突然ですが、あなたは時間単価を考えたことはありませんか？

「えっ！？何それ！と感じる人が多いはずです。」

時間単価＝あなたが1時間でどれくらい稼げるかの金額です！

更に詳しく言うと、1時間でどれくらい金額として価値を出せるかということです。

前回の記事にも書きましたが、あなたの時間はタダではありません。そのために無意味な残業はやめましょうと書きました。

ここでは、時間単価について書いていきます。なぜ残業が無駄になるのかを更に理解出来るきっかけとなります。

また、一種のエンタメとして

ぜひご覧ください✨

1.時間単価とは？詳しく語ります✨

時間単価とは、あなたが1時間あたりに稼げる金額と語りましたが、高い人も低い人もいます。   

高い人のイメージとして、医者とか弁護士などが思い浮かぶと思います✨

そして、時間単価は計算方法があります。あなたも1度計算してみてください。

月収➗「総労働時間➕移動時間」で値が出ます。  

つまり、あなたの貰ってる月収から総労働時間と移動時間を足したものを引けば、1時間あたりどれくらい稼げるかが分かります。

そう考えると、残業が無意味と言われることもわかるはずです。

しかし、総人口の約5割「約5600万人」はサラリーマンであり、

サラリーマンは時間単価が上がりにくいです！！

なぜ上がりにくいのか？について語っていきます。
 

2.サラリーマンが時間単価の上がりにくい理由について

先程解説した通り、時間単価はあなたの月収を総労働時間と移動時間を足して出します。

しかし、サラリーマンは時間単価がなかなか思うように上がりません。

それは何故か！？「結局自ら決められないのです。他人に生殺与奪を握られています✨」

例えば給料で考えてみましょう。
 
「今月15万円だけど2件大物顧客とアポイント取ったから来月は月30万ください！」とか、
 
「私はライティングで月5万稼げて、DRMもわかるので、この初任給の1.3倍からスタートさせてください！！」など

このように、例え成果を出していても技術があったとしても、給料が来月から爆上がりする訳ではありません。

その中で、最近は税金が上がったり値上げなどの影響で、更に取られる金額が増えてきます。

更に、働き方改革により「1部例外がありますが基本的に」残業は辞めましょう！という風潮となっています。

そこで、サラリーマンでも時間単価のあげ方について語ります。

3.サラリーマンでも大丈夫！時間単価のあげ方について

結論から話します。ズバリ！！副業と節約と投資です！「いつもの結論になりますが、これがベストな回答です。」

要するに、無駄なお金を節約して、副業して投資を行う。これが、サラリーマンの人が時間単価をあげる方法です。

そのように回答する筆者はどうなのか？ここで答えます！！

述べ500～600時間程度、320記事以上書いてますが、未だに現金化はできていません！！

このように書くと、また嘘書いてるのでは？と疑われますので、誤解がないように書きます。

今はお金が入るための仕組みを作っています。

「例えるなら、今バイクを作っている途中になります(´；ω；｀)」

サラリーマンの人がなぜ副業とか投資をおこなわないのか。それは！？保証を求めてるからです。

サラリーマンの最大のメリットであり最大のデメリットでもある給料を貰うこと。

実は給料＝何もリスクなくお金が貰えることによりなにか挑戦することに億劫になってしまいます。

「本来お金は誰かに役に立った。ありがとう！の対価として貰うはずなのに、

上司に媚びうってゴマすりしてYes-manとなり、思考停止して貰えるものではありません。」

給料＝安定して一定額貰えることになれることで副業の無収入期間に耐えられなくなります。

ですので、筆者のようになにか無収入でも継続している人はいずれ時間単価が上がります。
 

そうなると、冒頭で書いた残業がいかにも愚かな行為だと言うことが分かります(´；ω；｀)

まとめ

時間単価は意識することはほとんどないでしょう。

しかし、重要な考え方であり、覚えていて損は無いです。

結論はいつもの副業や節約、投資となりましたが、やはり重要な考え方となります。

これからあなたがどのような考えの元行動するかはわからないですが

今回の記事がなにか行動するきっかけとなれば嬉しいです
 
本日も終わり