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なんか不安。

こんばんは。長日勤が終わり、0時ごろに帰宅。昨日から始めた筋トレを一通りこなして、プロテイン補充。とりあえず二日は続いた。あとは運命の3日目。三日坊主最大の試練。まぁ、あんまり追い込んでもよくないし、早々に燃え尽きてしまう原因になるのではないかと、はやくも逃げの考察をしながら2時ビールの缶を開けてこの記事を書いている訳です。

本麒麟。発泡酒なのにめちゃくちゃ美味しいですよね。キャンペーンがあったときに景品目当てで買いあさっていましたが、まんまと営業戦略にかかってしまいリピートを繰り返しております。もともとアサヒ派だったのですが、キリン派に移りかけているほどのめり込んでおり、すっかり1日1杯が定着しつつあります。本当よくない。

しかし、看護師って結構飲む人が多いんですよね。飲みすぎて酒やけの声で出勤してくる人もいて、なんだか面白いです。まぁ、飲まなきゃやってらんない仕事ですから、今私もそれに激しく共感しているですけど。

看護師ってほんと十人十色で、よくよく見てみるとその人によって個性が仕事に出るんです。私はO型の所為なのか、物事を大まかに捉えてしまってちょっとしたことは「まぁこれくらいいっか」くらいで流してしまいがち。まぁまぁ問題児です。一方、同じような特徴を持つ大先輩は、その欠点をカバーすべく人一倍慎重に仕事をします。これくらいいいだろう、って思うような小さなことでも重大な事案に繋がることは往々にしてあり、その慎重さが活かされる場面は多いです。その姿勢を見習うべく最近では人一倍丁寧に仕事することを意識しています。それでも、忙しさがあると煩雑になってしまっており、やはり余裕のなさは経験のなさなのかと、まだまだ精進が必要であることを察せられます。(その大先輩は昔酒のみでした。似てる。)

一方、どうしてもポジティブに捉えられない特徴を持つ先輩方もまぁいます。自分は他人の動向に疎いのですが、今日の勤務後は問題のある看護師の話題で持ちきりでした。決して悪口や陰口といったマイナスなものばかりではないのですが、その人の言動が患者やほかの勤務者にとって良い影響を与えていないこともあり、どうすればよくなるのかといった話でした。

正直、どーでもいいと思いました。自分は自分のやり方で仕事をするし、他人の嫌な部分やネガティブなイメージがあったとしても、それを受け入れてやってくしかないと割り切っています。ですが、今後自分が経験を重ねて上の立場になっていくとき、周りからどう見られるかと思うととても怖くなりました。看護のパートナーシップマインドに慮るというワードが出てきますが、まさしく病棟の隅から隅まで慮らなければよい上司にはなれないと思うのです。それって、とても根気のいることで、私の得意とするところではないのですが、上手くやる看護師になれるのか、よくわからないけどなんか不安なのです。


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