アーユルヴェーダな一日の始まり~不毛な夫婦
こんにちは、スターです。
中一の娘がフリースクールへの通級が決まり、今日オリエンテーション、明日、海辺にサイクリングに行く、というスケジュールになりました。
活動する元気があるなら、学校に行けば?
と、思う方も中にはいると思います。
でも、彼彼女らは、学校に行かないから元気でいられるんです!!
そのことを周囲の人に解ってもらうのが、とても大変なのだと、不登校児のフリースペースを主宰する知人が言っていました。
このSさんの活動や考えに触れる度に、私の中でも何かがみなぎります。
昨日は娘と二人で会いに行ってきました。
毎日noteが途絶えていて反省💧
■アーユルヴェーダ■
アーユルヴェーダとは、インド・スリランカ発症の伝統医療です。
以前の記事で紹介した
村瀬加奈子さんという方の、noteのページで初めて知った理念。
私は、ヨガや、瞑想などを、生活の中にとりいれているので、この「アーユルヴェーダ」という考え方も、とてもスーッと理解できました。
そして、とても興味を持ちました。
「アーユルヴェーダ」
アーユルヴェーダでは、「ドーシャ」と呼ばれる三要素
「ヴェータ」「ピッタ」「かパ」
が私たちの心身の健康を支配していると考えられています。
「アーユルヴェーダの治療方法」
大きく分けて2つがあり、
① 増大した病院要素〔ドーシャ アーマ(抹消化物)、マラの要素〕を、排泄、浄化する減弱療法(排出療法)、
② ドーシャのバランスを食事、薬、調気法や行動によって、元に戻す緩和療法(鎮静療法)、
である。
専門用語が羅列されていますが💦
要は、病気になる前に体のバランスを整える方法、だと、私は思っています。
で、
私が生活の中に取り入れているアーユルヴェーダの方法として、
朝に15分~20分間、水を火にかけて沸かしたもの(換気扇をつけながら)
を、
飲む。ということをしています。
これは、水・火・風の、三要素が取り入れることができた白湯を作ることが出来、それを一日の始まりの朝に飲むことで、心身のバランスが整う方法として、村瀬さんのnoteでも紹介されていました。
で、
今朝も、朝起きてすぐにIHのコンロでやかんに入れた水を15分間沸騰させていたら、沸騰開始10分で、湧き出したお湯を見て、
夫が、
「なに、これ、なにしてんの?」
と言って、火を止めたんです!
「!!!!?」
「は?なにしてんの?!これは15分20分火にかけ続けなきゃダメなんだよ!」
慌てて騒ぎ出す私。
それを見て、得体の知らない不穏なことを、またこの女は企んでいると思ったらしい夫は、
「え、マジ意味わかんないんだけど、変なことやめて」
と、言いながら、再度火を止めたんです。
「は、え、ほんとにやめて。意味なんかないし、なんで15分お湯を火にかけるくらいダメなの!?怒」
という、押し問答が一分続き、私は、朝の準備を放り出して、寝室に閉じこもりました。(本当にダメな夫婦です…)
次女と三女の朝の準備はすべて終わっていたので、とりあえず夫は私に謝りに来て、とりあえず朝の不毛なケンカは収束💧
明日から、アーユルヴェーダのお湯作りどうしよう…。
てか、IHのコンロの時点で、火の要素が欠落している気がする…。
以上、今朝の不毛なエピソードトークでした。
ありがとうございました✨
合掌。
@スター@
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