初めまして！ワンパクのデザイナーチームに所属する山花です。

1PACに入社して早3ヶ月が経過しました。
業界未経験で初めて見聞きすることが多い中、一緒に働く皆さんからのサポートを受けながら、少しずつお仕事や環境に慣れてきたところです。

これからは、新入社員の視点から発信できることも含め、会社や働く人の様子が伝わるようなnoteを配信していきたいと思います。ぜひ、覗いていってくださいね！

さてさて。今回は業務後、デザイナーチームで本屋さん巡りをしたお話を紹介したいと思います。

きっかけは毎週開催される定例ミーティング

デザイナーチームでは毎週定例ミーティングを行なっています。業務に関する報連相はもちろん、ざっくばらんにアイディアのブレストをしたり、それぞれの得意分野に関する勉強会を開いたり、はたまた各自の年次目標を発表し合ったり・・・と話す内容は週によって様々（ゆくゆくは勉強会の様子もレポートしていきたい）。

そんなミーティングの中で出た「みんなで本屋巡りたいよね！」の発案から、今回の企画が実現しました。

下北沢のTSUTAYA BOOKSTOREに集合！

とある日の仕事終わりに下北沢にあるTSUTAYA BOOK STOREにて現地集合！各自気になった本を持ち寄り、店内のシェアラウンジでお酒を飲みながら、特に気になった一冊についてプチプレゼンをしました。

本を通じて、それぞれの頭の中が垣間見れました

せっかくなので、話題に挙がった本についても軽く紹介したいと思います！

- ガイドサインのグラフィックス

チームリーダー桑原さんのピックアップは、施設や空間の特徴・性格をふまえたガイドサインの事例を世界中から厳選しまとめたこちらの書籍。長年1PACのWEBクリエイティブに携わってきた桑原さんですが、この本にあるような建築や街中のサインなど、WEBと異なるジャンルのデザインからもアイディアの着想を得ることが多いのだとか。あらゆる観点から、知識を深化させていく姿勢はシンプルにすごいなと思いました！

- Vision

デザイナーの森田さんは、映像におけるストーリーを語る画作りの原則を「ライン」「シェイプ」「明度」「色」「光」「カメラ」などの要素をもとに解説する書籍をピックアップ。コーディングや3D技術などなど、あらゆる分野に精通している森田さん。最近は映像にも興味があるそうで絵作り、構図やシェイプについて勉強したかったのと、またこうした視点はデザインにも流用できると思い、この本が気になったそうです。

- ピカソ作品集

最後に、私が選んだのはピカソ作品集。私自身、絵を描くことが好きで、特にピカソの描くような個性的なタッチで女性を描くことが多いことから、アイディア収集の意味でこちらの本を手に取りました！最近引っ越した家にもピカソの絵を飾りたく、その作品選びの目的も兼ねています。

これからも面白いことや好きなことを社内でたくさんシェアしていきたい！

今回の本屋巡りを始め、1PACではゲーム大会・飲み会・カラオケなどなど随時楽しいイベントが催されています。そして、業務外でもこうした楽しい時間をシェアすることに積極的な文化は、会社の魅力の一つだと感じています。

今後も色んな企画を催して、その様子も発信していきます！

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