100日継続することを目標にしていたnote投稿も、今日で99日目となる。
その間季節はふたつ移ろい、遂に俺も三十路の大台に乗ってしまった。
一方で変わらないものもある。良くも悪くも、俺の日常に大それた変化はない。
せめて不幸のどん底に居らず、現状維持できているだけも有り難いと思おう。




約三ヶ月の間書き連ねてきた記事を、改めて振り返ってみる。
自分の脳と心が可視化されているような気がしてしまうが、その恥じらいはとっくの昔に消えてしまった。
本当はもっとゼロから題材を考えたエッセイばかりを書く予定だったが、結果的には趣味を語る方向性にシフトしていったようだ。
改めて思う。俺は好きなものを好きなように語ることが好きだったのだと。




毎日の連続投稿は明日で終わりにするが、数日置きの定期的な更新は今後も継続するつもりでいる。
この世界も俺の中も、まだまだ語りたい話題で溢れているから。