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趣味の話

こんばんわ。ちょっとお久しぶりの投稿になります。

自他共にみとめる3日坊主のため、定期的な更新ははなから無理だと感じています。が、それでいいと思っています。自分がやりたい時にやりたいことをやれれば幸せであり、とてもストレスフリーなのです。趣味でやっていることでストレスを溜めていては本末転倒です。

筋トレも1週間ほど休んでいました。理由は単純で筋肉痛です。3日間とにかくスタートを頑張りすぎて、上腕がひどく痛むようになってしまっていました。普段の仕事にも支障が出るほどで、やりすぎはよくないと文字通り痛感しました。現在は回復しているのですが、モチベーションは1週間前から比べると冷めてしまっているので、続けられるよう低めの熱量でコツコツ続けていきたいと思う所存です。

そんな私が今もっとも熱くなっているのは映像制作について調べることです。急に映像制作なんて話も荒唐無稽ですね。。。もちろん趣味の範囲ですが、数年まえから旅行やcampの動画をiPhone で編集して友達同士でシェアすることをやっていました。音楽を乗せて、クリップを短く切って繋げるだけのお粗末な編集でしたが、あとで振り返ってみて懐かしく感じれる動画をいくつも作ってきたので、その点は自己満足していました。

しかし、いい加減IPhone の画質にも飽きてきていましたし、なによりYoutuber達の素晴らしい旅行動画を見ていると、「自分も撮ってみたい!」なんてクリエイティブな思いが掻き立てれられ、いてもたってもいられなくなっていました。9月には広島旅行の予定があるので、そこでかっこいい動画を撮れたらなぁ…

そんな妄想を一週間ほど続けていたら、気付いた時にはAmazonである機材をポチっていました。「DJI Osmo Pocket」です。

コンパクトで持ち運びが楽、そして画質がいい動画撮影向きのカメラを探していたところ、予算の都合上ミラーレス一眼は候補から外れ、アクションカム分野での選考となりました。有名なGoPro HERO 7はDJI Osmo Pocketとほぼ同価格帯であり、小型で画質の良さという面では同等レベルで悩みました。特に、広角はGoProが優れている面であり、Osmo Pocketは画角が狭い点で及んでいませんでした。Osmo Pocketの最大の利点はジンバルがあるという部分でしたが、手ブレ補正という面も今のGoproはかなりよく、実力は切迫していたのです。

結局のところ、自分はどんな画を撮りたいのかという悩みになりました。たしかに広角の広い画角は情報量も多く、景色をとるのに最適かもしれません。しかし、そこまでの広角な画はあまり自分好みではなく、自然な画角を望んでいることに気づきました。それがOsmo Pocketを買った決めてになりました。

ほかにも利点をあげるならば、ジンバルによる手ブレ補正は電子手ブレ補正よりもやはり強力で、夜景などが手持ちであっても綺麗に撮れる。モーションタイムラプスといった素人では難しい撮影方法を可能にしている。iPhoneに直接接続できることで、現在の私の使い方にあっている。友達がGoproを持っており、被りたくなかったのも選んだ理由の1つですね。

なんせ、明日届くので使ってみたくてワクワクしています。ジンバルのぬるぬる映像…憧れでした。ワンランク上の動画になることは間違いないでしょう。

映像の質の向上に伴い、編集においてもチャレンジしていこうと考えています。今まではApple純正のiMovieで編集していましたが、簡易的な機能しかなくて使いずらさを感じていました。そこで、iPad Proでも使用できるAdobe premier rushを試してみようと思い、今誠意勉強中です。

これがうまくいけば、PCでの編集へステップアップしていきたいのですが、お金の問題もあり、まずは現状できることをやるべきですね。

今回は趣味、映像制作の話でした。いつかこのnoteにも動画を紹介できればと思うので、ご期待ください。

ご一読いただきありがとうございました。

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