どうも！こんにちはあっきーです。
今日は夢と悩みについて語らせてください！

中学生とコンプレックス

私が中学生の時、ちょっと周りとは違うことに色々批判されて辛かった時期でした。（ネガ期だったから見てて辛いかも）

メイクをしたら「女みたい。」
マニキュアを塗ったら「爪塗って何になるんだよ。マッキーでも塗ってんのかよ。」
家でも「女になりたいの？笑」などなど言われることが多くて大変でした。
そして、男子のことを好きになったり、男子にハグしてる私をみて
「男同士でとか,,,キモ」とか学校でばれて、いじられたりしました。
でも６年後の今になって、男でもメイクしたり、ネイルしたり、好きな人について堂々とできる所も増えてきていて、少しだけ息が詰まらなくなりました。

高校生と目標

　高校からは彼氏ができました。遠距離だったけど、今でも色濃い思い出になっています。親にそのことを報告すると「ちょっとショック～でも遠距離なんてお遊びだし、どうせ別れるよ。」なんて言われてしまいました（笑）｛まあその後一年ぐらいで好き同士のまま別れる形になるのですが、、、｝そんなことがあってか高校３年生の頃の夢では
「その人がやりたいをできる・見つけれるを創る」を掲げ、
『起業したい！』と思いました。

大学生になって

大学生１年生になって、夢を叶えることに動き始めました。動くと同時に苦しくなりました。
　私が高３のとき、同性カップルでもつけやすいペアアクセサリーを作りたいと思っていました。けれど、数か月受験期に頑張っただけで、このアイデアがとある企業で沸々と行われていきました。『夢はある。けれど、周りもそう。社会も多様化が始まる』そんなのを感じるとともに自分より優れた行動力、器量を持つ人を見てこう思いました。「自分は必要なのか？」と
　この世は商品やブランドが山のように出てきます。そんな中で自分の商品やサービス、または、会社に差別化と付加価値を身に付けなければ、山に埋もれ姿すら見えません。人にしてもそうです。私より優れたアイデア性や行動力をもった人には勝てません。余裕で霞んでしまいます。

路頭に迷い中

『私はどうしたらいいんでしょうか』って今でも思っています。
　今なら企業に自分の意見が通りやすくなっている。だったら就職の方が早いのでは？､､､でも納得いかない！
　「私は何のためにいるのか？過去の悔しさは他者に託せるのか？」
自分で清算したい生き方。貫くは固い意思。

今できる事は

私は今できる最大限をしようと思いました。
LGBTQのコミュニティ＋当事者に対しての理解を深められるイベントの作成。子供が積極的に活動できる空間＋自分の理解者を増やすコミュニティなど
「心地よい空間を縁で広げ、全体共有の居場所に」が今の心の動力源です！

自分の今はそこにある

最後に私は結局どこに着陸するのかは分かりませんが、必死に夢を掴みに行きます。そのために、何かと藻掻きます（笑）
　ここまで長い想いを読んでくれてありがとうございます。
皆様も悩んだら、改善策を探しまくって、
疲れたら休みましょう！声にしましょう！
支える場所はここにもあるから。