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発達障害人は障害者雇用、就労支援施設が働きやすい!?話

昨日に引き続き仕事の話をします。実は発達障害「ADHDや自閉スペクトラム症、学習障害など」を持つ人は障害者雇用や就労支援施設が働きやすい話しです。

昨日の障害年金や生活保護ナマポのところでも最後書いたのですが、詳しく書きます

こちらが昨日書いた記事です

障害者雇用や就労支援施設よりも自分で副業してゴリゴリ稼ぐ方がいい!!と思う人は多いですが、大多数の人はそもそも自分でビジネスなんてできないと思っています

「凄い才能はあるのはありますが少数ではなくイメージしやすい障害者雇用や就労支援施設で説明します」

今回は発達障害の仕事と題しまして発達障害を持つ人は障害者雇用や就労支援施設の方が働きやすい話を書きます

1.健常者でも病むのに発達障害の人は病みやすい。一般就労はなかなかやめられない

この話を聞いて驚くことがあります。実は健常者でもブラック企業や理不尽のパワハラを受けていたら病んでしまいます。

自分はストレス耐性が高いと思っていてもいつの間にか蝕んで発症するのです。

健常者でも病むのに元々繊細で色々気にしすぎたり怒られることが非常に多い発達障害人は一般就労で働くと遅かれ早かれ病みます

しかし一般就労の場合は入るのは良くてもなかなか舐めることはできません。ほぼ100%引き止められます。

なぜなら、企業側は新しい人員雇うのもコストがかかり、病気や精神疾患で辞めるとなると株主や新卒者、既卒者にいい会社とアピールできないのです

それなら今いる人に長く病んででもいいから働いてもらうのが新卒者を入れるコストを考えたら利益になると思っています。

長くいても病んでしまうなら、おすすめは退職代行を使って辞めることです。費用はかかりますが、自ら言うより確実に100%辞められます。

「辞めたら辞めたで基本的に会社は精神疾患の人を雇いたくない。雇うのを躊躇う傾向にあるので、再就職時の辞めた理由で言葉に詰まるのはありますがね。」

病んでしまうとその後の生活にも影響します

2.発達障害人こそ就労支援施設や障害者雇用がおすすめな理由

働くことで何かと話題が尽きない発達障害人ですが、おすすめなのが障害者雇用や就労支援施設なのです

バイトでもいいと言う人もいますが、バイトも意外と長続きしないことがあります。

そこで障害者雇用や就労支援施設で働くことです。メリットを書きます

やはり1番は配慮を貰いながら働けることです。

基本的に一般就労と違い配慮があることが多いです。

あとは支援員にサポートを受けながら働くこともできたりします。

しかし!!障害者雇用の場合は雇われやすい傾向にあるのは身体障害者「体が不自由なだけで脳や考えは健常者と同じなので扱いやすい」が多く

発達障害、精神疾患の人は扱いが難しいのとメンタルとかの管理がどうしても難しいので雇ってくれるところはなかなかない傾向が多いです「大手の障害者雇用狙うのはそのような理由からですね」

3.周りの人や社会の当たり前に従っていると遅かれ早かれ病んでしまう話


これも経験則の話になるのですが、あなたの親が目指している職業。とか、社会の当たり前に従っていると遅かれ早かれ病んでしまいます。

なぜなら単純に、親のレールであり他人のレールだからです。

人に自分の価値観を押し付けるのはかなり満足感と愉悦感に浸れます。自分の思い通りに人が動いてくれるからです

しかし何度も書いていたり本の中やうつ病や精神疾患を寛解「ある程度治ったひと」が口を揃えて言う言葉があります

それは!!「仕事であなたの変わりはいくらでもいるけどあなたの人生はあなた自身しか選択できない」ということです

確かに障害者雇用や就労支援は離職率も少なく働きやすいですが、逆を言うとサラリーマンとして働くことを望んでいる人からしたら願望にそ向くことになります

もちろんあなたが病んでしまって働けなくなることはこれからの人生ダメなことですが、

就労支援や障害者雇用で働く選択もあることを知ってもらえると嬉しいです

本日もありがとうございます。


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