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鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep10〜
想いの強い方にボールは転がるすでに新緑とも言えるスタジアム。
もう初夏すら感じる。
ゴールデンウィークのど真ん中に開催となった第11節。
対広島戦。ホームに迎える。
理屈じゃなく
キャプテンがロッカールームで、そうみんなに声を掛けた。
この1ヶ月ちょっと、サポーターみんながモヤモヤしていた気持ちがまさにそれだと思う。もう何があったかは振り返らないけど、今日は理屈じゃなく負けられない。
その
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep9〜
どうしようもないことって起こるけれど途方に暮れることって、たまに、あると思うだけど。
それでもこの日はどうしても、天を仰ぐことしかできなくて。
先週の京都戦の喜びをひっさげ、第10節 対FC東京戦。
すっかり桜も散って葉桜が色めくスタジアム。今日も多くの人が。
この日は改めて買い物をしたりなどして何となくいつもの席へ。
さて、今日はこの相手に勝てるのか。
ってところまで書いてみたけど、何と
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep 8〜
「あなたの本気が勝っているからって、誰かを貶していいわけじゃないと思うの。」最近ハマって見始めた朝ドラ「虎に翼」。
自分のルーツ、みたいなものが、ちょっとだけ近しいのでは、なんて妙な親近感で見始めて、すっかり通勤中のお供にしている。
最近勝ちきれない試合が続く中、やっぱり良くない声援を聞くたびに、そう思ってしまう。貶めていいはずなんてない。みんなで戦う場所なんだから。
いざ、西へ。
第9節
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep.5-7〜
ここに集うことの矜持都会の真ん中で
第6節 対磐田戦
平日アウェイにいくことは叶わず、サポーターが集う店に、仲間たちと向かい、画面越しに声援を送る。
試合は0−2で負けてしまった。大きくメンバー変更をして挑んだ内容。
それでも、希望の持てる内容だったと、仲間と確認し、次節を迎える。
ホーム戦はやっぱり
第7節 対C大阪戦
ホーム戦。天気も良く、非常に晴れ晴れ。
勝利を得るために集うサポーター
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season 5. ep 4〜
何度でもやり続けることそれは突然
口に出すことも、ましてや文字にすることすら憚られることがあって、仕事のパフォーマンスに影響が出るほどに、衝撃だった。
思うところがありすぎる。仕方ない世界とはいえ、こんな理不尽が許されるのか。
でも、こんなことを言っても仕方がない。
事態は起こってしまったんだ。それでも試合はやってくるわけで。
空はそれでも青い
久しぶりの新潟。到着した時は曇り空だった。
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep.3〜
最後の1秒まで先週の雪が嘘のように、春の陽気のような日、今日も今日とて参戦。
今日は昇格組の東京V。
来慣れた味の素スタジアム。今回は指定席なので、ゆっくり向かう。
今日は2階席最前列に陣取り構える。
先週の勝利を引っ提げ、今日こそ勝ち切りたい。
まだ焦る時間では
さぁ立ち上がり。
んー、なんだかうまくいかず。攻め込まれるシーンも多い。先週うまく言っていたのが。
と試合が動いたのは、早
鳥屋野潟の娘の5400秒〜season5 ep.2〜
曇時々雪時々晴さて、やっと辿り着いた週末。
待ちに待ったホーム開幕戦。
前節のG大阪戦、何とも言えない負け方で、ちょっとこの先に不安が残る内容だった。
んー、大丈夫なんだろうか。
しかし、試合後、監督はロッカールームで選手に声をかけた。
そうか、まだやれるんだ。やっていることは信じてもいいんだ、と思い直し、せっかくのホーム開幕戦、堂々と迎えようじゃないか、と思い直す。
心配事はというと
鳥屋野潟の娘の5400秒〜season5 ep.1〜
待ちに待ったシーズンがやってきた
2月末まであっという間。いつもオフシーズンになにしようと12月から考えるが、結局2月を迎え、その日に至る。
開幕戦は、アウェイ鳥栖。ここからシーズンが始まる。ギリギリまで試合日程が決まらず、3連休をとりあえず、鳥栖に根城を構え、とりあえず準備万端。
初めての鳥栖への参戦。さて、どうするか。
ここで昨シーズンの開幕戦を振り返る。
去年の開幕戦はC大阪。どうし