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自信と自己肯定感。

自信は、自分を信じること。
自己肯定感は、自分を認めること。

このように比べた時に、
前者は、未来の自分
後者は、過去の自分への、評価だと感じる。

わたしは、自信がない。
だから、動く。

未来の自分を一切信用していないので、
「今」動くことで、安心を得ようとしている。

これが、他人からよく言われる「生き急ぐ」に
繋がっているのだろう。

加えて、わたしは、
自己肯定感も低いと自己評価していた。


過去に起きた行動に自己否定が
止まらないし、
変えられない過去に対して、
ずっとひとり反省会を行う。

なんてことは日常茶飯事。

しかし、1年前の自分の事を思い出すと、
「そんな時期もあったな。」と、
どこか、他人を見ているような気分になるので、
否定することはない。

むしろ、
「その時期があったから今がある。」
と、捉えられているので、
もしかすると、過去の自分を肯定できている
証拠なのかもしれない。


自信はないけど、
自己肯定感は、高い。

それが、今のわたし。

もっと詳しく、自分を知りたい。
人間を知りたい。

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