易な連絡手段、インターネット、それらが僕らの手となり足となり、いろんな生活に絡み合っている。 忍者が隠密だった時代、手紙で連絡手段を取っていた。 手紙を呼ぶ受け取り側。 文章の内容が読解できなかった時はどうしていたのだろうか。 今みたいに、LINEで簡易的に返信もできない。 返信を待つのにも2日、4日、かかったりする。 とても画期的な世の中だ。 それと同時に言葉の重みも変わってきたのか

          万能なインフラネットワーク

          無意識な原動力 es

          僕の生きる原動力とはなんなのか。 無意識の中にある原動力。 生きようとする原動力。 仕事、結構頑張っているつもりなんだけど、うまく行かない。 辞めたくなったり、諦めたくなったり、逃げ出したくなったりする。 けど踏みとどまって、 振り返って見た道のりの自分を裏切りたくない気持ちとか、これからの自分の為にとか、愛する人たちへの思いとか、 色んなことが積み重なって僕を動かしているのだろう。 自分自身ではどうにも出来ないもの。 自分自身でどうにかしたいのにてのとどかないもの。

          無意識な原動力 es

          孤独とは

          群れから外れている時、人は孤独を感じる。 その孤独を負けと思うな。 つらくて、寂しくて、それでも孤独を恐れる必要は無い。 孤独でも強く生きようと思う心は、やがて己の武器になる。 人には無いもの、人と違うもの、それは間違ったものではなく、己の武器となる。 でも、やがて人は孤独を本当にやり切れなくなる。 その時に、ふと人を受け入れた時、あなたは本当の寂しさを知るだろう。 人の深い優しさを知るだろう。 それは、強くなろうとする孤独な心を持たなければ出会えないものだと思う

          湯守の里 源泉温泉

          写真は湯守の里。 場所は東京都調布市。 源泉なので、湧き出た湯がそのまま温泉になっている。 150万年前の地殻変動によって閉じ込められた海が源泉。 その海が地熱のよって温められ、温泉になっています。 お湯は黒いのですが、海水の海藻が分解されてフミン酸というものになります。 そのフミン酸により、黒なっているとのこと。 温泉に入りながら、白い雲が流れていくのを見て、ふと考えた。 その先、自分はどうするの? 社会には沢山の大切なものがあって、それが情報化され、凄まじいスピ

          湯守の里 源泉温泉

          新年の始まった過去

          ニキビが出来た。 仕事が初まった。 失敗が怖くなった。 自信が欲しくなった。 腹が出た。 きっと年末年始に食べ過ぎた。 世の中が変わった。 いや、何も変わってなかった。 変わったのは、僕の服だ。 僕の靴だ。鞄だ。 あとは。。。 思い通りにはならない。 思い通りにならない悔しさを、僕らは隠しながら生きている。 娘に、何を話す?どんな父親でいる? 今こうやって、noteに書き殴っている言葉も、いつしか酒のつまみになってくれればいい。 さあ、新年始まった。 年男だった

          新年の始まった過去

          今の自分に染み付いてるスタイル。 それは、自分で作り上げたつもりが、いつしか周りに作り上げられたスタイルだと気がつく時がある。 あるがままに生きられない悔しさに 人はまた飲み込まれていく。 あらゆる選択肢がある人生に僕はまた臆病に染み付いたスタイルを選ぶんだ

          今の自分に染み付いてるスタイル。 それは、自分で作り上げたつもりが、いつしか周りに作り上げられたスタイルだと気がつく時がある。 あるがままに生きられない悔しさに 人はまた飲み込まれていく。 あらゆる選択肢がある人生に僕はまた臆病に染み付いたスタイルを選ぶんだ

          最後の一杯は終わらない。

          頑張ってきて良かったなー、 ね、ここまでやっと来たよ。 こんな気持ちを誰かと分かち合いたくて、共感したくて、そして、それを誰かに分かって欲しくて 僕らは叫ぶ。 でも、一人歩きした僕の思いは、街の真ん中、めるで交差点の真ん中に放置され、まるで誰も見えないのかのように、通り過ぎていく。 でもね、 歩いて行くしかないんだ、 転ぶなら前向きに!! 誰かが言ってたな。 とても好きな言葉。 子供にはいつも言ってます、 失敗しろ!と 失敗の数だけ、大きくなるから。 人

          最後の一杯は終わらない。

          秋の雨

          肌寒い雨の夜、 夜空から降る雨が頬に当たる度、当然だけど、雨の存在に気付かされる。 それ以上に、車のフロントライトに反射して、雨の様子が映し出されていて、思った以上に雨が降ってる事を知る。 わかりあうとは どういう事なのだろうか。 分かり合えないとは 何をもって諦めるのだろうか。 わかって欲しいから、分かり合えない、と思うのだろうか。 甘えてるからなのか、 降りしきる雨は、色とりどりの傘を散りばめ、街がそれぞれの色で飾られる。 水溜りに写る街のネオンは 今日の終

          反抗期と娘と。

          子供が見ている世界と、親である僕が見ている世界とは、まるで違うのだろう。 背丈も違えば、足の歩幅も違う、 心の澱みも違えば、目の曇りも違う。 反抗期 というとても難しい年頃に入ると、妻は、やりキレない言葉をLINEしてくる。 手がつけられない、何を言えば良いのか、言うのも面倒くさいし、疲れると。 上の子の反抗期には、本当に強く当たった。 手も何度も上げたし、僕が立つだけで警戒するほどになってしまった。 今は大きくなり、そういう事は無くなり、むしろ下げ済まされる時もあるく

          反抗期と娘と。

          空へ経つ巨大

          空を登っていく。 たくさんの人を載せているのだろう。 夢や不安や、希望や、悲しみや。。 たくさんの思いを連れて、この巨体は、空へ駆け上がっていく。 エンジン音が鳴り響く。 もの凄いパワーがそこには発生している事がわかる。 展望デッキ。 僕らと同じ様に、景色を見に来ている方もいれば、そこに載ってる人を見送りに来てる人もいる。 別れ。 見送り。 再会。 色んな人に出会い、これからも色んな人に出会っていくだろう。 そして、言葉を交わし、気持ちを交わし、その度に色んな自分

          空へ経つ巨大

          台風の前の静けさ

          なかなか見つからない言葉。 なかなか浮かび上がらない言葉。 この数日、いろんなことがあったはずなのに、色んなことを感じて、時には心の底から怒りが込み上げた時もあったのに、 そんな思いをしていた自分が遠のいていく感じだ。 休みになると、いつもそういう感覚になる。 心がリフレッシュを求めているのか、非現実を求めているのか、 面白そうな本を読んだが、あまりピンと来ない。 最後にハッとさせる何かがあると信じて読んでいる。 髪型もうまくいかない。 大丈夫。大丈夫。 自分に言

          台風の前の静けさ