ベンチプレスで高重量を扱うために必要な事。
初めまして、「ベンチプレス頑張るマン！吉川 望」です。
今日からnoteにベンチプレスの解説ブログを投稿していきたいと思います。
ベンチプレスが強くなりたい、より高重量でトレーニングしたいという方は、
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さて、高重量のベンチプレスについて今後たくさんお話させていただく中で、
まず「あなた誰？」って思う方もいるかと思います。
YouTubeを見てくれてる方にも、そこまで詳しめに自己紹介したこともないと思いますので、少々お時間いただきます。
【吉川 望】
YouTube ベンチプレス頑張るマン！
パーソナルトレーニングジム導夢 代表 1986年7月15日生まれ 埼玉県出身 17歳より部活動としてパワーリフティングをはじめ、高校、大学と全日本クラスの成績をあげる。
なかでもベンチプレスが得意で日本記録や世界大会でのメダル獲得の経験もあり。
【公式ベスト記録】
フルギア
スクワット290kg
ベンチプレス302.5kg
デッドリフト255kg
トータル800kg ノーギア
ベンチプレス182.5kg
【主な戦績】
2012年全日本ベンチプレス大会
93kg級優勝(金メダル) 2012年世界ベンチプレス大会
93kg級4位 2014年全日本ベンチプレス大会
93kg級優勝(金メダル) 2014年世界ベンチプレス大会
93kg級出場 2017年全日本ベンチプレス大会
93kg級2位 2017年世界ベンチプレス大会
93kg級5位 2018年全日本パワーリフティング大会
93kg級2位(銀メダル) 2018年全日本ベンチプレス大会
93kg級優勝(金メダル) 2018年世界ベンチプレス大会
93kg級5位 2019年全日本ベンチプレス大会
93kg級優勝(金メダル) 2019年世界ベンチプレス大会
93kg級5位
【メディア出演】
フジテレビ系
芸能人特技王決定戦 TEPPEN
ベンチプレス対決 メイン審判員
簡単に紹介させてもらうと、僕はベンチプレスを競技としてやっているものです。
ベンチプレスをはじめた時からテーマは「何kg上がるか」であり、今もこれからも
そのテーマから外れることはないと思います。
しかし、ボディメイクや一般的な体作りとしてのベンチプレスに打ち込んだことがないため、多少の馴染まない言葉選びや表現もあるかと思います。
そこはできるだけ、僕なりに噛み砕いて解説していけるように進めていきますので、もし何かわからないことがあれば、是非YouTubeの方でも結構ですので、メッセージお願いします。
さて、ベンチプレスで高重量を上げるために、一体何をするべきか？
これに関しては様々な理論や考えがあり、これが正解！という返答はできません。
しかし、今回一つだけ皆さんにお伝えするのは、ほとんどの人に共通して言える事ではないでしょうか？
それが、筋肉に効かせないことです。
これは僕がやっている「ベンチプレス頑張るマン！」でもそこそこ反響もあった内容で、普段からボディメイクとしての筋トレに重点を置いている方にとっては意外なお話だったかと思います。
具体的な内容としては、
より高重量のベンチプレスを目指すなら、単一の筋肉で勝負せず、全身の筋肉を全て動員してバーベルにぶつけようと言うことです。
そのために、「効かせる」という考えを一度頭から離してあげるのもオススメです。
筋力トレーニングを行うほとんどの方が、大前提として筋肉にしっかり効かせるエクササイズテクニックを磨いているかと思いますが、
それとは逆に、高重量を扱うには全身の筋力を繋げるためのトレーニングが必要となるケースも存在します。
それはボディメイクという目的から一旦離れ、ベンチプレスという一つの競技として考える、それだけで高重量へ近づくことができるかと思います。
全身の筋力を連動させる方法は、何もひとつに限ったものではございません。
今後もそういった発信もnoteに載せていきたいと思いますので、是非ご覧ください。
次回もよろしくお願いします。
YouTubetチャンネル 「ベンチプレス頑張るマン！」 筋肉に効かせてる場合じゃない！【ベンチプレス】↓↓↓
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