認知症介護疲れ 預金の引き出し 口座が凍結
90歳になる父親の言動に 違和感がありました。 タクシーに乗って病院へ連れて行ったところ、認知症と診断されました。 当初、母親とともに自宅での介護を試みましたが、 母親の介護疲れが目に見えて酷くなっていったことから 「お金もあるし、介護施設に入れてやろう」と考えを変え、諸々の費用を準備するため、
父親の通帳と印鑑をもって銀行の窓口へ行きました。地元の名士である父親のことは、当然銀行も把握しています。
その父親の通帳を持って現れた息子に
「本日はどうされましたか?」と
窓口担