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小さい頃から子どもたちが「市民として」イキイキし、女性もイキイキしているノルウェーからのヒントを自分たちのまちづくりに活かそう❣

ノルウェーの子どもたちは、「民主主義って何?」と聞かれると、
「私たちが主役であるってこと」
「みんなにパワーがあるっていうことです」
と口々にこたえるそうです!

町をあげての大々的な自転車レースイベントには、子ども達がたくさん参加し、スターターは女性が行い、中学生が自分たちは子どもプレスだと、イベントの様子を YouTube で発信 するそう。

※「ジェンダー平等・女性のエンパワメント」は SDGs の5番の目標にも掲げられつつ SDGs 前文に掲げられた全体の目標であり、他の全ての目標は ジェンダー平等で促進されると位置付けられています。

ジェンダー平等社会をいち早く実現したノルウェーでは、子ども達の教育方法も、目を見張るものがあるようです。小学生、中学生から民主主義や選挙を実践的に学ぶ環境が、学校のみならずまちにもあるようです。

★ノルウェー自転車レース「ビルケバイナー」に見る多様性と平等

★民主主義をどう学びどう教えるーーノルウェー小学校見学記

★ノルウェー地方選:投票所で選挙を直接学ぶ中学生@オーモット中学

そんなノルウェーでは、実際、議会も男女半々くらいに混ざって話し合われています。ノルウェーのお話のあれこれ、詳しく聞きたい!!
ということで、
ノルウェーの政策を研究し発信を続け、この9月もノルウェーに行ってこられた三井マリ子さん(ノルウェー王国功労勲章を受章)に、富山県の高岡市にお越しいただき直に色々とお話をワークショップを行います。
11月19日 14時より
男女平等推進センター(高岡駅前のウィング高岡 6階)にて。

子どもたち一人ひとりをまち全体でイキイキと育て、一人ひとりのパワーを活かして 多様な人で社会をつくっていくノルウェーから学び、語り合いましょう✨

ここでもらえる数々のヒントを、自分たちの住むまちに活かすため、ぜひご一緒しましょう!

なかなかない機会で人気なので、興味ある方は すぐに お申し込みください♪
お申し込みはこちらまで。 下記チラシのQRコードからもお申込できます。

主催:NPO法人Nプロジェクトひと・みち・まち
後援:ノルウェー大使館 / 北日本新聞

お待ちしています!😃

11月19日(日)ノルウェーに学ぶNプロワークショップ

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