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一人暮らし術 奥はいいなア〜無添加の最少量調味料を見つける その1豆板醤

このパソコンものすごい起動が遅くてかなしくなるなー。昔の衛星中継みたいな時差がありますよー。

さて、先日読んだ、坂口恭平さんの『自分の薬をつくる』に触発され、何でもいいから簡単にアウトプットしてきます。タイトルはその昔読んだ、Oliveのスタイリストをつとめられ現在は熊本在住の吉本由美さんの1986年の本をもじりました。サブタイトル通り、とにかく最少量調味料の備忘録です。私は東京八重洲勤務のため、おしゃれな食材店や地方のアンテナショップが近隣に多くあり上質そうなものが少量で手に入りやすいのが特性でしょうか?

ちなみに、タイトルにもあるけれども独身一人暮らし・46歳・時給社員。
金はないが、小銭は楽しく使いたい、元雑貨店勤務です。

最少量調味料の利点

1、実用的ミニチュア世界観のたのしみ
2、雑貨収集のごとき楽しみ(大びん移しかえ禁止
3、スーパー・雑貨屋的食品店の定期巡視の楽しみ(原則コンビニ禁止
4、少量の方がおいしく使いきれて経済的(原則送料のかかる取寄禁止

通販をしたくないので、実店舗でどこに売っているのか?というのが大変重要な訳です。ネットで調べればワケなく出てくる商品も、販売店側の事情なのか、店頭では見かけなかったりして、教えてくれ!と私が思い、そのためにメーカーの代表電話とかにも問い合わせするからね。そんな私の静かな調査記録を、自分のために綴りました。あと、せっかくなら、なるべく体に負担のなように「無添加」なものも一つの基準で選択しています。

最少量の定義

60グラム/ml以下を今回ひとつの基準にしてみます。およそ大さじ4回分。途中で変更になりそうですけどねー。

緊急事態宣言で困ったこと

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「調味料問題」において、緊急事態宣言中、近所のスーパーで最少量が見つけられず苦心しました。☝こういう小さいズ。これこれ!小さくないさいズ!な気がして、サイズ選びはこっちに主導権を握らせてくれ!と切に思いましたー。小さなサイズは、都内デパート・高級スーパー(紀伊國屋・成城石井とか)・雑貨店風食料品店(AKOMEYAとか)の方が確実にあって、出社できなかったときに近所で見つけられなかったので、出勤可能となってから「東京の素晴らしさはこういうところだ。こういう品揃えは、片隅に生きるワタシとってなんと憩いになることだろう…」と感謝したものです。

本日は豆板醤

というわけで、本日はこちらです。AKOMEYA銀座店・新宿伊勢丹でみかけたこちらは45g。以上!

ここは、カタログ一覧的場にしたいので、あまり私情を持ち込まず商品紹介にとどめたい。これから1回につき1品取り上げます。





表:書いたもので「恥ずかしさの先頭に立つ!」 裏:読んだあとに「なんとはなしにおしゃべりしたりお散歩したくなるような…」そんな”かの地”まで帆走おねがいします。