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息子を娘にしてでも… 行かせたくない

2回目の投稿です。
前回のもの、何名かの方にお読みいただけたようで、
オバハン、じわ~~つとうれしくなりました。
作文なんて嫌いだったのに、不思議。

♡のマークを下さった方も居られたとのこと、
オバハン、激しく感激いたしました。
ありがとうございました!

勝手がわからず、ルールもチンプンカンプンでして。
勝手に素敵な画像をつかわせていただいたり、
♡をくださった心優しい方に、お礼のひとつもお伝えできず、
ごめんなさい。
心優しきみなさまの作品、拝見し勉強させていただきます。

ほんと、要領を得ず、ウロウロ、オロオロしております。
プロADHDなので、ゆるしてください、と
アカン言い訳も図々しく添えさせてください。


前回、有事について少し触れましたが、今回も少し。
ロシアの若者たちが、国外に逃げておられますね。
そら、逃げられる人は逃げますわな。
祖国を守りたい気持ちはあふれるほどお持ちでしょうし、
家族や友を全部まとめて連れてゆきたい気持ちも山盛りでしょう。


その昔、大昔、わたしが幼かった頃、うちのオカンは
わたしの弟の「おちん〇ん、ちょん切って女の子にしてでも、
戦争なんか行かせへんからな!」と言うておりました。

前回も書きましたように、今は「日本に有事が起こったら、
私が出陣して10人前、戦ってきたる!」と息巻いている、
現在80歳超えのオカンは、やはり若い頃から、そんなんでした。

そういうわたしも、やはり息子を戦地には送り出せないですね。
本人が望んだとしても。
わたしの場合は、あちこち毛むくじゃらになった息子に、
オカンのように、刃物持ち出せるかどうかはわかりませんが。


この空のつづきのずっと向こうで、爆弾を落っことしたり
落っことされたりしてるんか?
人間は、どんどん智恵をつけてきたはずやのに。
その知恵で、どんどん間違った方向に向かってないか?
オバハンは今日も心配です。


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