見出し画像

【卵子提供】Known egg と Unknown egg.


未来に選択肢があるっていいよね。

年齢によって、その選択肢が限られて来たり、

時間が限られタイムオーバーになったりもするけれど。


日本では、まだ卵子提供の選択肢が公になっていなくて、海外で卵子提供を受ける選択肢になってしまうことが多くて大変だよね。

(しかも今、円安だし・・・(涙))

日本人だったら、日本人ドナーを使いたい人が多いわけだから、

わざわざ海外にドナーを呼び寄せたりとかする手間も省けて、ドナーのチョイスも増えるだろうし、

レシピエントが海外渡航する必要もないし

海外に、精子や受精卵の輸送も必要ない!

こう考えると、日本は、なんちゅ〜無駄をしているのか?


いち早く、日本で公に卵子提供が出来る時代になることを願うよ。


やっぱり、選択肢って大事だよね。


超高齢の妊活での将来のオプションとしては、

  • 自己卵で納得行くまでIVFを続ける

  • 卵子提供に進む

  • 養子縁組を組む

  • 子なしライフを検討する

これも、時間や年齢の経過で、自己卵でのオプションが消えたりしてしまうが、


前回の記事で、アラフィフの不妊治療の行く末って記事書きましたけれど、


高齢妊活の行く末が気になりますよね。

私は、50歳になる前に、何としても子供を授かりたいと、卵子提供選択肢を選びました。


そして、私と同じ時期に自己卵での体外受精を頑張っていた3つ年上の方がいらっしゃって、

あの方は、どうされてるのかなと連絡をとったわけですが、

彼女は、

「見知らぬ人からの卵子提供は考えられず。」

と言う考えを持っていらっしゃいました。


人には、いろんな考え方や価値観があることを、改めて感じたわけですが、

この方の選択肢を踏まえて、


今日は、このアメリカでの卵子提供選択肢についてお話しするよ。


さすが自由の国アメリカだなって思いますよ。

ここから先は

2,260字
この記事のみ ¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?