今年に入り、食糧危機という言葉を耳にする機会が増えてきた。

中国や台湾など、隣国で争いが起きた時から始まるため、対岸の火事では済まされない事情がある。

なぜなら日本は、食料の大半を輸入で補っており、戦いのゴングが鳴った後には輸入ラインがストップされ、食糧難になってしまうからだ。

万が一食料が無くなった場合、政府から食べ物は支給されるが、果たしてそれは100%安全な物だろうか？

生きて行く上で必要な栄養素であるタンパク質は、体内でアミノ酸に分解される。

食品の裏側に“アミノ酸パウダー”などの表記を見かけるが、その原料は何なのか分からないようになっている。

世間を賑わせた、タンパク源豊富な昆虫食を推進する流れはあるものの、甲殻類を含むこれらには“キチン質”と呼ばれる成分を含んでおり、体内では消化されず、腸に蓄積することが分かっている。

最近体調が悪くなった人の中には、こうした物を知らずに摂取して、症状として現れている可能性もあるということだ。

ただ、今後危機が長期化し、支給される物の中にこうした物が入っていると分かっていても、空腹に耐えられず、食べざるを得ない状況を考えておかないといけない。

背に腹は代えられない状況だといえ、それらが体内に溜まり続け、病気を発症する引き金となってしまうのが非常に恐ろしい。

いつ何が起きるか分からないサバイバルな時代を生き抜くには、摂取し、蓄積された体内の不用な異物を取り除く方法を知っておく必要がある。

では、その具体的な方法は何なのか？

そのあたりを詳しく解説した動画がコチラ。
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