野津田焙煎研究所
https://nozutabk.base.shop思いをカタチに。
2021年、コロナ禍において今まで当たり前だった事が当たり前ではなくなったそんな時、なぜか冷静に自分の有るべき未来を考えていました。朧げながら進むべき方向性が見えたような気がしたので、まず第一歩を踏み出してみようと法人を設立しました。
好きを追い求めて。。
手始めに大好きなコーヒーを自家焙煎して友人と共有するためにはどうすれば良いかを考えました。
中々外に出る事が叶わなかったので、YouTubeやインスタで調べに調べ、自家焙煎の勉強をして、まずは小さな3キロの焙煎機を購入してみようと決断しました。焙煎機は受注生産のため、直ぐに手に入るわけでもなくその間に、大好きな緑茶、大好きなアクセサリーの材料を探し歩き、このショップを開店できる運びとなりました。
常に自分が気になるものやなったものを取り込んみ、コーヒー、お茶、アクセサリーの3本柱で成長していければと思います。
至らない点、多々あるかと思いますが、頑張ってより良いものを販売できるように精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
Nigusse Gemeda Morke Underscreen Natural
※この商品は、デフォルトが50gとなっております。
お間違えのないよう、ご注意下さい。
-Story-
農園主のNigusse(ニグセ)氏はエチオピア初の2020年COEで見事優勝を果たしました。
その結果、彼は強いモチベーションを持ち、シダマ地域のコーヒー農園とナチュラル加工サイトを拡大しました。彼の息子で輸出マネージャーであるテウォドロス・ニグセ氏は、父親のコーヒー生産の品質を向上させるとともに、国際市場へのプロモーション活動も熱心におこなっています。
シダマにあるニグセ氏の農園は、ALO COFFEEのタミル氏の農園と隣接しています。
エチオピアでCOEがはじまって以来、エチオピアトップクラスの産地にこのシダマも台頭してきました。
これからもますます楽しみな産地の一つです。
エチオピアの平均的なスクリーンサイズは14のところ、こちらのスクリーンサイズは12という極小サイズ。スクリーンサイズが小さい"Underscreen"はシダマに限らずグジあたりにも存在し、スクリーンサイズが小さいながらもインパクトの強いフレーバーなどから世界中で人気を集めています。
2021年COEエチオピアの優勝者であるタミル氏のunderscreen(ALO Berry)でお馴染みの、あの極小サイズの豆ですが、こちらの品種はタミル氏の74165とは異なり「74158」です。
-COE WINNER-
In 2020 winner of COE Ethiopia Rank# 1
In 2021 winner of COE Ethiopia Rank# 25
In 2022 winner of COE Ethiopia Rank# 28
-Producer and Sustainability(持続的な事業活動)-
ニグセ氏は地元農家が高品質なコーヒーの収穫ができるよう支援しています。
Karamoにあるコーヒーステーションに供給している小規模農場の所有者を激励することを目的に、
アウトグロワーズデイという式典を実施しています。勤勉な小規模農家たちへの経済的支援も含まれています。
また、彼はコミュニティ ベース プロジェクトをサポートしています。2023年シダマのBura(ブラ)という田舎の街に学校を建設しました。農村地域に住む子供たちに質の高い教育を提供するという取り組みを示し、この地域の教育発展における重要なマイルストーンとなっています。
-The Variety-
Varietyの番号について
74158 例えばこの数字は 、74:コーヒー種子が収穫された年、158:品種番号 を意味します。
ジンマのコーヒーリサーチセンターによってつくられた選抜品種です。
農家が栽培できる耐病性に優れたコーヒーの木を試験して選択する運動として1971年にエチオピアに導入されました。
[Product Info]
Nigusse Gemeda Morke Underscreen (ニグセ ゲメダ モルケ アンダースクリーン)
Producer: Karamo Coffee
Region: Sidama Bura Morke village
Altitude: 2400-2440m
Variety: 74158
Process: Natural
Grade: 1
Cup note: high aromatic intensity, spicy clean tropical fruit, peach, white chocolate, complexity long after taste
Harvest: 2022-2023
Arrival: September 2023
エチオピア イルガチェフェ G1 コンガ農協 ナチュラル
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
国 エチオピア
標高 〜2500m
エリア イルガチェフェ
品種 原生品種
農園名 コンガ農協
生産処理 ナチュラル
生産者 Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union)
【標高2500mに位置するイルガチェッフェ村】
シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。
エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。その中でも選りすぐられた トップグレードがイルガチェフェ・G1です。
【イルガチェッフェの生産と風味】
この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。
【コンガ農協のクオリティ】
フローラルでエキゾチックなフレーバーは、ウォッシュドとは対極の風味ながらも、非常にエレガントに仕上がっています。
ブルンジ キビンゴ・ウォッシングステーション ハニー
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
国 ブルンジ
標高 1893m
エリア カヤンザ県カヤンザ
品種 ブルボン
農園名 キビンゴ・ウォッシングステーション
生産処理 ハニープロセス
生産者 3500名18集落の生産農家(運営GREENCO)
【3500人のファーマーとともに】
キビンゴ・コーヒーウォッシングステーションは、1986年にカヤンザ県カヤンザ地区に設立されました。この地は、ナイル川の水源地としても知られ、標高1893mの位置にウェットミルが建てられています。 ウォッシングステーションは、川を渡る為の大きな丸太の橋がある事で知られています。その川の周囲には河川の浸食を防ぐために葦(アシ)が植えられていますが、このアシを意味する現地語(KIBINGO)からステーションの名前が名付けられました。
キビンゴ・ウォッシングステーションでは、周辺の18集落に暮らす約3500名のファーマーが生産したコーヒーが集まっています。COEでも毎年の受賞、2017年には1位を獲得するなど、高い標高の恩恵を受けた素晴らしい風味と安定した品質が世界中で注目を受けています。
【GREENCOの取り組み】
キビンゴがコーヒーの品質向上に真摯に取り組み、評価を得てきた躍進の陰には、運営母体となる現地のエクスポーターであるGREENCOの存在があります。 GREENCOは、2015年に設立したスペシャルティコーヒーに特化したコーヒーエクスポーターで、現在Kayanzaに8つ、Ngoziに5つ計13のウォッシングステーションを所有し、ブルンジのスペシャルティコーヒーを牽引する代表格になっています。
スイス資本の彼らにとって、ブルンジのコーヒーはもっとも複雑かつエキゾチックなコーヒーで、ブルンジのコーヒーがより高品質に、そして世界中に広がるようにエクスポーターを設立したそうです。
また、世界の中でも最貧国とも言われるブルンジにおいて、コーヒーを通じて未来を繋げていきたいと言うのが彼らの願いです。農家は、毎年生産するコーヒーに依存せざるを得ず、彼らの生計をサポートできるように、より高品質なコーヒーの生産を手助けしています。
【ファーマーと二人三脚の取り組み】
具体的に彼らが高品質なコーヒーを実現してきた要因に、適切なチェリーの評価体制があげられます。 農家が手収穫して自転車で持ち込まれたチェリーは、まず水の入った樽に入れ、フローターの確認・除去がされます。その後、チェリーを選別テーブルで再度手選別、フローター以外の未熟チェリーを除去します。この2つのチェックを受けた後に最終的な計量が行われ、ウォッシングステーションの担当者の品質チェックの上で売買できる仕組みとしています。
こうした厳格な品質管理体制により、高品質なコーヒーに対するプレミアムやファーマー自身の品質に対する意識を高めたことが、彼らのマネジメントするウォッシングステーションが軒並みCOEコンペディションなどの評価に繋がっています。
グアテマラ ウエウエテナンゴ ラ プロヴィデンシア農園II パカマラ
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
ジューシー感があり、アフターもしっかり甘い!
エレガント。高級感漂うコーヒー。
名産地の単一農園×単一栽培品種
パカマラがもつほのかなトロピカル感とラウンド感。
メキシコとの国境にあるグアテマラ西部のウエウエテナンゴは、コンテスト上位ランカーを多く輩出する名産地として知られています。数ある優秀な農園の中で、継続的に取り組みができるパートナーとして当農園をご案内しております。
パカマラはその見た目の大きさからくるインパクトのみならず、ほのかなトロピカルなフレーバーやラウンド感のある口当たりが広く好まれています。
農園側の丁寧な仕事もそのクリーンさに表れており、年々ファンを増やし続けています。
生産地情報
◇産地:Huehuetenango(ウエウエテナンゴ)
◇農園名:La Providencia II(ラ・プロヴィデンシア農園)
◇標高:1,600-1,850m
◇農園主: Hugo Anzueto (ウーゴ アンスエト氏)
【農園名の由来】
キリスト教の人生観「神の摂理 La Divina(神) Providencia(摂理)」から名づけられました。
La Providencia農園 はI, II, IIIと3つありますが、それぞれキリスト教における3つの大切なもの「神」「イエス」「精霊」に見立てられています。ウーゴ アンスエト氏が所有しているのはIIのみで、IとIIIは別のオーナーのものになります。
この農園は、ウエウエテナンゴのSan Pedro Necta(サン ペドロ ネクタ)という、中米の山脈の中で一番高い山脈であるLos Cuchumatanesの近くという素晴らしい場所にあります。
初代のAlfonso Anzueto氏は1937年に始められ、代々Anzueto家によって営まれ、ウーゴ氏で三代目となります。
また、農園には1940年代に教会が建てられましたが、1980年代に内戦時に破壊されてしまいました。しかしその後、平和の歌を唱え、再建・修復されました。
ウーゴ氏は、コーヒーをよく手入れし、適切な農業をおこない、ウェットミルでの作業に十分に配慮することで最高の品質を提供できると信じています。
この農場の総生産量は1100袋(69kg/袋)で、カトゥーラ、カトゥアイ、パカマラ、ゲイシャのマイクロロットを生産しています。
★ COE2015 18位 入賞履歴あり。
オリジナルキャニスター
野津田焙煎研究所オリジナルキャニスターです。
明治28年創業、120年以上も缶の製造一筋でいらっしゃる加藤製作所さんで制作していただきました。
手にとっていただくと、職人さんの手作りの温かさ、Made in Japanの品質の高さを実感していただけます。
外蓋と中蓋の2重構造により高い気密性がありますので、湿気を防ぎ珈琲の鮮度を長持ちさせます。
中に入れるコーヒーの焙煎度合いに合わせて色を使い分けるも良し。
同じ色で揃えるも良し。
あなたのcoffeeグッズに是非仲間入りさせていただけると嬉しいです。
使い込めば使い込むほど味が出て愛着が湧く逸品に仕上がったと思います。
【カラー】
マットブラック×ゴールド
マットホワイト×シルバー
【サイズ】
直径 : 9.5cm
高さ : 12cm
【容量】
200g
インドネシア マンデリン ビンタンリマ G1
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
一度飲んだら【虜】になるコーヒー。
クリーンで強いマンデリン。
【ご褒美】にはうってつけです。
インドネシア スマトラ島北部 リントン・二・フタ 及び パランギナンで栽培されている豆です。
マンデリンの風味を堪能するならこの「ビンタンリマ」がオススメ。
インドネシア語で
ビンタン・・・「星」
リマ・・・「5」
つまり五つ星ということです。
10kg麻袋、30kg麻袋には
「★★★★★」マークがついています!!
【生産地情報】
生産地 : インドネシア スマトラ島北部 リントン・二・フタ 及び パランギナン
限定されたエリアで採るので品質的なばらつきもより少ない。
この地域の中でも、
ビンタンリマの品質を担保できるチェリーを収穫できる小農家さん(約40農家)からのチェリーのみがビンタンリマの原料となります
標 高 :1,400-1,500m
通常のマンデリンと違い、品質劣化を防ぐためパーチメントの状態で生産地域から出荷され、翌日にはシッパーに原料が搬送されるという流れをとっています。
【詳細】
水分値: 11.4
生豆外観: 緑色で均一
農薬検査: 社外委託検査にて、基準値以下
商品規格: G1 スクリーン17up
精選方法: スマトラ式
収穫時期: 11-1月、3-5月
クロップ: 2021/22
栽培品種: ティピカ系
SCA評価: 85.25点
ブラジル サマンバイア農園 アナエロビック
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
ブラジル ベストサンカップロット
農園単体でも有名なサマンバイア農園によるアナエロビック商品です!
現BSCA(ブラジルスペシャルティコーヒー協会)会長であり、プレミアムショコラの生産者であるサンコーヒーの創業者、エンリケさんの自信作!!!
様々なフルーツのフレーバーとアルコール感が楽しめる商品です。
【生産地情報】
地域:ミナスジェライス州カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域サントアントニオドアンパロ
農園主:HENRIQUE DIAS CAMBRAIA(エンリケ・ディアス・カンブライア氏)
標高:1,100m
【詳細】
水分値 10.6
農薬検査 社外委託検査にて、基準値以下
商品規格 NO2 S16
精選方法 Naturalアナエロビックファーメンテーション(嫌気性発酵)
クロップ 2022/2023
栽培品種 イエローカトゥアイ
SCA評価 86.125点
中国 雲南 源一原農園 イーストファーメンテーション ハニープロセス
圧倒的な桃の香り!
雲南省の北側に位置する徳広(デーホン)のYUAN YI YUAN(源一原)Coffee Farmからのスペシャルティコーヒーです。
徳広熱帯作物研究所と連携し、コーヒー専用の酵母を使用して発酵したハニープロセスです。
徳広熱帯作物研究所は毎年コーヒー品種の改良や苗の育成などに専念し、コーヒープロセスにも力を入れています。
今回のハニープロセスはまず完熟したコーヒーチェリーを収穫し、洗浄した後にコーヒーパルプを除去します。一般的には除去したコーヒーパルプは肥料に使うか、カスカラティーとして用いられるのですが、今回の精製処理では除去されたコーヒーパルプを回収し、ミュシレージのついたパーチメントコーヒーと一緒に水の入れたタンクに入れます。同時にコーヒー専用の酵母を投入し、150時間発酵させます。発酵が終わりましたら洗浄せずにそのまま乾燥段階に入ります。
専用の酵母を使用したおかげで非常に明確な桃のようなストーンフルーツのフレーバーを味わえます。温度の変化によってライチやアップルパイのような甘い香りが長く続き、ジャスミン茶のような香りが口いっぱい広がります。
Origin : DEHONG
Farm : YUAN YI YUAN Coffee Farm
Variety : Catimor P4 (7963)
Altitude : 1400-1580m
Screen : ≥14#
Moisture Content : 10.2%
Density:797g/L
Notes : Peach , Ice wine , lychee , Jasmine ,Tropical Fruits
コスタリカ ジャガー アナエロビック ナチュラル
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象商品は3個までです。
タラズ地方とトレスリオス地方でつくられたクロップを使用しています。その中でも、アナエロビックに使用するコーヒーチェリーの熟度は26%。高い糖度によって発酵菌の働きが活発化して、芳醇な香りを生み出します。
またこの商品は近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」の生息地を守るために、コーヒー豆1ポンド(約450g)につき1セントが森林保全活動に寄付されます。香味だけでなく、環境・コミュニティ・品質をもとにコスタリカ産コーヒーを捉えてもらいたい。「コーヒーが産地とつながっていること」を感じてもらいたい。そんな思いから、この商品を取り扱っています。
このドライミルは、1888年にタラズ地方とトレスリオス地方に設立され、コーヒーの加工に特化した施設として現在も稼働しています。コスタリカにおいては、その加工場がどうのように生産者コミュニティと付き合っているかというのがとても重要。そういった意味でも、歴史の長いサンディエゴ加工場は、生産者からの信頼が厚く、品質の上げるためのトレーニング等を生産者さんに提供し続けています。最近では、さまざまな加工方法を商業的に行なっており、イースト菌を使用した加工方法、温度管理ができる発酵タンクを使用した加工方法など様々な方法をおこなっており、かなり進んだ加工場となっています。今回は、収穫したコーヒーチェリーを真空状態のタンクに数日保存することで、微生物の働きを活性化させて乳酸やリンゴ酸を生成し、その後アフリカンベッドで天日乾燥します。
生産地 コスタリカ トレスリオス地方、タラズ地方
精製 アナエロビック ナチュラル
標高 1,400~1,700m
品種 カツーラ、カツアイ等
クロップ年 2023年6月入港
生産者 小規模農家さん800世帯
乾燥 天日乾燥+アフリカンベッド
規格 SHB
サイズ 15UP
栽培・農薬の使用 シェードグロウン
【同梱不可】Fellow Stagg EKG 電気ケトル 黒 [日本用正規品]
【同梱不可】この商品は同梱不可商品です。
注文後発注する商品となります。メーカーの在庫が切れた場合は、納期等につきましてご連絡させていただく場合がございます。
国際的なプロダクトデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞した、Fellow Stagg EKG のブラックカラーの(100V電圧/2ピン)!
シンプルで洗練されたデザインは、アメリカンなスタイルだけでなく、日本の家庭やカフェのあらゆるシーンに溶け込みます。[メーカー1年保証付]
ブランド Fellow
材質
304ステンレススチール(本体、蓋)、プラスチック(ベース部、蓋取っ手、ハンドル、)
電源・消費電力
100-120V | 9A | 50-60Hz |
900-1200W (日本の家庭用電源に対応しております)
設定可能温度 57-100 ℃
電源コード 約760mm
サイズ
ベース部
横171mm、縦23mm、奥行き171mm
ケトル部
底直径145mm、上部直径92mm、高さ175mm
ハンドル先から注ぎ口先まで292mm
ベース部にケトル置いたときの高さ203mm
満水容量
0.9L
重さ(付属品込み)
約1,280 g(ベース部を含む)
お手入れ方法
・食洗機不可。柔らかいスポンジで食器用洗剤等を使用して、優しく手洗いし、乾燥させてください。研磨剤入りの洗剤や、タワシなどの目の粗いもので表面を擦らないでください。
注意事項
・お子様の手が届くところでの使用、保管はしないでください。
・空焚きは絶対にしないでください。
・本体はステンレス製のため、ご利用中は大変熱くなります。火傷に注意して使用してください。
・容量以上の水を使わないでください。また水以外を入れて使用しないでください。
・注ぎ口はコーヒードリップを目的とした細い作りです。お湯を急いで注ごうとしてケトルを傾けすぎると、蓋の方からお湯が吹き出す恐れがあります。
保証 購入後1年間の製品保証(不調を感じられた際には、購入店にお問い合わせください。)
生産国 中国
【送料無料】AeroPress
※この商品は受注販売になります。状況によって商品の納品が遅くなる場合がありますので、ご了承下さい。
※この商品は、直送となりますので同梱不可となります。単品でご購入下さい。
材質 ポリプロピレン・シリコン・紙
サイズ W105×D120×H287mm
製品仕様 抽出器具
※350枚ペーパーフィルター同梱
※ガラスのカップは含まれません
アメリカのアウトドア用スポーツ玩具メーカーであるAerobie, Inc.(エアロビ社)で2005年に開発されたコー ヒー抽出器具のエアロプレス。
空気の力を利用し、短時間で安定した味わいのコーヒーを抽出することができます。高度な抽出技術が不要で、コーヒーの粉の量や挽き目、お湯の量を調整し様々なコーヒーを簡単に抽出することができます。また、お湯を少なくしエスプレッソスタイルやミルクを加えてカフェオレなどバリエーション豊かに楽しめます。
エアロプレスの発売以来、世界中で愛され、2008年より「WORLD AEROPRESS CHAMPIONSHIP」というエアロプレスの抽出技術を競った世界大会も開催されるほど、コーヒー業界で注目を集めるコーヒー抽出器具です。
【特徴】
1)安定した味わい
抽出方法による味わいの差が少なく高度な抽出技術はいりません!
誰でも簡単にコーヒーを楽しむことができる!!
2)早くて簡単
コーヒー粉を入れてお湯を注いでプレスするだけ!
コーヒーの挽き目や量を調整し、ミルクを追加することで、 味わいのバリエーションが豊富に‼
3)片付けが簡単
コーヒーカスとフィルターは、一押しでゴミ箱へ捨てられるので 後片付けも簡単!!
ブラジル サントアントニオ プレミアムショコラ
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
ミナスジェライス州サントアントニオ地域の約20農園からなる生産者共同体(サントアントニオ生産者組合。社名「サンコーヒー社」)の力作!!ブラジルらしいナッツフレーバーと甘味、チョコレートのようなフレーバーが魅力。
=== サンコーヒー社のこだわり ===
●収穫タイミングにこだわる
彼らは“いかにいいナチュラルをつくるか”に注力しており、
そのために収穫タイミングを調節しています。
収穫期に同じ区画で3回ほど収穫機を入れるのですが、
カラカラの過熟果実ではなく、
その手前の水分が多い完熟果実の多いタイミングを見計らって収穫機を入れます。
収穫機の果実を叩き落とす棒の振動の強弱を調整することで、
完熟果実を選択的に収穫できるようになっています。
収穫のタイミングと収穫機の調整にこだわっているおかげで、
未成熟果実の混入が非常に少ないチェリーを得ることが出来ます。
ですので、フローター選別をおこないません。
収穫したチェリーをそのまま乾燥パティオに広げます。
彼らはこの方法を「ニュー・ジレトダホーサ」と呼んでいます。
(「NEW direct to patio」という意味)
これは、
収穫したチェリーの熟度が高く均一性が高いためできるものです。
●天然のイリゲーション
プレミアムショコラのサンコーヒーに関しては「天然のイリゲーション(灌漑)」とも言える畑づくりをおこなっており、
根を深く張れるような土づくり・雨が多少降らなくても土壌に残る水分で木がきちんと育つ土づくりをおこなっております。
●乾燥方法:lado a lado process
ラド・ラド プロセス。side by side。
乾燥中、果実と果実が上下に重ならないように果実を広げます。大切な「甘味」を作るための乾燥方法で、ドライ進行度が安定し商品を作る最適な原料となります。重ならないように果実を広げることで、不必要な発酵も防ぎます。7日間ほどで天日乾燥を終え、その後機械乾燥を行っています。
=== 工程 ===
(農園)完熟果実収穫→天日乾燥→機械乾燥→脱殻
(工場)風力選別(異物選別)→スクリーン選別→比重選別→電子選別
【生産地情報】
●地域:
ブラジル ミナスジェライス州カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域サントアントニオドアンパロ周辺
●生産者:
サントアントニオエステートコーヒー生産者組合(SAEC)
サントアントニオドアンパロを中心に周辺のオリベイロ、カルモデマタそしてボンスセッソ、サンフランシスコデパウラに及ぶ約20農園からなる生産者共同体。
<サントアントニオエステートコーヒー生産者組合(SAEC)>
Mission:We cultivate relationships, We harvest trust and We deliver prosperity.
Vision:To be a platform for continuous transformation in the specialty coffee chain.
組合全体での成長、品質向上、ブランド構築を目指し、精力的な取り組みをおこなっており、
下記共同体のメリットも活かして活動をしています。
・栽培技術などの情報の共有化
・モチベーション向上
・量の確保、高品質の商品化におけるスケールメリット など。
他、
・農園が所有する設備にて脱殻後のビッカ(選別前の原料)を、最終輸出生豆に仕上げる選別工場、及び品質管理機能、そしてシッパー(輸出)機能がある。
・農園および関係労働者の長い伝統による信頼関係が構築されている。
・BSCA、SCAAなどへ積極的に参画している。
・古くからの栽培品種栽培に注力している。
・乾燥方法やパルピング後のミューシレージ扱いなどの指示が徹底されている。
●地域特徴:
小高い丘陵地で、豊かな土壌と水資源がある。
●標高 : 1,000~1,100m
エチオピア イルガチェフェG-1 サカロ ナチュラル
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
フローラルなフレーバーが際立っており、ベリー感やベイクドアップル、イチジク、ダークチェリーなど熟度の高いフルーティーさを持ち合わせています。イルガチェフェのコーヒーという印象以上に、ワイニー感やジューシーな酸の印象、ボディ感などナチュラルプロセス由来の心地よい風味・質感が特徴的です。風味の複雑さ、クリーンさもあり、非常に良いバランスのコーヒーに仕上がっています。
一方で、周辺農家が生産する原生種の集積ロットゆえに、スクリーンの小さな品種の生豆も散見しますので、スクリーンのバラツキはあります。
国 エチオピア
標高 1993-1999m
エリア ゲデオ県ゲデブ郡ウォルカ
品種 原生品種
農園名 ウォルカ・サカロ・コーヒーウォッシングステーション
生産処理 ナチュラル
包装/重量 30KGカートン
生産者 地域の小生産者(代表イェスフ氏)
備考欄 産地側での包装不備につきバキュームオフとなっています。
エチオピア シェカ G-1 カヨカミノ農園 ナチュラル
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
国 エチオピア
標高 1900-2100m
エリア 南部諸民族州シェカ、マシャ
品種 エチオピア原生品種
農園名 カヨカミノ農園
生産処理 ナチュラル
包装/重量 30KGグレインプロ
生産者 エレアナ・ジョーガリス
シェカで新たなコーヒーを
カヨカミノ農園は、Moplaco社のエレアナ女史が2018年よりシェカの地で新たに始めた農園です。シェカは、エチオピア南西部、カッファの西に隣接する小さなエリアに位置します。(首都アジスアベベを中心に南西部にシェカ・カッファ・リム・ジマが、南部にイルガチェッフェ・シダモ、東部にハラーがあります) 農園は標高1900-2100mの150Haの広大な森の中にコーヒーの木を植え育てられる、いわゆるフォレストコーヒーです。
エチオピアコーヒーと言えば、シダモやイルガチェッフェ、ハラーなどの地域ブランドがある中でエレアナさんがわざわざシェカの地に農園を設けたのには環境に対する問題意識喚起があった事が大きな理由と言います。
自然環境を守るために
近年はエチオピアにおいても徐々に温暖化による気候変動が確認されており、コーヒー生産が可能な土地の標高が徐々に上がり始めていると言います。また、牛や羊を飼うために牧草地化も進み、森林伐採による動植物の生態にも変化が出始めています。
エレアナさんは、こうした環境問題に警鐘を鳴らし、森を守り、その大切さを地域の人々に伝えるべく、ガンベラ指定自然保護公園の周辺で自然環境の保存状態の良いシェカの地を選びました。そんな自然環境の保存状態が見て取れるのはシェカ地区に自生するシダ植物。こうしたシダ植物は、エチオピアでは古来より多く自生していた植物ですが、森林破壊からその多くが環境の変化に適応できずに死滅する為に、カヨカミノ農園内に自生する多くのシダ植物は原生の環境を残す素晴らしい自然林のシンボルだと言い、土地の環境問題に対するシグナルだと語ります。
モプラコ社直営農園プロジェクトとして
この地域は乾季でも雨が降る事もあり、天候に左右されずに適正に乾燥が行えるように、収穫したチェリーは天日干しのアフリカンベッドと屋根つきのアフリカンベッドでケアされています。また、モプラコのオフィスからも多くのスタッフがこの農園に移り、この農園の成功に向けてモプラコ社のノウハウの全てを注ぎ込んでいます。
モプラコ社の直営農園プロジェクトとして、森を守り、高品質なフォレストコーヒーの生産を目指すカヨカミノ農園。今後も農園内ウェットミルや住環境の再整備やゲストハウスの建設など積極的に取り組んでいきたいと語ります。
エチオピア G-1 シダモ ベンサ ロギータCWS ナチュラル
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
国 エチオピア
標高 2000-2100m
エリア シダモ県 ベンサ郡セゲレ村
品種 エチオピア原生種
農園名 モプラコ社 ロギータ・ウォッシングステーション
生産処理 ナチュラル
包装/重量 30kgグレインプロ
生産者 エレアナ・ジョーガリス
モプラコ社直営のウォッシングステーション
コーヒー発祥の地、エチオピアで4代続く、歴史あるコーヒー輸出業者モプラコ社は、先代の故ヤンニ社長以来、素晴らしいエチオピア・モカコーヒーを日本に紹介してくれています。
2008年に父の跡を継いだエレアナ社長は、スペシャルティコーヒーに対応して、エチオピア国内に3箇所のコーヒー・ウォッシング・ステーション(Coffee Washing Station:略してCWS)をもち、自らコーヒーの生産処理に携わり、高品質のコーヒーを輸出しています。
ロギータ・ウォッシングステーション
ロギータ・コーヒーウォッシングステーションでは、近隣農家からフレッシュチェリーを買い付け、自らの管理の下、水洗処理・天日乾燥を行っています。輸出業者直営のCWSにより、透明性・トレーサビリティを高め、品質の高いスペシャルティコーヒーを生産することができます。そうしたスペシャルティコーヒーは自社で輸出することで、素晴らしいエチオピアコーヒーを各消費国のスペシャルティコーヒー業界にダイレクトに届けることが出来ます。
今回のロギータCWS(Logita CWS)は、2017/18クロップからスタートしたモプラコ社直営のCWSです。近隣を流れる川の名前からロギータと名付けられ、その水資源を利用しながら、ウォッシュドコーヒーを中心として生産処理を行っています。シダモ県東部のベンサというエリアにあり、標高は2,000m。周辺のセゲレ、ココサという二つの村(集落)の農家からチェリーが搬入されてきます。
1つ1つ丁寧に
買い付けるチェリーの熟度を管理し、パルパーで皮を剥いた後、自然発酵、綺麗な水で水洗します。水洗いした後、ソーキングと言って綺麗な水に漬け込む事で、よりクリーンで明瞭なウォッシュドコーヒーの風味を狙っています。天日乾燥前には日陰で、ウェットパーチメントをハンドピック、また、アフリカンベッドでも特殊な遮光ネットと麻生地を使い、日陰干しを実践し、過度に早い乾燥を避けて劣化のしにくい品質の安定化に貢献しています。
インフラが良いとはとても言えない、エチオピアの山奥にあるウォッシングステーションですが、そこに暮らす人々が丹念に選別や生産処理を施し、スペシャルティコーヒーの生産に勤しんでいます。緑豊かな自然環境の中で生産された素晴らしいシダモコーヒーを是非ご賞味ください。
ルワンダ ムササWS ブルボン ハニープロセス
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
ハチミツの甘さとスパイス感がたまらない。
COE入賞歴もある優良ウォッシングステーションで作られた、ブルボン指定、ハニープロセス指定商品です。
ムササウォッシングステーション(以下WS)はキヴ湖にほど近い丘陵地に位置しており、近隣の1,750農家がチェリーを持ち込んでおります。当WSは生産者に収穫や精選等の技術指導を行っており、地域のコーヒー生産に大きく貢献しています。2011年にはCOEで24位を獲得するなど、その品質レベルの高さは折り紙付きです。
生産者:西部ルチロ地区の小規模生産者
ウォッシングステーション名(水洗工場):ムササ(MUSASA)
標高:1,525m(WS所在地)
水分値:9.8
農薬検査:社外委託検査にて、基準値以下
商品規格:8欠点以内 スクリーン15up
精選方法:honey (pulped natural)
収穫時期:3-6月
クロップ:2022
栽培品種:ブルボン
SCA評価:83.875点
コロンビア エルパライソ ダブルファーメンテーション ライチ
【ネコポス対象商品】
ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。
それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。
生産地情報
生産地:カウカ県ピエンダモ地区
標高 :1,700m以上
生産者:Diego Samuel Bermúdez (ディエゴ・サムエル・ベルムーデス)
Diego Samuel Bermúdezは2006年にコーヒービジネスの魅力に取りつかれ、資金には乏しかったものの自己実現への熱意をもってコーヒーづくりに取り組んできました。コロンビアのアナエロビックの第一人者と呼ばれています。今日ではポストハーベストでの味づくりを徹底的に研究し、嫌気性発酵や独特の乾燥方法を用いて新たなフレーバーを創り上げ、年々その名を世界に拡げていっております。
※2018年 コロンビアCOE ダブルアナエロビックファーメンテーションにて精選したロットで10位入賞。
詳細
水分値 : 10.5
農薬検査 : 社外委託検査にて、基準値以下
商品規格 : EX
精選方法 : ダブルアナエロビックファーメンテーションDouble anaerobic fermentation
収穫時期 : 4-6月、10-12月
クロップ : 2022
栽培品種 : カスティージョ
SCA評価 : 87点
=最大の特徴 ポストハーベストでの味づくり=
収穫後のプロセスは標高1,930mに位置するEl Paraiso農園で行っています。
嫌気性発酵や乾燥方法に工夫を加え、異なる風味を作り出しています。
チェリーの状態で48時間、18度の温度下で嫌気性発酵を実施し、脱果肉後96時間、19度の温度下で再度嫌気性発酵しています。
水洗工程では、初めに40度のお湯で洗い、その後12度の水で再度洗っています。
乾燥工程では、温度35度、湿度25度の環境下で34時間乾燥させ、水分値11%にしています。