日本語学校の選び方 ③
みなさん こんにちは。
ニャン娘です☆彡
今回も日本語学校の選び方ついてお話します。
教務と事務が分かれていない学校は避けましょう。
学校には普通、教務と事務があります。
教務というのは、授業はもちろん、成績管理、教材作成、
学習指導、学習者の成績面のフォロー、進学相談などです。
事務は、遅刻・出席管理、備品管理、学生寮の整備、
学生寮のチェック、入学希望者の書類作成、学費管理、
ビザ更新の書類作成、行事の企画・場所の手配、
新入生の出迎えなどです。
きちんとした学校であれば、教務と事務は分かれていて、
教務は教師が、事務は事務員が行います。
しかし、中には常勤の事務員がおらず、教師が上記のような事務をする学校というのが存在します。
新入生が入寮する前の寮の備品の手配や清掃、
学生寮でトラブルがあった場合は学寮へ行って原因の調査・解決、
ビザ更新の時期が近付けば書類の作成等を行います。
新入生が来日するときにも、出迎えで教師が駆り出されます。
新入生は飛行機のフライトの都合で来日するので、
土日、夜間は関係ありません。
次の日が授業なんてのも普通にあります。
授業準備くらいゆっくりさせてほしいものです。
ただでさえ授業や学習者の指導で忙しいのに、
これらのことをやっていては
当然教育に集中できません。
「日本語教師」として働きたい場合は、
教務と事務が分かれている学校で働くことをおすすめします。
面接時にきちんと聞いておきましょう。
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