見出し画像

寂しい気持ちを整理してみた

子どもの入院はもう何度も経験している。
でも未だに慣れない。


家の発達ゆっくりさん5歳。
検査入院のため病院でのお泊まりがスタートした。
コロナの影響はまだあり、親でも夜中の付添いはNG。夜は1人で過ごすことになる。

そして、今までの入院と違うのは、1歳がいること。
だからお迎えの時間がある。

最初は「お泊まり!」と言って楽しそうにしていた君も、母が帰る準備をしだしてから何かを感じたみたい。
改めて説明をすると、うん、とうなずく。寂しそうな顔。

君が3歳までの入院は、ずっと病室で一緒にいたよね。
コロナで1時間しか面会できない時期もあったかな。
何にせよ、今回は「帰らなきゃ!」の程度がちがう。

無事に1歳のお迎えができたよ。ごきげんにバイバイしてくれてありがとう。


家が静かだ。

1歳と歌を歌っても怒られない。
踊っていても「しないのー!」という声がとんでこない。

2人のちびっこモンスターが1人になるとカオスじゃなくなるんだね。

パパも、寂しそうだよ。
1歳も、お家の中で君を探していたよ。


明日会ったらぎゅぅっとしよう。君がどんなにイヤイヤしてもため息は一旦飲み込もう。

1人でお泊まりできたこと、がんばったこと。たくさん、たくさん褒めよう。

ごめんは言わない。これが私たち家族の人生なのだから。

一緒にがんばろうね。

サポートいただきありがとうございます☺️あなたに良いことが起こりますように🫶