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アロマで脳と身体を再野生化する方法


今回、かなり特殊なアロマの
使用方法をお話しします。


「非常識な!」とか
「そんなことあるか!」とか
「魔法みたいで怪しい」


そう言われるかもしれません。


なぜかというと、
こうした一般的なアロマの効果


・ポジティブな気分になる
・リラックス、集中できる
・免疫力がアップする


を一気に飛び越えた話になるからです。


現代のアロマの効能は、
まだまだ未知数です。


ちなみに、2010年のマウス実験で、
ラベンダーに認められた医療効果は、


・抗不安作用があり
・傷を早く治す効果がある


の二つです。


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しかし、そんなことは
いまさら大発見ではなくて、


2500年前から、石板にも
書かれていたぐらいの話です。


そもそも人類は薬草の力を使用して
過酷な環境を生き延びてきました。


・抗不安作用があり
・傷を早く治す効果がある


それ以上の用途を人類は、
その過程で発見してきました。


また、ラベンダーだけでなく、
多くのアロマには今の科学では、
解明されていない力があります。


アロマの効果効能の解明が進むのは
あと、50、100年かかるでしょう。


ところで、植物のその力は、
ある業界の方々にはなかなか
認められない話です。


たとえば、「魔女狩り」です。


400年前のハーバリストは、ある業界から
魔法使いや魔女と呼ばれてきました。


そして、不当な弾圧を受けてきた。


『魔女に与える鉄槌』という文書を
ある教会の司祭が書いて、


ハーバリスト
ヒーラー
助産婦


は、魔女、魔法使いとして
一括りに弾圧されました。

その魔女狩り期間で、
200年で、1000万人という
調査結果もあるぐらいです。


かわいそうなのは、助産婦さん。


「助産婦ほど、カトリック教会に
被害を与える存在はいない」とされました。


男性(の医者)が、治癒できない
病気は悪魔的な手段であるとされました。


男性中心の利権社会側の
言いがかりというか、トバッチリです。


そんなこんなで。占星術とハーブ使って、
自然治癒力を最大化させ、治療する
叡智は、世界から葬られたわけです。


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ただし、今、世界の医療は
混迷の時を迎えています。


本当のところ何が正しいのかわからない。


その注射を打つことが正しいのか?


疑うものを弾圧する世の中ですが、
意見は分かれるところでしょう。


西洋医学だけが唯一の正解でしょうか?


私は、そんな時代だからこそ、

これまで不当な弾圧を受けてきた
魔法使いが亡霊のように現れる


と思っています。


社会学者のマックス・ウエーバーは、
「20世紀は脱魔術化された世界」
だと、言いました。


私は21世期、世界は
再魔術化すると思っています。


魔法と言われて葬り去られたものが
復権していくと思います。


おばあちゃんの知恵袋の復活です。


その過程で、アロマの力の潜勢力が、
見直される時代ではないかと思います。


実際に、アロマには、人間の死んだ
神経や臓器を復活させる力がある。


・薬がまるで効かない謎の不調
・医療がサジを投げた難病
・老化、糖尿病、認知症


だけにはとどまらない、
魔法のような力がある。


私はその力を信じています。


事実、私は、あるとき、
骨折をしましたが、


その痛みをラベンダーでおさえ、
人の3分の1の速度で治癒させました。


その様子を知っているお医者さんは
目をくりくりさせていました。


それぐらいの力があります。


ラベンダーだけでなく、
それ以外にも種々の用途がある。



しかし、もし、私が
初対面の人にそんなことを言われても、
信じられないと思います。


もう少しお付き合いください。


次はアロマの奇蹟的な力を
信じざるをえなかった体験を話します。



もし、私が、数年前のあの時、
現代医学万能論を信じていたら、


お医者さんのいうこと以外に、
道は存在しないと思い込んでいたら、


そして、アロマにそんな力なんて
「ないに決まっている」と無視してたら

自殺していたかもしれません。

・・・続く

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