​​​​みなさん　こんにちは
ニャン娘です。☆彡

今回は日本語教員試験に向けての勉強法をお話します。

勉強というと、机に向かって勉強するという
イメージではないでしょうか。

まずその前に、準備というものが必要です。

試験だけではありませんが、目標達成には
４つの「な形容詞」が必要です。

①十分な情報収集
②冷静な判断・分析
③綿密な計画
④大胆な行動

この４つのな形容詞が大切です。
やみくもに勉強しても効果的ではありません。​

今回は①「十分な情報収集」について見ていきましょう。

まずは試験についての情報収集が必要です。
試験日程、場所、試験範囲、合格ラインは当然必要ですね。
それとは別に大切な情報があります。

まずは、昨年行われた試行試験の内容です。
昨年12月に日本語教員試験の試行試験が行われました。

この試行試験の内容を踏まえて本試験を作成します。
ですので、この試行試験の問題を見ておきましょう。
一部Webで公開されています。
といっても教育能力試験とたいしてからないと思いましたけどね( ﾟДﾟ)

大規模な試験では事前にテストを行い、項目分析を
行うことによってテストの妥当性を高めます。

覚えていますか？
テストで大切な主な3つの要素

・信頼性
・妥当性
・有用性

ですね。
忘れている人は要チェック✅

ただし、この試験は試行試験なので、
試行試験で不適切と判断された問題は
本試験では再検討されるということは覚えておきましょう。

そして、最も大切なのは、「勉強の方法」を集めることです。
いろいろな勉強の方法があるので、
まずは「勉強の方法」を集めましょう。

合格した人がどのような勉強方法をしたか、
頭がいい人はどのような勉強方法なのかと
方法をたくさん集めましょう。
YouTubeで検索すると、たくさん出てくると思います。

ド素人時代のニャン娘☆彡が2か月の勉強だけで
日本語教育能力試験に合格した勉強法も
記事にしてありますので、ぜひ読んんでみてください✅

自分に合う勉強法を見つけるのが大事です。
勉強法で大事なことは下記２点です。

①自分に合う
②続けられる

そして、合格した人たちがどのような本を使用していたかも
チェックしておきましょう。
最近はYouTubeで試験対策をしている人もいるので、
有益な（自分に合う）チャンネルを探すのもいいですね。

孫子曰く、彼を知り己を知れば百戦殆からず！！

梅雨、初夏、節電対策強化中！！
ぜひのぞいてみてください💕