自分の中の流行音楽(1月)

明けましておめでとうございます、
成人式なんてものがあったり、
1月なんてそんなもん。
いかがお過ごしでしょうか。

2018年初投稿は音楽の話(なんせ書きやすい、これ以外にネタもない)

1月のはじめ、六本木ミッドタウンのエントランスに置いてあったBillboard Tokyoのパンフレットに書いてあった2月2日のラインナップ。
「Mamas Gun」というイギリスのバンドの文字とぼくを惹き付ける「ブリティッシュファンクポップバンド来日公演」というキャッチフレーズ。

これをみてすぐにGoogle Play Musicを起動させ、バンド名を検索し、六本木を歩きながら「Cheap Hotels」という2014年のアルバムをきいた。


ちょうどそのとき聴きたかった音楽だった、その1枚のアルバムだけで2月2日のそのライブに行くか悩むくらい。
しかし、僕は音源で満足してしまうたちなので出不精も相まって、2月2日(本日)はバイトをいれてしまった。

その後、1週間ほど彼らの音楽を聴けるだけ聴いたのち、YoutubeにあるPVが。
それはこれ。

みんな大好き、ブルーノマーズ。
24K Magic8曲目に入っていた、Finesseのリミックス。

このリミックスを聴いて再びドハマり。
Finesseに限らず、このアルバムの曲は1980年代から90年初頭にかけて流行ったNew Jack Swingが元にあるらしい。(DJ Taroがラジオで言ってた)


ダンスなんて体育祭以来してない僕でさえ踊りたくなるこのリズム、これがNJS。
独特の「シャキン!シュパァッン!」みたいなサウンドもNJSの特徴。
また、ブルーノマーズのライブアレンジでよく用いられる。

今週。
グラミー賞を総なめにしたブルーノマーズ。
ライブパフォーマンスでは例のFinesse
Cardi Bも華を添える。
(ぜひ、一度Cardi Bの経歴を調べてみてほしい、爆報!Theフライデーが生ぬるく感じるほどに波乱万丈である→ http://www.cosmopolitan-jp.com/entertainment/celebrity/news/a6469/cardi-b-billboard-number-one-celebrities-react

見た人もいるだろうがもう一度ぜひ。

なぜ、こんなWeb上に大量に転がっているであろう内容の文章を書いたかといえば、答えは一つ、ネタがないんだ。

こんな稚拙で内容も薄い投稿をかいたところで、ちょうど今、聴いているおすすめを紹介。

Five New Oldという日本のバンド。
2010年に神戸で結成。
2018年リリースのデビューアルバム「Too Much Is Never Enough」の1曲目Sunshineはラジオのパワープレイにあらゆる放送局で選ばれて、推しに推されているFive New Old。
80年代R&Bを彷彿とさせる曲調、歌声はこれを読むあなたの好みにぴったりのはず。

それでは、今年もよろしくお願いします、

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