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自家焙煎でスペシャルティコーヒーを販売しております 野津田焙煎研究所です。 豆選びか…

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自家焙煎でスペシャルティコーヒーを販売しております 野津田焙煎研究所です。 豆選びから焙煎方法までこだわり 常により良い焙煎を目指し 研究しております。 常時20種類程度のスペシャルティコーヒーを焙煎しておりますので、 お気に入りの豆を是非探しに来て下さい。

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    Nigusse Gemeda Morke Underscreen Natural

    ※この商品は、デフォルトが50gとなっております。 お間違えのないよう、ご注意下さい。 -Story- 農園主のNigusse(ニグセ)氏はエチオピア初の2020年COEで見事優勝を果たしました。 その結果、彼は強いモチベーションを持ち、シダマ地域のコーヒー農園とナチュラル加工サイトを拡大しました。彼の息子で輸出マネージャーであるテウォドロス・ニグセ氏は、父親のコーヒー生産の品質を向上させるとともに、国際市場へのプロモーション活動も熱心におこなっています。 シダマにあるニグセ氏の農園は、ALO COFFEEのタミル氏の農園と隣接しています。 エチオピアでCOEがはじまって以来、エチオピアトップクラスの産地にこのシダマも台頭してきました。 これからもますます楽しみな産地の一つです。 エチオピアの平均的なスクリーンサイズは14のところ、こちらのスクリーンサイズは12という極小サイズ。スクリーンサイズが小さい"Underscreen"はシダマに限らずグジあたりにも存在し、スクリーンサイズが小さいながらもインパクトの強いフレーバーなどから世界中で人気を集めています。 2021年COEエチオピアの優勝者であるタミル氏のunderscreen(ALO Berry)でお馴染みの、あの極小サイズの豆ですが、こちらの品種はタミル氏の74165とは異なり「74158」です。 -COE WINNER- In 2020 winner of COE Ethiopia Rank# 1 In 2021 winner of COE Ethiopia Rank# 25 In 2022 winner of COE Ethiopia Rank# 28 -Producer and Sustainability(持続的な事業活動)- ニグセ氏は地元農家が高品質なコーヒーの収穫ができるよう支援しています。 Karamoにあるコーヒーステーションに供給している小規模農場の所有者を激励することを目的に、 アウトグロワーズデイという式典を実施しています。勤勉な小規模農家たちへの経済的支援も含まれています。 また、彼はコミュニティ ベース プロジェクトをサポートしています。2023年シダマのBura(ブラ)という田舎の街に学校を建設しました。農村地域に住む子供たちに質の高い教育を提供するという取り組みを示し、この地域の教育発展における重要なマイルストーンとなっています。 -The Variety- Varietyの番号について 74158 例えばこの数字は 、74:コーヒー種子が収穫された年、158:品種番号 を意味します。 ジンマのコーヒーリサーチセンターによってつくられた選抜品種です。 農家が栽培できる耐病性に優れたコーヒーの木を試験して選択する運動として1971年にエチオピアに導入されました。 [Product Info] Nigusse Gemeda Morke Underscreen (ニグセ ゲメダ モルケ アンダースクリーン) Producer: Karamo Coffee Region: Sidama Bura Morke village Altitude: 2400-2440m Variety: 74158 Process: Natural Grade: 1 Cup note: high aromatic intensity, spicy clean tropical fruit, peach, white chocolate, complexity long after taste Harvest: 2022-2023 Arrival: September 2023
    1,150円
    野津田焙煎研究所
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    エチオピア イルガチェフェ G1 コンガ農協 ナチュラル

    【ネコポス対象商品】 ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。 それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。 国 エチオピア 標高 〜2500m エリア イルガチェフェ 品種 原生品種 農園名 コンガ農協 生産処理 ナチュラル 生産者 Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union) 【標高2500mに位置するイルガチェッフェ村】 シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。 エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。その中でも選りすぐられた トップグレードがイルガチェフェ・G1です。 【イルガチェッフェの生産と風味】 この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。 【コンガ農協のクオリティ】 フローラルでエキゾチックなフレーバーは、ウォッシュドとは対極の風味ながらも、非常にエレガントに仕上がっています。
    900円
    野津田焙煎研究所
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    【送料無料同梱不可】ALLおまかせセットA

    完全におまかせで、2、3種類400-500g程度の豆をお届けします。 厳選したコーヒー豆をお届けしますのでお任せ下さい! 【注意】 送料無料で同梱不可となりますので、その他の商品をご購入される場合は、大変お手数おかけしますが、別決済をお願い致します。
    4,000円
    野津田焙煎研究所

記事一覧

自家焙煎珈琲販売店が小規模事業者持続化補助金を申請をしてみた話。

必要なモノが高い。コーヒーの豆を売るようになると、色々なモノが必要になってきました。 その中でも1番必要性を感じたものは、グラインダー(コーヒー豆を挽く機械)で…

nozutabaisen
8か月前
27

焙煎豆屋への“道”

0からのスタートさて、着々と準備が整ってきたわけですが、まずはECオンリーで始めようと思っていたのでこれから何をすべきなのか夜な夜な考えていました。 頼れるのは自…

nozutabaisen
8か月前
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焙煎機の購入について

今回は、焙煎機を買おうと思ってる方にきっと参考にしてもらえるような内容を目指します。 会社設立と同時進行で焙煎機の購入を進めました。 色々時間をかけて考えていれ…

nozutabaisen
8か月前
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野津田焙煎研究所です。

はじめまして。野津田焙煎研究所です! 東京都町田市の野津田町という場所で、2023年9月より珈琲の焙煎所をスタートしました。 地域に根差した焙煎所を目指します。 今回…

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8か月前
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自家焙煎珈琲販売店が小規模事業者持続化補助金を申請をしてみた話。

自家焙煎珈琲販売店が小規模事業者持続化補助金を申請をしてみた話。

必要なモノが高い。コーヒーの豆を売るようになると、色々なモノが必要になってきました。

その中でも1番必要性を感じたものは、グラインダー(コーヒー豆を挽く機械)です。
業務用のものは家庭用とはレベチ。
挽くのにかかる時間も仕上がりも全然違います。

もう一つが、正確に豆の量を測る機械。
焙煎したコーヒー豆を袋に詰めるという作業を圧倒的なスピードでサポートしてくれる機械です。

値段はどちらも恐ろし

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焙煎豆屋への“道”

焙煎豆屋への“道”

0からのスタートさて、着々と準備が整ってきたわけですが、まずはECオンリーで始めようと思っていたのでこれから何をすべきなのか夜な夜な考えていました。

頼れるのは自分だけ。
やれるのは自分だけ。
考えるのも、動くのも、もちろん自分だけ。
さぁどうする。

済 会社設立。
済 焙煎機購入。

あとは、
美味しい珈琲を焙煎すること。
珈琲を販売すること。

出来るかどうかも分からないなか
人が出来てる

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焙煎機の購入について

焙煎機の購入について

今回は、焙煎機を買おうと思ってる方にきっと参考にしてもらえるような内容を目指します。

会社設立と同時進行で焙煎機の購入を進めました。

色々時間をかけて考えていれば、補助金の申請をして、補助を受けたうえで購入出来たかもしれませんが、一度やると決めた後のワクワクに勝てる訳もなくすぐに業者の選定に突入しました。

自分の中では、初めての焙煎機は国産の蒸気機関車みたいな焙煎機一択だったので、Fuji

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野津田焙煎研究所です。

野津田焙煎研究所です。

はじめまして。野津田焙煎研究所です!
東京都町田市の野津田町という場所で、2023年9月より珈琲の焙煎所をスタートしました。
地域に根差した焙煎所を目指します。

今回は、なぜ焙煎所を作ることになったのか、どうして焙煎所だったのかを中心にお話をしていきます。

 2021年、コロナ禍において今まで当たり前だった事が当たり前ではなくなったそんな時、なぜか冷静に自分の有るべき未来を考えていました。

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