2022/03/09までの日記

おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

日記をさぼるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

前回の日記から三週間空きましたね。最低週1更新とは。何はともあれ、15日から現在に至るまでにいろいろなことがありました。そう、日記を更新するいとまがないくらいにね。

演劇公演のお手伝いをしました

見出し以上の情報量はないんですけど、会場仕込みと当日制作、あとバラしをやらせていただきました。若干の肩身の狭さ、居場所の無さを感じつつも、先輩後輩同期が優しくしてくれて忙しくも楽しい一週間でした。懐かしい人にも会えました。

バラし後に、やんわりと来年度の卒業公演の戯曲をお願いされたりして、自分のやるべきこと・やりたいことがぼんやりと輪郭を帯びた一週間でした。

戯曲を書いています。

見出し以上の情報量はないんですけど、戯曲、厳密には戯曲のプロットを書いています。さっき書いた来年度の卒業公演用のやつです。

まだ詳しくは言えないんですけど、演劇部で初めてやった芝居から地続きになる、僕としては集大成的な作品になると思います。個性とか、自己のあり方とか、それらを踏まえた他者との繋がりとか、そういう普遍的なテーマの物語になるかなと思います。

他の部員は「沈丁花〜」に思い入れはそこまで無いだろうし、僕もこの作品には思い入れより憎しみが勝つんですけど、「最初はおまえの本で始まったから、最後もおまえので終わらせたいよね」と言ってくれた同期に報いたい気持ちもあるし、「沈丁花〜」も演出の先輩が頑張ってくれて、いろんな人に褒められたりしてやっぱり大切な作品でもあるし、あと自分の本気は「沈丁花〜」程度じゃねんだぞみたいな野心もあったりして、全然まとまんないけどなんかもう頑張ろうと思います。

ただストーリーに尖りが無くていまいち筆が進まない!遅精通みたいに最悪のシーンの温床みたいな作品だったらスイスイ進むんですけど、今回は優しげ(当社比)な話になりそうなので、筆が進まながちです。何か潤滑油になる要素をプロットの段階で足したいとおもいます。

あと、タイトル付けも難しいね。「遅精通」みたいにシンプルかつパンチがあれば最高なんですけど。でも、そういう作品じゃないしなあ。そう考えると、いろいろな点から見て遅精通って優秀な作品なんですね。すげー適当なことを言っている自覚があります。

ずっとネガティブなことを言ってますけど、良いものになる自信はあります。完成すればですけど。

稽古が始まりました。

見出し以上の情報量はないんですけど、稽古が始まりました。詳細はまだ言えないんですけど、主宰している劇団、劇団太陽系の新作公演です。

市民ホールでやった芝居を(ほぼ)無観客で撮影して、それをYouTubeに上げる行為を上演と呼んで良いのか否か判断しかねるのですが、芝居の方式を固定化しちゃったらつまんないですからね。そういう建前で作品を作っています。良いものになっています。

自分の中で出来上がった画を元に、それを再現するように稽古を進めるんですけど、その過程で見込みが甘くて思い通りに行かなかったりすることがあります。そんな時に、俳優が見せた想定外の動きが、こちらの予定よりもずっと良いことがあって、そういう瞬間が一番脳汁が出て快感です。クリエイティブって感じです。アートって感じです。

続報をお待ちください。仲間達にはよろしくお願いします。


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