O2Lab/酸素ルーム事業/松川嘉広

強度は2倍に。ケガは限りなくゼロに。 出張型酸素ルームサポート校 抜粋 🎖鹿島学園サッ…

O2Lab/酸素ルーム事業/松川嘉広

強度は2倍に。ケガは限りなくゼロに。 出張型酸素ルームサポート校 抜粋 🎖鹿島学園サッカー部🎖女子サッカー部🎖陸上競技部 🎖水戸一高硬式野球部🎖石岡商業硬式野球部🎖太田西山硬式野球部 『チームが劇的に変わる』酸素ルームの正しい使い方教えます。希望する方はLINE登録✨

最近の記事

【よく考えたら分かるはず】『どれだけ追い込めるか』=『どれだけ疲労を抜けるか』

冬。春のシーズンインに向けてフィジカル中心のトレーニングがメインの競技が多いはず。 身体をいじめるトレーニング。 当然どれだけ追い込めたかが重要。 同時にどれだけ疲労回復できるかがカギ。 惰性のトレーニングにしない、ただやらされているトレーニングにしないことがフィジカル強化のポイント。 半ば強制的に疲労回復をさせる 酸素ルーム 試してみる価値はあります。 トレーニング強度と共に疲労回復の重要性を考えることが効率アップの近道になるはずです。 昨日女子マラソン前田穂

    • 10時間は寝られないけど・・・良質な睡眠はやっぱり大切

      大谷翔平がリカバリーのために10時間以上の睡眠時間を確保しているのは、有名な話。 高価な寝具も使っているそう。 本来、育成年代には8〜10時間の睡眠が必要。 朝練で早起き、眠い目をこすりながらテスト勉強や課題。 なかなか睡眠時間を確保するのは難しいのが現状。 以前にも書かせてもらいましたが、酸素ルームに入ることで自律神経が安定し、副交感神経 > 交感神経  の状態をつくり良質な睡眠をもたらすという効果があります。 『寝付きが良かった』 『寝起きが良かった』 これは酸素ル

      • 【その日のうちに】が早期回復へのカギ

        『その日のうちに診察。そして酸素。』 『何時でも構わないから。連絡して。』 ケガをしてしまった選手・保護者には、常にこう言い続ける。 捻挫や打撲・肉離れ・・・。 当日に酸素ルームに入るか入らないかでは、ウソのように回復までの時間が変わる。 炎症は48時間をかけてピークになる。徐々に徐々に悪化していくイメージ。 酸素ルームに入ることで炎症を抑える。その時点がピークになるイメージ。 48時間かけて上がったピークと6時間で上がったピーク。 差は一目瞭然。 軽度の捻挫や打

        • 『圧倒的なピーキング力』で優勝した青学から学んだこと

          お正月の風物詩『箱根駅伝』。 無敵と言われていた駒大を倒し、優勝した青学。 『圧倒的なピーキング力(青学メソッド)が勝因』と語る原監督。 各選手の持ちタイムの差は駒大と比較して歴然。 トラックで走れば10回走って10回負けるほどの差があったらしい。 ピーキング・・・選手が最高の能力を発揮できるようにすること。 スポーツ界ではこう定義されているようです。 ピーキングは大きく分けて3つの要素で構成されます。 ◯テーパリング ◯栄養管理 ◯メンタル管理 この『テーパリン

        【よく考えたら分かるはず】『どれだけ追い込めるか』=『どれだけ疲労を抜けるか』

          【知らないと損をする】高気圧酸素の隠れた効果

          弊社酸素ルーム内の環境。 1.3気圧・酸素濃度35〜38%。 この1.3気圧。要するに高気圧の環境。 実はこれが身体にとても良い効果を与えます。 今日は、疲労やケガではなくメンタルに与える効果についてのお話です。 高気圧下において、人の自律神経のバランスは安定します。 よく晴れた日、調子が良い その感じです。 言い換えると、交感神経と副交感神経のバランスが安定するということです。 このバランス。実はすごく大切。 スポーツにおいては 緊張感が高まり落ち着かない状態 交

          【知らないと損をする】高気圧酸素の隠れた効果

          【トレーニング強度は2倍】ケガ人は限りなくゼロを可能に

          個人の技術、チーム力を向上させるにはトレーニングの頻度や強度を上げるしかない⤴️ 限られた時間しかない育成年代においては、強度を上げることが必須になる。 『フィジカルを向上させることが、チーム強化に直結する』 お話をさせていただいている指導者の方々が口を揃えて言うセリフ💬 一方で 『トレーニング強度を上げるとケガ人・離脱者が続出する』これもまたよく聞くセリフ💬 結局なかなか追い込んだ練習ができず、思った通りに強化が進まない💦 疲労が蓄積された身体では、ケガのリスクが

          【トレーニング強度は2倍】ケガ人は限りなくゼロを可能に

          【週一の導入で意識が変わった】 〜鹿島学園陸上競技部〜

          木曜日。 『酸素ルームを活用したリカバリーの日』 元々導入のきっかけは、インターハイに向けてのコンディショニングとピーキング⤴️ そこから立石先生と色々とお話、提案をさせていただき、現在の形に。 日々のリカバリーやケガ予防もちろん早期回復。 立石先生と打合せを何度も重ね、また利用した選手たちからのヒアリングをし、週1回のプランを選択していただきました🏃 基本的に木曜日は全体練習オフ。 休養日です📆 夏からの本格導入後、自分の身体と向き合う選手がかなり増えたそう。

          【週一の導入で意識が変わった】 〜鹿島学園陸上競技部〜

          【酸素ルームを所有している高校を調べてみた】

          こんにちは。 いつもお読みいただきありがとうございます✨ 今日のテーマ 『酸素ルームを所有している高校はどこ?』調べてみた結果をお話したいと思います。 ①浦和学院(野球部 埼玉県 私立) 言わずとしれた超強豪校⚾ 酸素ルーム所有に留まらず、身体のケアに対する環境はすごいっ✨ 理学療法士資格を持つコーチがトレーナーを兼任。 ②山梨学院(野球部 山梨県 私立) 昨年のセンバツ全国優勝校🏆 酸素カプセルを複数所有。 過密スケジュールに対応出来るよう、投手陣を中心に利用して

          【酸素ルームを所有している高校を調べてみた】

          〜なぜ酸素でケガが治るのか〜 大会出場諦めなくても大丈夫かも知れません

          おはようございます☀ いつもお読みいただきありがとうございます📔 さて、本日は酸素とケガの関係についてお話します。 2002年日韓ワールドカップ。ベッカムが骨折を早期回復させたと報道され酸素カプセルが有名になりましたね。 若い世代の方にはピンとこないかも知れませんが💦 酸素とケガの関係性。 簡単に説明しますね〜。 ケガをした箇所には酸素供給不足が起こります。 炎症等により血管が少なからず破壊されるから。 いわゆる酸欠状態。 しかし、ケガを治す・回復させるには、通常以上

          〜なぜ酸素でケガが治るのか〜 大会出場諦めなくても大丈夫かも知れません

          リカバリーとコンディショニング

          スポーツにおける育成年代で一番曖昧な部分。 トレーニング・栄養には時間もお金も費やすのに、個人任せになっている部分。 弊社では酸素ルームの使い方を リカバリー・・・日頃の疲労を抜き、効率的なトレーニングを可能にすること。 コンディショニング・・・大会前や期間中、疲労を早期回復させ、過密なスケジュールに耐えられる状態にすること。 上記のように二つに分け定義しています。 医科学的には当てはまらないかもしれませんが💦 例えば高校球児の場合。 日常(練習や練習試合の期間)は週1

          リカバリーとコンディショニング

          『一球入魂』を実践する伝統校 〜水戸第一硬式野球部〜

          『一球入魂』生みの親、飛田穂洲先生の母校。野球に携わったことのある方なら一度は耳にしたことがあるはず。 創部130年以上、県内最古の野球部。 また、多くの卒業生が政財界で活躍する茨城県屈指の進学校。 昨秋の県大会。 シード校を撃破し県4強。これは52年ぶりの快挙。 エース小川が二次予選から準決勝途中まで30イニング無失点。 準決勝で強豪常総学院に敗れはしたが、強烈なインパクトを与えた。 12月には21世紀枠関東・東京地区推薦校に選出。 2年生は『特色選抜』1期生にあた

          『一球入魂』を実践する伝統校 〜水戸第一硬式野球部〜

          復活そして躍進へ〜石岡商業高校硬式野球部〜

          石岡商業で西川監督の最初の役目は草むしりからだった。 茨城の古豪水戸商業から石岡商業に異動した際、野球部は部員不足によりほぼ休部状態。 グラウンドの草むしり、整備に約1年を費やした。 西川体制1期生が入部したのが約2年前。現在の2年生が1期生にあたる。 昨秋1期生達が中心メンバーである現チームが躍動する。 茨城県内でも最もレベルが高い県南予選を勝ち上がり20年ぶりとなる県大会出場。 初戦の相手は水戸商業。西川監督は前監督。そして母校。 抽選の際は会場がざわついたらしい

          復活そして躍進へ〜石岡商業高校硬式野球部〜

          より高みを目指すために② 鹿島学園女子サッカー部

          木曜日は陸上競技部に続き女子サッカー部⚽ この時期はフィジカル強化シーズン💪 フィジカル全盛の高校サッカー界。女子はなおさら差が出る部分。全国の舞台を勝ち上がるには避けて通れません。 『フィジカルを強化したいが、追い込むとケガ人が続出する』 晝間監督と話をした際に出た言葉。 トレーニングの強度を上げる⤴️ ケガ人が続出する⤵️ ⇒思ったように強化が進まない💦 このようなはチーム多い。競技にかかわらず。 この悪循環を解消するのが、この時期の我々の使命。 『インターハ

          より高みを目指すために② 鹿島学園女子サッカー部

          より高みを目指すために① 鹿島学園陸上競技部

          毎週木曜日📆 授業が終わると同時に選手達は酸素ルームカーのもとに集まってきます🏃 木曜日は基本的にオフ日。 オフを利用して疲労を抜き、身体のメンテナンスをしています。 陸上競技は体調、ケガをごまかしながらというわけにはいきません。ちょっとした体調の悪化でも結果に直結します。 酸素ルームを導入して約半年。 『選手間の身体のケア・リカバリーに対する意識が高まりました』 顧問である立石先生はそうおっしゃってくれます✨ とてもとてもありがたいお言葉。 練習・栄養・休養 休

          より高みを目指すために① 鹿島学園陸上競技部

          やりきれるということ

          『ケガで諦めました』 『あのケガさえなければ・・・』 よく聞くフレーズです😢 レギュラーになる。試合に勝つ。それだけが成功ではありません。 競技生活を最後までやりきれること。 例えば高校野球。入部から3年夏までの約2年半。大きなケガ・故障なくやりきれることが大事だと思っています。 私も子を持つ父親ですので、色々なお父さん、お母さんとお話する機会があります。 『慢性的に疲れている息子が心配』 『スポーツ特待のお話をいただいたけど、ケガしたら終わりなのかな』 心配事は尽きません。

          少数精鋭部隊

          本日のお仕事。 ⚾太田西山高校硬式野球部⚾ 昨秋創部初の県大会出場を見事に果たした県立高校。 140km右腕エース関君は昨年茨城県選抜に選出。球速アップを目指し日々トレーニングに励んでいます💨 来春へのテーマは 『二番手以降投手のレベルアップ⤴️』 『県大会で勝ち抜くためのチーム力の底上げ⤴️』 現在部員10名の精鋭部隊が虎視眈々と県上位進出を狙っています。 『毎日の通学・学校生活だけでも選手たちは疲弊します。野球をやっているのだからなおさら。良いものがあるのだから使いま