今週観た映画、全部載ってる。え?



プロローグ


シリーズ物は一気に見たいため、なんか結局今週は観た映画をほぼ全部載せることに。
そんなこともあるんですね。全部晒しちゃった感じがして、恥ずかしい照

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「ミッション:インポッシブル」,「ミッション:インポッシブル2」&「ミッション:インポッシブル3」 (配信)


「ミッション:インポッシブル」

まずはこちら。原点です!
やっぱりトム・クルーズはカッコイイ!多分1作目はさすがに見たことあるんだけど、最新作も配信されてたのでこのチャンスに見てみましょう、ということで。
かの有名な吊るされるトム・クルーズも見れて、あの名曲も聞けて、最高じゃんね!
まあさすがに色々見てはいるから、なんとなく展開は読めたけど、もうあのクラスのイケメンがアクションしてくれたら見飽きることはないよね。

「ミッション:インポッシブル2」

次はこれ!
やっぱりいいですねー。個人的には1作目の方が好きではあるんですが、それでもいい。
まず何よりヒロインのタンディ・ニュートンが綺麗すぎましたね。ゾーイ・サルダナに似てる気がするけど違うなあ、って思ったら、やっぱり違いました。
スパイ道具といえばの変身マスクをふんだんに使ってとても良きでした。
あのマスクひとつであんなに化けられるのいいねw

「ミッション:インポッシブル3」

ナンバリングとしてはこれが最後だね。
全然知らない人と結ばれててビックリ。前回あの終わり方したのに残念!
まあそれはそうと、今回もカッコイイですね。
まずはトイレでの入れ替わりシーンね。あれで完全に制圧したと思ったのに、敵は強い。一切動じない。この時点で敵としての風格は十分でしたね。
しかしまあこういうキャラが普通の幸せを手に入れることってなかなかないからね、こうなるよね、って感じではありました。
そしてベーススパイだから、平気で裏切り者いるなあw


「アンブレイカブル」 (配信)


個人的には割とぶっ刺さり映画でしたね。
ナイト・シャマラン×ブルース・ウィリスという「シックス・センス」の最強タッグ。そりゃあいいわけだ。
サミュエル・L・ジャクソンがあんな虚弱なキャラというのもいいですね。
能力者というかヒーロー的な映画なんだけど、ヒーローということを自覚するまでに時間をかけてて、そこが良かったです。
でもそうよね。僕が好きなヒーローは既にヒーローであることを自覚してたり、自覚スピードがそもそも早かったりするけど、こういうもんなのかもしれない。
弱点も設定されてるし、最後の終わり方もめちゃくちゃ衝撃的でした。
結局3部作になったそうで、そうなると見たいね!


「最後まで行く」&「最後まで行く(日本版)」 (配信)


「最後まで行く」

まずは本場韓国のこちらから。
韓国映画で、日本を含め色んな国でリメイクされているということで視聴。
確かに、これはリメイクしたくなりますね。面白い!
人を轢いてしまった刑事が、目撃者がいたことでどんどん追い込まれてくという。なんか、人轢いて逃げた時点で主人公最低なはずなのに、思わず感情移入しちゃうんだよな。
そのままじゃバレる!気をつけて!、みたいな感じで。
どんどん追い込まれて退路絶たれる感じがとても良かったです。

「最後まで行く(日本版)」

韓国版に引き続いての視聴。
大筋は韓国版と一緒だけど、ヤクザが端から出てきたり綾野剛さんの出演も早かったり、色々違うところもありましたね。
監察官側もしっかり描かれてたのは全然韓国版と違って良かったですよ。そっち側にも色んな事情があったんだなあ、って知ることが出来たから。
話の性質上、一発目に見たやつの方が印象強いから韓国版の方が良く感じたけど、でも日本リメイクもとても良かったです。


「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」 (劇場)


青山剛昌先生版アベンジャーズでしたね。コナン、キッド、YAIBAからのキャラもいて、オールスター大集合で迫力あったなあ。
中森警部だけじゃなく、ここまでキッドのキャラが出てきたのも良かったです。
去年の予告時点でお祭り映画なのは確定してたけど、科学考証は一旦無視して、アクションシーンもとても良かったし、次は誰が助けに来るのか、というドキドキワクワク感もとても好き!
そしてこれ以上は、劇場へGO!


エピローグ


今年はMARVEL作品の公開が少なく、映画館に足を運ぶ機会がすっかり減っておりましたが、コナンは見ないとね、ってことで久しぶりの映画館でした。
やっぱり映画館はいいよな!映画館はいいけど、メガネ忘れたのマジで怠慢。
最近行ってなかった証拠!俺、許すまじ!

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