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資格の強みを実感した事

保育士の資格を取って以来、あと数ヶ月で2年が経ちます。

現在保育士として働いているのは月に6回程度。
いわゆる副業みたいな感じです。
メインは児童指導員であり、その児童指導員の仕事が無い時に仕事を頼まれたら入ると言う形で
保育士の手が足りない現場や加配が必要な現場へ行く仕事を引き受けています。
色々な現場へ行くので「覚える事が沢山あって大変ですよね」等と言われる事が多いのですが、
私自身は色々な現場へ行き様々なお子さんとお会いできるのが楽しいし人見知りなお子さんを笑顔にさせた時の快感はたまりません🫰
色んな保育所の先生を見る事でお子さんの接し方の勉強をさせてもらっています☺️
日々勉強です。

5月のある日、年に1度行われる更新研修がありました。
コロナ以来、動画視聴研修に切り替わったのですが、その動画の終盤には1年を振り返って素晴らしい保育所とスタッフに賞が贈られます。
月に6回程度しか働かない私にとっては縁遠いし無関心な賞。
そう思ってました。
ところが私の名前が読み上げられたのです!
たった20人の中に入ることができたのです。

振り返ると保育士としての仕事の数は誰よりも少ないと思いますが、保育士という資格を取った事により無資格では引き受けられない仕事も引き受けることができました。
その事により幅が広がった昨年度でした。

先日賞品が届きました🙌✨
癒やしのその品で疲れを取りたいと思います。
保育士の資格、自分自身では考えもしなかったのですが取るきっかけをくれたあの人には感謝しか無いな…と思うクトラでした。



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