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エネルギーを纏うのだ。

人生2度目のファッションアテンドを受けてきました。

前回は百貨店で、わたし一人のためにゆきさんとみおさんがアテンドしてくれるというかなり強烈な布陣で、めっちゃ緊張しっぱなしだった記憶があります。

今回は広々とした木更津アウトレットで、わたしを含めて3人のグループコンサル。いまだに誰かと自分の服を買いに行くのが苦手なわたしですが、前回よりは緊張しない…ハズ!と、ユルめな気持ちで臨みました。

今回、一緒にアテンドを受けるのはいずみさんとともみさん。zoom越しに会ったことはあるけど、リアルでは初対面です。
二人とも「こんな服を着れるひとがいるんだ!?」と思うぐらい、いろいろな服をいともたやすく着こなしていきます。
もうね、「それいったいどこに着ていくんですか?」みたいな服なんです。ひとりで着るのが難しそうな凝ったデザインの服もありました。
正直言うと、自分の服なんかわりとどうでもよくなってしまって、そのリアルファッションショーにうっとりしてしまいました。

でね、改めて思ったのです。
服ってエネルギーなんだな、って。
デザイナーが創造し、上質な素材を使い、緻密に計算されたパターンによって切り出され、丁寧に縫製された服って、その服にたずさわってきた人の数だけエネルギーを持っているのだな。
そして、服を着るということはそのエネルギーを纏うということなんだな、って。

さらに面白いことに、アテンドをするゆきさんは、その人の「本来あるべき姿」に対して服をチョイスできるという不思議な才能を持っているような気がします。だからゆきさんが「これ着てみて」と言った服を着ると、それがどんなにぶっ飛んだ服でも、なぜかしっくりきてしまうのです。

本来の自分が纏うべきエネルギーを纏うと、ひとって内側から輝きます。そんなひとを見ることは、生き生きと咲いた花を愛でるぐらい喜びに満ちたことです。

わたし自身はいずみさんやともみさんほどデザイン性の高い服が似合うわけではないタイプですが、それでも「お!」と思う服を着たときは、みんながわたしを見る目が輝いていました。比喩とかではなく。

だからね、わたしも含めてみんなもっとおしゃれしたほうがいいんだと思いました。自分の本来の姿を服を通して表現し続けることは、ただそこにいるだけで世界に貢献しているのと同じなんです。

一緒に行ったいずみさんの体験記はコチラ。

ところで、なんとゆきさんがわたしの地元関西でアテンドしてもいいよーと言ってくれました!
本来の自分に似合う服をコーディネートしてもらいたい!!(買わなくてもOK)という関西勢のみなさま。よかったら一緒にアテンドしてもらいませんか?
日程とかはこれから決めますww
3人ぐらい集まったら調整します!

ゆきさんについてはコチラから。

関西でのゆきさんファッションアテンドについて詳しく知りたい方は、コチラから!!
Mail sgk1084@gmail.com
SNS https://twitter.com/harahettabunta


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