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エンジニアにおけるチームビルディングについて

こんばんは、木村希実です。

フリーランスのエンジニアとして色々な案件に関わることがありますが、エンジニアにおけるチームビルディングについて色々と考えることがあったので、書いていきたいと思います。

エンジニアにおけるチームビルディングとは?

エンジニアにおけるチームビルディングにおいて、大切な点は2点あると思います。

①今いるチームメンバーとの円滑なコミュニケーション
②新しく参画するメンバーとのコミュニケーション

それぞれ詳しく見ていきます。

①今いるチームメンバーとの円滑なコミュニケーション

今いるチームメンバーとの円滑なコミュニケーションはとても大切です。

まずは、「チームとしての目的を共有すること」が大切になってきます。
今やっていることが何に向かっているかをしっかりと明確にしていくと言いと思います。

また、「しっかりと意見を出しやすい風潮を作ること」も大切になってくるかと思います。
特に「これは無理そうだけど、言ったらまずいかも、、」とか「色々と抱えていることが多いけど、自分でやらないといけない」とかの気持ちが芽生えてしまうと、それがメンバーとのすれ違いの原因になってきます。
しっかりと話し合えるような風潮や、仕組みづくりをしていくことが大切です。

②新しく参画するメンバーとのコミュニケーション

こちらは本当に大切だなと思います。
特に私は新しく参画することが多いですが、新しく参画する人が「このチームメンバーと働きたい!」と思うような空気作りをしていくことが大切です。

まずは、新しく参画したメンバーとのコミュニケーションを取る時間を作ってみるといいかと思います。
チームメンバーのキャラクターも明確にしながら、新しく参画したメンバーのキャラクターもしっかりと知って、お互いが考えていることをしっかりと知る場を作ることは、円滑にコミュニケーションを取っていく上でとても大切だと思います。

最もやってはいけないことは、「チームの要望だけを相手に押し付けること」だと思います。
新しく参画したメンバーも想いを持ってチームのプロジェクトに参画してくれているので、しっかりと双方向のコミュニケーションを取ることが大切です。
一方通行だと不信感が生まれます。
私も何個かのプロジェクトで一方通行なコミュニケーションをされてしまい、困ったことがあります。(なるべく意見は上げましたが、、)

おわりに

エンジニアに特化したチームビルディングについて書きましたが、チームビルディングは本当に奥深く、どこまでいっても正解はないなと感じています。
私も日々学びながら、改善を続けていきます。

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