カトウアツヤ

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カトウアツヤ

気軽にいろんなこと書きます! 〇ラジオ制作📻↓ https://stand.fm/channels/6316d92d8b069b4d0f7b802e(出演) https://stand.fm/channels/63f87d7e390e8c58c6d49159(プロデュース)

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    カトウアツヤが聴いているラジオ番組を毎月更新していきます。

  • カトウアツヤと舞台

    これまでの舞台の思い出について執筆したものです。 ぜひお読みください🙇

  • 【連載】あの時、あなたと

    2020年に他界した祖父との思い出を不定期連載で綴っていきます。

最近の記事

エンタメレギュラー陣(2024.4~7)

大学3年生の春になりました🌸 これまで2年間エンタメにどっぷりつかってきました。 ドラマはそのクールにやっている作品ほぼ全てに目を通していました。 テレビにしてもラジオにしてもポッドキャストにしても気になるものは片っ端から。そしていまいちだと思ってもしっかり最後まで。 でもこれは義務感からではなく高校時代からの夢でもあったので苦痛など感じることなくやって来れました。 今年度からはエンタメとの向き合い方を変えてみようと思います。 もちろん新しいものにもアンテナは張っていきま

    • ピーンチ!

      完全に錆びきるまであと何歩かのところにいる気がする。 過去の自分に全く歯が立たない。 1年もネタ作りから遠ざかっていたというのはもちろんただの言い訳。 自分が勝手に遠ざけたようなもんだから。 3月16日。久しぶりに舞台に立つ。 そのためにネタを作っているけど全く駄目。 どうやって昔は作っていたのか。どうやって笑いを計算していたのか。 全部忘れた。 思い出そうとして過去のネタを見ても思い出せない。 どういう思考回路でそのネタができたのかわからない。 そんな状態のままパソ

      • カトウアツヤと舞台(中学校編 Part①)

        小学校5年生の時、尾藤先生のモノマネである意味一世風靡をしたカトウアツヤが次に舞台に立ったのは中2の6月だった。 当時保健委員会所属の私は保健イベントで劇を披露することになった。 テーマは「怪我した時の対処法」だった。 私の役割としてはRICEという(安静) (冷却) (圧迫) (挙上)の処置の方法を伝えることを目的に脚本を書き、実演することだった。 観客は中学生と先生たちとめちゃくちゃお偉い医療従事者の方々。 あくまで目的はRICEを伝えること。ウケることではない。

        • 【連載】あの時、あなたと。#2

          小学校3年生の頃の話。 人生で初めてした土下座は祖父に対してだった。 そして今のところそれが人生最初で最後の土下座になっている。 幼いころから活発な子供だった。 運動することが大好きで毎日のように駆けずり回っていた。 また、好奇心も旺盛で「これやったらこうなるかも?」と心の中でその思いが渦巻けば検証せずにはいられない質だった。 そんな性格が災いし冒頭のような出来事が起きたのである。 愛知県にある祖父母の実家に帰省した時の話だ。 第1回でもご紹介したが、祖父との電話でお寿

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          【連載】あの時、あなたと。#1

          2023年も早いもので、残り半年になった。 6月はある人のことをよく思い出していた。 ようやく自分の中で整理がつきつつあるので文字に起こすことにした。 ーコロナが猛威を振るい始めた2020年6月中旬に他界した祖父についてー 今回は幼いころから積み重ねてきた思い出を綴る。 年末年始・GW・お盆。 年3回愛知県にある父の実家へ帰省していた。 毎回帰省する前に電話をすることが恒例行事になっていた。 そしてその電話の中で僕と祖父との間でお決まりのくだりがあった。 (以下📞)

          【連載】あの時、あなたと。#1

          カトウアツヤと舞台(小学校編)

          幼稚園のお遊戯会でセリフを全部飛ばすというほろ苦い舞台デビューを経験しても舞台に対するモチベーションは上がる一方だった。 まずは小学校3年生の時。 私の小学校では”○○っ子フェスティバル”という文化祭のようなイベントが毎年開催されており、お店や出し物で賑わうお祭りだ。 その行事で私はクラスで新喜劇のような出し物をした。 具体的にどんな内容だったかは覚えていないが劇中にパイプ椅子から何度もこけるという小学生にしては体を張った芸をしていた。 おそらくこけるだけで笑いが起こって

          カトウアツヤと舞台(小学校編)

          カトウアツヤと舞台(幼稚園編)

          大学生になって僕は初対面の人によく物静かなイメージを抱かれる。 しかしいざ喋ってみると必ずと言っていいほどこう言われる。 「えーこんな喋る人なんやもっとクールな人やと思ってた。」 高校生までは全くそんなことはなかったのだが大学生になって激増した。 大学は高校までと違って人の移動が多い。 クラスというものがそもそも存在しないので自然に仲良くなっているなんてことは少なくなっている。 それに加えてまだまだ人々の顔は不織布で覆われている。 前々回でも執筆したが3分の1の世界が続い

          カトウアツヤと舞台(幼稚園編)

          【初投稿】 気まぐれな切符くん

          それなりに年を重ねたせいもあるのか昔よりものを“無くす”ことは減ってきた。 昔はよくものを無くしたものだ。 ベタに電車の切符。今考えると理解するまでに時間を要するが、幼い頃は切符を出発駅から目的駅まで持ち続けることがとてもかっこいいことだと思っていた。親に預けることはどこか負けたような気がしてならなかった。 だが不思議なもので切符を買い、改札を通り、親からの打診を断ることで不戦敗を回避し試合開始のゴングがなってある程度電車に揺られ残り3駅ぐらい(2005年の阪神で言うと

          【初投稿】 気まぐれな切符くん