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BTS "이사(Moving On)" サヨナラ、青い家 〜日本語選びにこだわる和訳歌詞 no.125

引っ越そう
馴染んだこの場所とはサヨナラ
引っ越そう
今これからは もっと高い所へ

이사(Moving On)



なぁ、SUGA
3年前 ここに初めて来た時を憶えてる?
何故だかヒョンと俺と 正に殴り合った時
壁紙もトイレもベランダも 全部が青い家
あの時俺はここがとても広い家と思ったよ
でも 俺の野望がデカくなりすぎた
そうして 広く見えてた新しい家も
今ではとても狭くなった
17坪に9人の練習生が 鼻を垂らす時代
一昨日の事のようだけど そう
俺たちもかなり うんと大きくなった
良い役はいつも皆他人のものだったし
不透明な未来への心配で常に喉を枯らし
年末 授賞式で先輩歌手たちを見てむせ
そうした湿っぽい記憶を忘れずに、
しっかり仕舞って置こうと
俺たちの匂いがするここは
この香りを忘れずにいよう
俺たちが どこに在ろうと
泣きも笑いも多くしたけど
どれもがかなり美しかった
論峴洞ノニョンドン 3階、世話になったな


引っ越そう
馴染んだこの場所とはサヨナラ
引っ越そう
今これからは もっと高い所へ

がらんと空いた部屋から
最後の荷物を手に取り出て行こうとして
少しの間 振り返ってみるんだ
泣いて 笑った時間たちよ
もう お別れだね


3年間の生活 本当に短くも長かったよね
やる事があり過ぎて心残りに溢れる記憶が
正に浮かび上がったりする お別れだから
使用の痕跡は 通帳の内訳、
クレジットカードの履歴みたい 
狭い坪数ほど余計に団結した点もあったし
正にここで 殴り合いのケンカも幾たびか
そのせいなのか 麗しい情 憎らしい情が
積もり積もった埃のように
もう片付けられるだろうね
初めよりは荷物も増えて、
初めよりはこの背に負うものも増えた
今ではもう自負心をしっかりと持って
更なる大きな世界 大きな夢を
俺は視野に入れるよ
新しい出発、新しい始まり
どんな風にまた作り上げるのか
期待している時間
荷物を運び、位置を正し、埃を拭いて
終わった後は
お疲れ様のチャジャンミョン ひとつ
それが正解


引っ越そう
馴染んだこの場所とはサヨナラ
引っ越そう
今これからは もっと高い所へ

がらんと空いた部屋から
最後の荷物を手に取り出て行こうとして
少しの間 振り返ってみるんだ
泣いて 笑った時間たちよ
もう お別れだね


生まれて初めて母親のお腹の中で
俺の初引越しの日にちを数えたりした
微かな記憶 俺の引越しの代償は
母親の心臓の機械と広大な傷跡だった
2010年 その年の冬
大邱で 分別のない俺が
この世界の大きさを測ったりした
商業的という家に引っ越した代償は
陰口、ぼったくり、金の亡者、って
俺に向けて刺された後ろ指
このように引っ越しは俺の元に
本当にたくさんのことを残したよね
それが良くも悪くも
俺の人生の中で多くのことを変えたよね
俺の存在は家賃 俺自身もしがみつく
わかるだろ?
俺のプライドは保証金
全てを掛けっ放しで 一日を生きる
だから また引っ越そうと思う
アイドルから一段階上に 夢を掴もうとして
今回の引っ越しの吉日はいつだっけか
早い日取りならいいのにな


引っ越そう
馴染んだこの場所とはサヨナラ
引っ越そう
今これからは もっと高い所へ

がらんと空いた部屋から
最後の荷物を手に取り出て行こうとして
少しの間 振り返ってみるんだ
泣いて 笑った時間たちよ
もう お別れだね


引っ越そう
馴染んだこの場所とはサヨナラ
引っ越そう
今これからは もっと高い所へ

がらんと空いた部屋から
最後の荷物を手に取り出て行こうとして
少しの間 振り返ってみるんだ
泣いて 笑った時間たちよ
もう お別れだね



韓国語歌詞はこちら↓
https://music.bugs.co.kr/track/4315830

『이사 (Moving On)』
作曲・作詞:Pdogg , Rap Monster , SUGA , j-hope


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今回は、2015年4月にリリースされたミニ・アルバム第3集「화양연화(花様年華) Pt.1」に収録されている "이사 (Moving On)" を意訳・考察していきます。
楽曲はその後2016年5月発表のリパッケージアルバム「화양연화 Young Forever」にも収録されています。

楽曲タイトル「이사イサ」の意味は「引っ越し」です。
リリースの少し後に公開されたSUGAのアルバムレビューによると、実際に宿舎の引っ越しを間近に控えていた時期に得た「引っ越しするから引っ越し(の歌詞)を書こう」という直感が楽曲誕生の理由だったようです。

この引っ越しがいつのものを指しているのか、そのヒントは歌詞の中にある「青い家」になりますが、これはバンタンの〈二番目の宿舎〉とされている論峴洞ノニョンドンの物件です。公式SNSの投稿より、この「青い家」にはデビュー直前の2013年5月から入居していたことがわかります。

楽曲を語る記事に必ず取り上げられる有名な一枚をここで↓

そしてこの「青い家」を転出したことがデビュー2周年記念のBTS FESTA 2015〈 FM 06.13〉にて明かされたのは2015年6月12日。
3月末には単独公演(2015 BTS LIVE TRILOGY EPISODEⅠ. BTS BEGINS/2015.03.28-29)、4月末には「花様年華 Pt.1」リリース、5月いっぱいは "I NEED U" の活動があったため、引っ越しは6月に入ってからFESTAまでの間だったのかな?と推測します。

「デビュー直前から "I NEED U" で1位を獲るまで」という、グループの歴史の中でもいわゆる「下積み」と称される時代を丸ごと過ごしたこの「青い家」が、彼らにとってどれ程思い入れのある場所であったのか、当時の心境はどのようなものだったのか、"이사" の歌詞と共に紐解いていきたいと思います。



1.引っ越し初日の大ゲンカ

楽曲はRap Monsterのパートから始まります。
「なぁ、SUGA」との呼びかけから始まるところが大事なポイントです。何故なら、この部分は引っ越し初日にレプモンがシュガヒョンと大ゲンカしたことを懐古している場面だからです。

Ayo SUGA
(なあ、SUGA)
3년 전 여기 첨 왔던 때 기억해? ※1
(3年前 ここに初めて来た時を憶えてる?)
왠지 형이랑 나랑 막 치고박고 했던 때 ※2
(何故なのか ヒョンと俺と 正に殴り合った時)
벽지도 화장실도 베란다도 다 파란 집
(壁紙もトイレもベランダも全部青い家)

※引用文に付けた和訳は直訳
https://music.bugs.co.kr/track/4315830

※1 첨…「처음(初めて)」の短縮形(参考
※2 치고박다…本来は「치고받다(殴り合う)」が正しい表記。(参考

この引っ越し初日のケンカについて、拳を振り上げるジェスチャーを交えて振り返るジミンの様子が「RUN BTS! 2022 Special Episode - Telepathy Part 2」にあります。

ただでさえ思い出深い引っ越し当日に、同居人同士の大ゲンカが目の前であれば、そりゃあ忘れることはできませんよね(例え当人がその理由を忘れてしまっていても…)。

同居人であるメンバーたちとの諍いもさることながら、彼の静かな闘争心は、一定の成功を収め評価されている同業者たちへも向けられていました。

좋은 건 언제나 다 남들의 몫이었고 ※3
(良い事はいつでも全部他人の取り分だったし、)
불투명한 미래 걱정에 항상 목 쉬었고
(不透明な未来(への)心配にいつも喉を枯らして、)
연말 시상식 선배 가수들 보며 목 메였고
(年末の授賞式 先輩歌手たちを見てむせび、)
했던 꾸질한 기억(以下略) ※4 
(~した、うじうじした記憶)

※引用文に付けた和訳は直訳
https://music.bugs.co.kr/track/4315830

※3
・남…他人(参考
・몫…分け前、取り分(参考
★この行を含め「~었고」で終わる以下3行は全て並列であり、最終的に「했던(~した)」で「꾸질한 기억(うじうじした記憶)」にまとめられている。
よって다を「(メンバーの)みんな」と解釈した「良い事はいつもみんなで分け合った」との旨の前向きな和訳は、うじうじした記憶ではないので誤り。
※4 꾸질꾸질하다…구질구질하다(じめじめ、うじうじしている)の強調。(参考

もう一度確認すると、この楽曲が制作された時点ではまだ彼らは思った通りのブレイクを果たせていません。
どんなに努力を重ねても、いつも他人がさらっていく良い結果。
成功する確証が無い未来を前にしてひたすら喉を枯らし歌うしかない現状。
賞レースにも参加できず、先輩の姿を指をくわえて見ているしかない年末。

引っ越しという紛れもない人生の転機を控え、そこでの生活に思いを馳せるナムさんの歌詞は、反骨精神と感謝に溢れています。
実際には "I NEED U" での「ブレイク前夜」とも言える時期に作られた楽曲ではあるものの、その未来を既に見透かしているかのような…自分たちもいずれ先輩たちが立つあのキラキラと輝く舞台へ上がってやる、という強い意志を感じることができますし、同時に、くすぶっている現状も決して醜いものではない、美しく意味あるものなのだという自負と気概を感じます。

そんな自分たちの、それこそ大ゲンカから始まった悲喜こもごも全てを受け止めてきてくれた愛着ある「青い家」。
あたたかな感謝の気持ちを示してナムパートはしめくくられます。


2.溜まった愛憎の情

ボーカルラインが歌い上げるサビに続いて、j-hopeのパートです。
ホビ目線の記憶の中にもケンカの場面が登場します。
ここで言及している'殴り合い'ではないものの、ホビとジョングクの間で勃発した〈バナナ事件〉も「青い家」で起きた出来事でした。

좁은 평수만큼 더 뭉친 점도 있었고
(狭い坪数ほど更に団結した点もあったし、)
Fight right here 치고 받기도 몇번
(正にここで争う 殴り合いも何度か)
그래서인지 고운 정 미운 정 쌓이고 쌓였어 ※5
(そのせいなのか美しい情 憎い情が積もり積もって)
먼지 마냥, 이젠 치워지겠지 ※6
(埃みたいに、もう片付けられるだろうね)

※引用文に付けた和訳は直訳
https://music.bugs.co.kr/track/4315830

※5 고운 정 미운 정…「美しい情け、憎い情け」
곱다=美しい 밉다=憎い
様々なことを共に経験し、良い感情も悪い感情も全て併せ持ち情が深まったことを表す言葉。(参考
※6 마냥…~のように【助詞】
★ただし、助詞として使うことは現在認められていないとのこと('처럼'が正規表現)(参考

当時自分はグループの「お母さん役」だと自称し、メンバーからもその気配りの細やかさを認められていたホビ。
みんな違ってみんないい、を受け止める側にはそれなりの器の大きさが必要なはず。二十歳前後の男子7人が共同生活する部屋を切り盛りする母親役、という設定だけでもう頭が下がります。
自分だってまだまだ誰かを頼ったり、わがままを言っても良い年頃のはずだったでしょうに、酸いも甘いも経験して情を深めた、などと直近の3年を振り返ることができている彼の人間性に感服です。

母親役として宿舎の掃除を指揮する姿も残っているホビが、引っ越しというお題で溜まった埃をモチーフにしている点は大納得です。
また、住み慣れた部屋の痕跡を通帳の内訳やクレカの履歴に例えることで、それらが自分たちが生きた紛れもない「証」なのだと訴える部分にも、彼の堅実性が表れているような気がします。


3.居を転ずる

「引っ越し」と聞いて普通の人間がまず思いつくのは、今住んでいる家や部屋を引き払って新しい住まいに移動する、という行程だと思うのですが、SUGAは少し変わった角度からその行為を見つめ直しています。

난생 처음 엄마의 뱃속에서
(生まれて初めてお母さんのお腹の中で)
나의 첫 이사 날을 세곤 했어 ※7
(俺の初めての引っ越しの日を数えたりした)
희미한 기억 나의 이사의 대가는
(微かな記憶 俺の引っ越しの代償は)
엄마 심장의 기계와 광활한 흉터였어
(お母さんの心臓の機械と広大な傷跡だった)

※引用文に付けた和訳は直訳
https://music.bugs.co.kr/track/4315830

※7 ~곤 하다…~したりする(参考

大気圏の内と外くらい環境の異なる世界に生まれ出る。
人生で最も冒険的で、最も未知数で、最もドラマチックなこの行程を「引っ越し」と呼ぶ感覚センスがすごい。

そんな視点のユニークさに驚くと共に、彼の個人的な告白が具体的に含まれていることにも衝撃を受けます。後に "AMYGDALA" でも言及される、お母様の心臓の手術の件です。
〈自分が生まれたことで母親が身体を壊してしまった〉という、本人が語るには残酷過ぎるのではとの心配もよぎる事実が、ここで書き留められているのです。
本人だからこそ書くことができた歌詞が放つ確かな説得力が、読んだ者の心を奪います。

そして時は流れ、練習生になったユンギは大邱からソウルに上京すると共に、音楽活動の主戦場をアマチュアからプロへと移します。
これらの「引っ越し」により受けた影響について振り返る場面がこちら。↓

상업적이란 집으로 이사간 대가는
(商業的という家に引っ越した代償は)
욕 바가지 돈따라기 라며 날 향한 손가락질 ※8
(悪口 ぼったくり 金の亡者って 俺に向けた後ろ指)
이처럼 이사는 내게 참 많은 걸 남겼지
(このように引っ越しは俺に本当にたくさんの事を残したよね)
그게 좋던 싫던 내 삶 속에서 많은 걸 바꿨지 ※9
(それが良くも悪くも俺の人生の中でたくさんの事を変えたよね)

※引用文に付けた和訳は直訳
https://music.bugs.co.kr/track/4315830

※8 
・바가지…ぼったくり(参考
・돈따라기…돈(金)+따라기=따라하기(従ってすること)
=金に従うこと=金の亡者
※9 좋던 싫던…良くあっても、悪くあっても
★本来「~であっても、~だろうと」の意を付加する語尾は「(/)」であるが、過去の出来事を回想しながら質問する語尾「(/)」と混同され、誤用されたものが常態化してしまっているとのこと。(参考

ユンギは "Whalien 52" の歌詞でも「こいつすっかり芸能人になったな」と心無い言葉で皮肉られていたことを明かしていたり、"Born Singer" では「アマチュアという単語の上にプロという単語を上書きした」と表現しています。

なりたい自分に近づこうと努力することによって変わっていく環境がもたらしたものは、決して良いことばかりではなかった。
「引っ越し」の功と罪を等しく把握する姿が彼らしいと改めて思うものの、当時は同年代がやっと社会に出ようとしている頃。やはり早熟だと言わざるを得ません。

そして、自身の状況を賃貸住宅制度になぞらえる表現がこちら↓

내 삶은 월세 나도 매달려 알어?
(俺の生は家賃 俺もしがみつく わかるだろ?)
내 자존심은 보증금 다 건 채 하루를 살어 uh?
(俺の自尊心は保証金 全てを掛けたまま一日を生きる)

※引用文に付けた和訳は直訳
https://music.bugs.co.kr/track/4315830

ここでソウルの賃貸住宅制度について調べてみると「월세ウォルセ(月貰)」は日本でいう月払いの家賃とは異なるものであり、「보증금(保証金)」も日本の敷金の感覚とはまた少し違うものでした。↓

この制度と歌詞を照らし合わせてみると、

★俺の삶(生きていること)は월세ウォルセ
 →俺の存在自体が己をこの場所につなぎ留めるために必要な元手
★俺の自尊心は保証金
 →この場所に居るためにはプライドを捧げる必要がある

「(見れば)わかるだろ?この通りこっちは必死なんだよ」
「プライドも全てかなぐり捨てて、この場所で生き抜こうとしている」
何を言われようと構いはしない。
自分の全てでもってここで生き抜く覚悟を決めているから。
…このような声に変換できるのではないかと思います。

そして何気ない呟きにも聞こえる締めの言葉には、当時実際にすることが決まっていた「引っ越し」を前にし、その期日が早いうちならいいなと楽しみに思う気持ちに、アーティストとしての自分のステータスが更にまたひとつ上がる日がくるのはいつだろうか、早くその日がくるといいなという思いを重ねているのではないかと思います。

이번 이사의 손 없는 날은 언제일까 ※10
(今回の引っ越しの'ソンのいない日'はいつだろうか)
빠른 시일이면 좋겠다
(早い時日ならいいのにな)

※引用文に付けた和訳は直訳
https://music.bugs.co.kr/track/4315830

※10 ソン 없는 날…(=日によって方角を変えながら人間の行動を妨げようとする魔物)がいない日
引っ越しなどに好いとされる日取り参考

2024年の現在から振り返って見れば、ここで「その日が早い日取りならいいな」と望んでいた「引っ越しの日=一段階上に上がる日」は正に初めて1位を獲った2015年5月5日のことになるのかもしれません。




「引っ越し」
それは、誰もが一度は必ずする、とは言い切れない経験のひとつです。
一生引っ越しを経験しない方はいますし、してもしなくても人としての何かがどうなるものでもないと思いますが、私はその経験を9歳までの間に8回した転勤族でした(はっきり言って人格形成には悪影響しかありませんでした)。

そんなこともあり、引っ越しをする度に迎えるこの瞬間のことを歌詞を読んで鮮明に思い出しました。↓

텅 빈 방에서 마지막 짐을 들고 나가려다가
(がらんと空いた部屋から最後の荷物を持って出て行こうとして)
잠시 돌아본다
(少しの間振り返ってみるんだ)

※引用文に付けた和訳は直訳
https://music.bugs.co.kr/track/4315830

どんなまっさらな新居も暫く住めば隠しきれない生活感が出るのに、撤収の瞬間にはもう他人の顔をしている部屋を前にして感じるあの、何とも言えない気持ち。全てが無に帰したような虚しい感覚にもなるし、新しい生活への期待と不安が混じることで余計に複雑なものになるんですよね…できればもう、金輪際引っ越しはしたくないというのが正直なところです。

私が経験してきた「引っ越し」という行為は、ほぼほぼが自分の意思に反する強制的な移動を強いられたものでしたが、たった1度だけ、自分で決めた夢と希望に満ちたものがありました。浪人して合格した美大に通うための「引っ越し」でした。
鬱々とした浪人生活に終止符を打ちひとり暮らしを始めた部屋は、人生で最も狭くて古くて安い部屋でしたが、やはりあの一段階ステージが上がった感覚は何にも代えがたいものでした。

この記事を書いている今、3月は、正にそんな次のステージに上がるための引っ越しを控えている方が年間で最も多い時期なのではないでしょうか。
どの引っ越しも滞りなく済んで、新しい生活が順調に始まることを陰ながら祈っております。



今回も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
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