誰もが「主人公」✨あなたがすがる物語は?
お久しぶりです♪nyarinです( ´∀`)
突然ですが、質問です。
あなたが1年後も確実に続けてると言えるものは何ですか?
シンキングタイム(=^x^=)✨✨
すぐ出ましたか?
仕事?趣味?結婚生活?
私は『書道』🖌️
この夏書道講師としての一歩を踏み出せました。
書道に関しては
⭕️1年後→やってるに決まってる
⭕️10年後→やってるに決まってる
⭕️20年後→やってるに決まってる
⭕️一生やってる!!
そんな感覚です。
なぜ自分がそこまで書道に惹かれるのか理由は分からない。ただ好きで続けてきて極めたい。
色々なことが長続きしない私がそこまで思えるもの🖌️
素敵な本を読みました📕
『我慢して生きるほど人生は長くない』
この本に書いてあったのです。
「人は、自分の物語にすがりついて生きている」
すがりつく物語がなければ人は生きていけないのです。
この本を読んだ時、あぁ自分は誰かの思う正解や自分の中の正義感で自分らしく生きてなかったなと考えさせられました。
誰もがあると思うんです。
縛りによって自分らしく生きれない時って。
仕事なんだから。
結婚したんだから。
嫁に来たんだから。
母なんだから。
もっと簡単な縛りからいえば
早寝早起きしないといけないとかも縛りの1つです。
この本の著者の心療内科医の鈴木裕介さんのクリニックは夕方から夜間の診察が「仕事終わりに来れる」と評判なんです。
しかしその理由は鈴木さんが朝が苦手だからと書かれています😆❣️
私も朝はすこぶる苦手で、、
子どもいるから起きるし朝ごはんは作るし登校は見送るけどその後寝ます。
今まではそんな自分をダメだなと思っていたのですがこの本を読んでからは
「自分のベストが出せる時に行動すれば良い」
そう思えるようになりました🙌
私の場合、書道教室の講師の仕事は午後から、作品作りは夜中になる時もあります。
それで良いんですよね☺️ベストを出せないなら良い仕事は出来ない。相手の都合を考え過ぎる必要もなくて、相手も合わなければ他を探すだけです。人に合わせて疲弊してしまったらやりたいことも出来ない❗️
私は発達障害のある夫と離婚をしました。
結婚後に診断されたのですが、飲食店を家族で営む義両親から「あなたも息子をサポートして一緒に店をやってほしい」と言われました😱💦
いや、私何の為に何年も書道やってきたん?何千枚も何万枚も書いてきたん?🙀
それが本音でした。その時はさすがに元夫も「nyarinは俺と会う前から書道やってて書道教室開くのが夢。nyarinありきで考えないで」とフォローしてくれました。
しかし義父は「書道教室をやるなとは言ってない。少し手伝ってくれたらと言ってるだけ」と引き下がらず。書道教室そんな簡単じゃないわ😤と心では思いながら言葉は選びながらハッキリ断りました。それは結婚前からの約束でしたから。
元夫が発達障害と診断された時は、全てを諦めて夫を支える妻として生きることも考えました。でも、それをしてしまったら自分らしく生きれないことに病んで共倒れの未来が想像出来ました💭😹
もちろんパートナーを支えて生きる、そう生きれる方も素晴らしいです。
今、色々あって離婚して書道講師・書道家として生きる私は自分の人生を生きてると実感があります。
元夫も自分のせいで夢を諦めさせることの方が余計自分を責めたと思います。
私がすがる私が主人公の物語。
自分が心から求めるものに素直に生きる。
禅語 『主人公』
禅語…『禅』とは心の動きについてを知る為の重要な言葉。禅の教え、悟りの境地を分かりやすく語句にしたもの。
書道作品として禅語を選ぶことがあります。素敵な言葉がたくさんあります。
『主人公』も禅語のひとつです。
『主人公』…自己の主人公に目覚め常にその明瞭さを保ち雲に覆われないように。
あなたも、あなたも、あなたの人生の主人公❣️
そんな想いを込めて書いてみました。
色々揺らぐ時もあるでしょう。でも自分の心に素直に自分らしく生きて良いんだよという気持ちを忘れずに生きたいですよね!
読んで頂きありがとうございました☆
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