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有名雑誌から連絡がきた

こんにちは。

春なんだか寒いんだかわからない札幌、ちょっと体が気温の変化についていかず疲れています。
これは温泉とサウナに入らなくては・・・!

そんな今日この頃なのですが、某有名出版社の雑誌の企画をしているという人たちからメールが届きました。

メールはこんな感じ ↓

【私、〇〇から発行しております、
女性向けファッション誌〇〇の企画を担当しております、
株式会社〇〇の〇〇と申します。
~中略~
誠に勝手ながらHPを拝見させていただき、コンセプトやメニューに非常に魅力を感じておりまして
是非、今回の企画でご紹介させて頂きたく思い、ご連絡をさせていただきました。】

これはまさに日本語マジック。
貴方の事務所を雑誌で取り上げたいと言いつつ、実際は広告収入目当ての定型文です。

有体に言うなら『お金を払ってくれれば雑誌に載せてあげてもいいけど?』という内容なのです。

興味がないのでスルーしていたら、同じ会社の他の担当者から同じメールが届きました。

本当はウチのHPをきちんと見ていないのですよ(笑)
詐欺ではないけど、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式で出している定型文メールですからね。

一般の人が持つイメージだと、こんな感じ?
①雑誌に載っているお店や企業だから信用できるだろう。
②雑誌社が取材して(お金を支払って)掲載しているのだろう。
③だから取り上げられているお店や企業はそれなりのクオリティなのだろう。

でも、本当はそんなことは無いんですよね。
もちろん、雑誌社の方がお願いしてお金を払って記事を書いてもらう先生やお店もあると思います。

でも全部が全部そうじゃない。
お店が雑誌社に掲載スペースを買って載せてもらっているのですよ。
だから、イメージによる先入観は落とし穴もあるんだよ~というお話。


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認定コーチ・カウンセラー・介護支援専門員
Skype・Zoom・LINEなどを使ってコーチング、カウンセリング・研修を行っています。
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