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映画「湯道」と、大好きな小町湯(滋賀県大津市逢坂)

いやはや、いい湯♨️を見せていただきました。あれ?いや、いい映画🎦を観せてもらいました🎵ですね💦


奥が深かったり、考えさせられるような映画🎦でも、ハラハラ・ドキドキするような映画🎦でもありませんが、伏線の回収が上手い!意外なキャラクター設定でも、最後は納得✨これは面白い🎵

シンプルなストーリーだが、涙あり、笑いありの映画🎦だ!


華道や茶道みたいに、「湯道」なんて、面白い空想映画だなぁ🙆なんて思っていると、実在の団体だったことにビックリ!😲

☝️一般社団法人 湯道文化振興会HP 本部は京都市北区!

ちなみに代表は、今回の湯道の脚本も務められた、小山薫堂先生。

私も、思わず入会しようかな?と考えてしまいますが、私のような半端者には、敷居が高い💦

せめて自分なりの湯♨️を楽しんで行きましょうか👍

ちなみに、私の好きな銭湯♨️は、京都市と滋賀県の境にある、逢坂峠近くの「小町湯♨️」さんです!

何故こちらが好きなのか?ですが、実は立派な富士山🗻のタイル壁画があるんですよ✨富士山🗻の壁画って銭湯♨️の代名詞みたいに思いますが、実際は関東地方中心文化みたいですよ(詳しくは知りませんが、確かに関西には少ない印象です💧)。

☝️東西の銭湯♨️の違い、日経新聞オンラインより


では、小町湯さん♨️をご紹介致しましょう🎵

ガレージがないので、お車でお越しの際は、近隣のコインパークを使って🚙💨

番台は低めの関西式!脱衣場の男湯側は女湯の番台手前(入口)から見えてしまうので、気になるなら奥側の脱衣場を使おう!


☝️小町湯の男湯♨️、富士山🗻は男湯と女湯で中分けになった図柄で、メインの浴槽は中央に配置された上方(関西)様式である。桶はケロリンではない💦


富士山🗻の麓の民家まで描かれている。まさにナイスビューだ👍✨


側壁にも熱帯魚のタイル壁画があり、高い完成度だ!設定温度の43度は映画🎦「湯道」と同じ設定である。流石❗


何と美しい湯の張り具合だろうか?湯道の作法に沿っている!多くの湯人(茶人的な表現)もここに訪れ満足したに違いない。


サブの浴槽には、ジャグジーやジェットバスを備え、スーパー銭湯♨️のようには行かないが、頑張っているのがわかる❗

いかがでしたか?私も映画🎦「湯道」を観て、益々銭湯♨️が好きになりました🎵

次の琵琶湖でのバス釣り🎣の帰りには、ぜひまた小町湯♨️に立ち寄りたいと思います。

映画🎦「湯道」、お風呂♨️を愛する全ての方に、オススメの映画です!

終わり🔚


※小町湯♨️さんの画像は、noteお湯部さま、その他の方々の画像を転載させていただきました。ありがとうございます。

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