トム日和



プロローグ


毎日日記をつけてる僕は、そこにその日観た映画の感想も書いてて、このnoteはそこに書いてある内容とほとんど同じではあるんです。
でも、一応こっちに書く時はネタバレ要素は省いたり、ちょっと語尾気にしたり、誰にも気づかれないそういう違いがあったりします。
まあ、自己満足ですけどね。人生は大体自己満足だ。

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「アンテベラム」 (配信)


「ゲット・アウト」と「アス」のプロデューサーの最新作ということで、そりゃあ見てみるよね!
いざ見てみたら、最高じゃないですか!
本当ね、何も聞かずに見てほしい。何も調べずに、はじめは、ん?、ってなるかもしれないけど、それでも見てほしい。頼むね!


「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」,「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」,「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」&「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」 (配信)


「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

先週1,2,3と見たので、次はこれ。
これでも10年以上前の映画だとは。半端ないって!
話としては、シンプルなスパイものですね。特段驚くような展開があるわけではないかも。でも、面白い。
そして何より、ドバイのビルを駆け回るシーンがあったけど、怖がりな僕は普通に手に汗握りました。
今回の新しい仲間たち、エイジ・オブ・ウルトロンの最後新しい面々がアベンジャーズに加わる感じを彷彿とさせましたね。
こんな話しておいてジェレミー・レナーもいたりするから訳分からなくなりますがw

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

続いてはこちら。
一回こっきりじゃなくて、みんな再集合してくれてよかったです。
基本的にイーサンの周りには裏切り者がいるし、信用してもらえないよね。今まで散々貢献してきたのに!
でも本当の仲間は何よりも信頼してるから、それでいいのだ。うんうん。
今回の敵は見た目そんな強そうじゃないけど、なんか頭良くて小賢しい感じがしたね。

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

そしてこちらも。
まず初めに、ジェレミー・レナーの出演がなかったことは非常に残念でした。まあそりゃあアベンジャーズですからお忙しいですもんね。
それはそうとして、今回もとても良き。ナンバリング以降の作品では今のところ一番かも。
ルーサーの圧倒的相棒感も堪らないし、ベンジーのちょっと抜けてるところもいいのよね。
そして何より、イーサンの絶対ギリギリで何とかするところも良かったですね。

「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

最後に現状最新作のこちら。
ミッション:インポッシブル初の前後編。
後編は来年公開ということで、今見ちゃうか迷ったけど、思い切って視聴。見てよかったぜ!
ガブリエルと「それ」を阻止すべく奔走するイーサンと仲間たちということで、盗み盗まれ、騙し騙されの勝負でいいですね。
個人的にはペギーのヘイリー・アトウェルに、マンティスのポム・クレメンティエフと、MARVEL女優がこんなに出てきてくれたことに大歓喜でした。
これから先、誰が登場して、もしかしたら誰か死んでしまったりするのか、ワクワクドキドキが止まらねえ。
まだ1年先にはなりますが、Part.8はすごい楽しみだし、それが最終作となるのは悲しいけど、次の作品はちゃんと劇場で見るのだ!


「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」 (配信)


メリル・ストリープとトム・ハンクスという神すぎるタッグ。そりゃあ面白いわけだ。
正直世界史に疎いのでここら辺の事情をあまり知らないんですが、それでも緊迫感が伝わってきましたね。
国家機密を手に入れたから報道しようとするも、それをたら最後みんなが逮捕されるかもしれない。でも、そんなんじゃ諦めないんだから、すごいよ。
結局こういうのは成功したから美談として描かれるわけで、この長い人類史の中でこういう冒険をしたけど失敗した人もたくさんいるわけだ。
いつになっても挑戦の心は大切にしたいね。


エピローグ


先週からミッション:インポッシブルを見だしたのも、最新作が配信されました、っていうのを見たからで、そういうタイミングで過去作も一気に見返せる環境だと嬉しいですね!
2週間くらいかけてミッション:インポッシブルを現状最新作まで終えました。
少しは見たことあるけど、シリーズをしっかり見たことはなかったのでいい機会になりました。
最新作は劇場で見るんだぞ!

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