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プロテイン継続による臭いおならをなくすシンプルな方法

僕はホエイプロテインを飲んでいておならの臭いがきつくなるのが嫌で、昨年夏からソイプロテインを試してみました。

結論から言いますと、おならのきつさがなくなりました。これは変えてみて実感しました。

最初はビーレジェンドのを飲んでいましたが、在庫がないので仕方なくAmazonで妥当なコスパのを探していました。

ザバスのソイプロテインが買われている数が圧倒的に多く、近年改善されたと聞き、mybestなどの忖度のない比較サイトでも上位だったので、迷いましたがとりあえず買うことに。

なぜ迷ったかというと、その昔ザバスのプロテインは日本人のトレーニーの間ではまずいという口コミが圧倒的で、絶対に手を出してはならないと思っていたからです。

もう一つの候補だった山本さんのはレビューに粉が舞うといっぱい書かれていたので、こりゃたぶん失敗するなと。

そして、ザバスが届いて冷蔵庫用のプラスチックのケースの中におたまで移して保管して飲んでいます。

結果としてザバス一択になりました。
ココア味は無難なおいしさで、タンパク質含有率も高めで、公式がAmazonにリンクを貼っているだけあって、必ず大きなセールの対象になるからです。

最終的に一回目の判断で最善とも言える選択肢に至れたのは、Amazonの忖度なしのレビューと一か月に売れている数がわかるようになったおかげでもあります。

本年も初売りセールで1/7まで売っています。
2キロを2つ買うより900グラムを4つほど買うほうが価格的に単価がお得になります。400グラム分少ないですが、グラム単価はお得です。

プロテインとは日本語に訳すとタンパク質です。
様々なサプリメントが栄養素の名前そのままでアメリカは売られているので、サプリメント後進国の日本がプロテインだけ訳せなかったのも仕方ないのですが。

タンパク質は三大栄養素のひとつで、1日にアスリートじゃない人でも体重グラム分の摂取が推奨というか、体重60kgの人がタンパク質を60g摂らないと筋肉が衰えてしまいます。
そのぐらい大事な栄養素のひとつです。

「プロテイン」ってよくドーピングに使われる「ステロイド」といった筋肉増強剤と勘違いされやすく、いまだに知恵袋とかでプロテイン飲むと筋肉がつくんですか?みたいな質問が飛び交うサプリメント後進国な日本です。

日本も少しはサプリメントの取り扱いが増えてきましたが、いまだにボッタくり価格で、プロテインと他の一部輸入ブランドをAmazonなどで買うぐらいしか円安の今でも価格的に良心的ではありません。

僕はアメリカのロスから日本円の通貨払いで買える、日本語対応のインターネット黎明期から創業していたアイハーブでサプリを買っています。

2005年から飲み始めたプロテインですが、プロテインだけは専用の個人輸入サイトで買っていました。
栄養学をある程度かじったウエイトトレーニングで筋肥大をする人達の当時の定番は、アメリカのチャンピオンニュートリションというブランドのものが主流でした。

残念ながら2019年になくなってしまったので、日本製が追いついてきたのでまずはホエイプロテインを続けていました。

円安真っ只中な今、海外ブランドのボトルのプロテインを買おうとすると1キロで5千円以上はします。
唯一安いマイプロテインなどの欧州ブランドを選択する手もありますが、梱包がいい加減なので運が悪いお客さんは到着して袋が破れていた、などの口コミを見て候補から外れました。

Amazonの弱点であった梱包された商品の袋に穴が開いていた系の星1レビューもありますが、最近はしっかりとしたダンボールにきれいなままのパッケージが丁寧に横に置かれてきたので安心しました。

ひとまず、タンパク質が足りてないとイマイチ仕事などで調子が出ないな、といった症状にもなりかねないほど重要な栄養素なので、筋トレしている人じゃなくてもプロテインで補えるならおすすめします。

ガチトレーニーの方でソイは吸収速度的に問題があるという場合は、おならが気になる人の原因と言われる乳糖をできる限り省いた、アイソレートプロテイン(WPIプロテイン)の以下のプロテインがお得に試せます。

人工甘味料が何たら気になる方は、どのプロテインブランドを選んでも高くつくだけでしょう。
きちんと論文で一日の摂取量を守っていれば癌になるリスクは極めて低いことが証明されているからこそ、栄養学を学んでいるガチトレーニーにも飲まれている証です。

僕のプロテインを選ぶ基準は、
・粉が舞わない
・溶けやすい
・美味しく飲める
・コスパがいい(セールがある)
・信頼できるブランド(月の売上数)

それらの条件をすべて満たしているのが、今回紹介したザバスのソイプロテインです。

タンパク質を効率的にコスパよく補いたい方はお勧めします。

以上、ダイエッターにもお勧めできる高タンパク含有率なプロテインでした。

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