肩書きのない女子大生

INFP | 感じすぎるひと。 「なんでだろう?」が、わたしの原動力。22さい。

肩書きのない女子大生

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最近の記事

自信と自己肯定感。

自信は、自分を信じること。 自己肯定感は、自分を認めること。 このように比べた時に、 前者は、未来の自分 後者は、過去の自分への、評価だと感じる。 わたしは、自信がない。 だから、動く。 未来の自分を一切信用していないので、 「今」動くことで、安心を得ようとしている。 これが、他人からよく言われる「生き急ぐ」に 繋がっているのだろう。 加えて、わたしは、 自己肯定感も低いと自己評価していた。 過去に起きた行動に自己否定が 止まらないし、 変えられない過去に対して、

    • 頭じゃ分かっていても。

      わたしは今、 Saucy Dogのシンデレラボーイの 「頭じゃ分かっていても、心が追いつかない」 という歌詞の状態。 彼氏という存在が欲しいわけではないはずなのに、 周りのカップルに感化されて、マッチングアプリ始めたみたり… 大学卒業後は、就職しなきゃいけないなんてないはずなのに、 大卒の肩書きに踊らされ、必死にやりたくもない就活を進めてみたり… 母とのドライブで、自分で確認すればいいはずなのに、 母親にガイドを委ね、道を間違えた結果を母のせいにし、 八つ当たりしてみた

      • 「ひと」と生きる。

        バックパッカー。 言葉は聞いたことがあるけれど、実際どんな人なんだろう? そんな好奇心から昨日、 知り合いのおじさんに誘われて、 バックパッカーをしている男性に会ってきた。 その人の第一印象は、 普通そうな人。 だった。 しかし、全世界を回っていた彼の体験談は、 とても魅力的で、奥が深く ずっと聞いていたいと思うような話ばかりだった。 自身の経験を楽しそうに話す彼は、 わたしに、とても魅力的に映った。 彼がバックパッカーとなるきっかけは、 わたしと同じ22歳の時に、

        • 21歳、さいごの日。

          あと2日で22歳になるわたし。 せっかくだから、21歳のわたしを振り返って、たまには お疲れさまと自分を労わりたい。 去年の4月を思い出そうと日記を開くが、 3年前の出来事?というくらい昔に感じる出来事ばかりだった。 それくらい濃い日々を過ごしたといってもいいのだろう。 21歳、春。昨年の春は、WBCにドハマりし、 カープとヤクルトの試合を観戦するために、 マツダスタジアムに行っていた。 友人に誘われて、美少年のライブに行っていた。 それらの写真に写る自分は金髪だっ

        自信と自己肯定感。

          おまじない。「って、私が思っているだけ。」

          わたしは、「だったら、どうしよう病」を患っている。 友人に対して、 「なんで、わたしと一緒にいてくれるのだろう。 利用されているだけなんだろうな。」 と、謎の被害妄想ぶっかまし女になってしまう。 だから、 「いつ、この人が私から離れても、大丈夫な状態の自分でいよう。」 このように思いながら、生きてきた。 友人に嫌われるかもしれない。 自分を信用しきれないわたしは、 誰かに嫌われる不安を常に抱きながら、 その不安要素を消すかのように、 色んな場所にコネクションを作っていた

          おまじない。「って、私が思っているだけ。」

          最近のわたし。

          新生活が始まり4月になって、もう10日と感じる人が多いのだろうか。 わたしの感覚では、まだ10日か。 と、この10日間がものすごく長く感じている。 4月に入ってからのわたしは、あまりに情緒が不安定で落ち着きがない。 そんな中でもいろんな感じる場面に出会ったので、 ざっくりと適当にまとめてみる。 今回の文章に一貫性などというものは一切ないので、 目次から気になったものだけを適当に読んで適当に離脱という ラフな感じで目を通していただけると幸い。 1.新年度の目標(仮)大学4年

          不安。

          毎日が「どうしよう」で埋め尽くされている。 この人と話すの好きだなと思った男性と上手くいかなかった。 この会社入りたいなと思った企業からお祈りメールを貰った。 私が「良い」と感じた場所からはことごとく断られてしまう。 自分のいいなと思った人から拒否されてしまうと、 自分が否定された気持ちになる。 否定された。社会不適合者だと捉えるのか。 私に合う場所がないのだからと、 自分で居場所を作ろうと、奮闘しようとするのか。 自分で選択できるこの時代に、 私は後者を選べる人間

          カウンセリング。

          今日はオリエンテーションがあったが、 行かなかった。 月曜は、気分がのらなくてバイトを休んだ。 ここ数日の予定をキャンセルしがちな私。 いつもなら、自己否定してしまうが、 そんな気にもならない。 まあ、そんなもんだろう。と諦めがつくようになった。 そんなことは、どうでもよくて。 今回は、 カウンセラーについて、整理してみたいと思う。(以下2日後に執筆) カウンセラーに相談することは あなたにとって、ハードルが高いものでしょうか? カウンセラーの回し者でもなんでもない、

          大人になんてなりそびれたままでいいの。

          King Gnuが昨日、 ドームツアー『THE GREATEST UNKNOWN』の 千秋楽を札幌ドームで迎えた。 地元の映画館でライブビューイングを見た私の感想 「最高。一生彼らの音楽に浸っていたい。」だ。 今回の記事のタイトルに入れた 大人になんてなりそびれたままでいいの。 という歌詞が含まれる 「It’s a small world」は、サプライズで歌われた。 声にならない声が出た。 いつも聞いている大好きな曲でも、 リアルタイムの井口さんの歌は、異常なほどに刺さ

          大人になんてなりそびれたままでいいの。

          じぶんを褒めてみる。

          だいすきな新幹線。 匂いも雰囲気も、 速く進む感じも、 街が移り代わってく感じも、 人間離れした感覚になるのも、 たまらなく好き。 小学生みたいな感性持ち合わせたまま、 私は大人になっている。 今日は、就活のために新幹線に乗った。 だけど、朝バイトがあったこともあり、 全然乗り気じゃない。 新幹線、乗る前お腹すいたなー。と思った。 でも、 別に食べたいものもないし、 とりあえず安くお腹満たせるもの で、おにぎりを選んだ。 味があるのに味がしない。 虚無。 気づけば、

          じぶんを褒めてみる。

          「がんばる」って何だろう。

          私の話を聞いた人8割が 「生き急ぎすぎだよ」 の次に 「頑張りすぎだよ」と言う。 私は頑張っているつもりが一切ないのに、 周りには「頑張っている人」と評価される。 だがしかし。 私は自分が、 「頑張っている」なんて一切、思わない。 私の思う「頑張る」は、 ・大谷翔平みたいに、物事にストイックに取り組めること ・隙間時間を効率よく使って、やるべきことを淡々と進められること ・毎日何かを継続していて、それに対して結果がちゃんと出ること ・諦めないこと であって、私今日も頑

          「がんばる」って何だろう。

          愛されたい。~『正欲』を見て~

          「正欲」を見た。 愛されたいと思った。 誰かを愛したいと思った。 「あなたはここにいて大丈夫だよ。」って言われたいと思った。 この作品を見て、 何の欲も湧かなかった私に、 欲が出てきた。 ある先生が私に言った。 すべてを言葉にする必要はない、と。 この映画を私の中にある 言葉では表現しきれない。 しかし、生きている中で 初めて、映画に触れて、 涙を流すという行為を教えてくれたのは、 まぎれもないこの作品。 一生、大切にしていきたいと思える 本当に素敵な作品だった。

          愛されたい。~『正欲』を見て~

          ひと。苦手だけど、好き。

          今日は3人の「ひと」と話をした。 人と話していると、 自分生きてる。 話せてる自分。 と、自己受容ができるので楽になる。 これといった話題は特にないけど、 ひとと向き合うことで、 自分を理解する。 ひとを理解する。 本やYouTubeの動画では理解しえない オーラや雰囲気から人間を知ることができる。 いつもの私なら、 ひとと話すことに 気遣うから疲れる。となりがちだが、 今日は、 ひとと関わるって悪くないなって思えた。 ひと。苦手だけど、好き。 カウンセラー 今

          ひと。苦手だけど、好き。

          分からなくてもいい。

          最近、書くのが楽しくなってきた。 書ききることが嬉しくて、 自分の文章を読んでは、満足している。 最強にコスパの良い、おもちゃが手に入った気分。(笑) 一方で書くこと以外に、全くやる気が出ない。 本を読みたくて、カフェに入るのだけど、 どこか上の空な感じ。 常に時間を気にしてソワソワしてしまう。 昼からは、週末の指導に向けた資料作成をしよう~! なんて、思っていたけど、 アイデアが全然振ってこなくて、教材さえも まともに作れない。 そんな私はスイカゲームに逃げる。 大好

          分からなくてもいい。

          【出来事より感情】私が人と話す理由。

          ここ数日、色んな人に話を聞きに行った。 自分のことを理解するために。 ※将来をみようとしすぎて、メンタル崩壊事件が発生していたので。 尊敬する起業家さんから、大学の友人、カウンセラー、ゼミの先生、元部活の先輩まで。 肩書きの異なる人たちの意見を聞き、分かったことが一つある。 それは、私は人と話すときに、 行動ではなく、感情にとても興味がある ということだ。 私が話した彼らの話には、 一貫して行動の奥にある自分の感情、考え方が含まれていた。 だから、話を聞いていて、面白い

          【出来事より感情】私が人と話す理由。

          私と私の会話。

          就活を考えることを辞めてみた。 何もなくなった私は、家にいても落ち着かないので、大学に来てみたものの、同級生なのだろうか。 色んな方面からエントリーシートの締め切り日だの、説明会だの焦ったような口調で話している声が聞こえてくる。 私も本来は焦るべきなのだろうが、私は就活を休むことにした。 理由としては、就職に本気で向き合えば向き合うだけ、 就活に対する違和感がどんどん大きくなり、 私が望む未来との大きなギャップ間を感じているからだ。 いや、それだけだと思っていたが、メンタ