『水槽の町』セルフレビュー
はじめに数年前に、『沈丁花が枯れたとて』という作品を世に出しました。その後、戯曲の公開に合わせてセルフレビューをnoteに公開したんですけど、その中で『沈丁花が枯れたとて』にて描こうとしたことについて、こう記述しています。
ぶっちゃけ本編中では、価値観Bの方がずっと優勢であり続けるので、見た人にとってもやってる人にとっても、この部分は「?」だったと思います。
もともとこの『沈丁花が枯れたとて』が「マイノリティばっかが損するのおかしくね?」という執筆当時高校一年生だったころ