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世の中を歩きづらいと感じたら、説明を受ければよい。 説明は経済や社会や科学を照らすライト。 300円でヨノナカのセツメイを読み放題。
木村信也さんは、カスタムバイクをつくる人である。 その作品は格好良く、美しく、多くのバイク乗りを魅了している。 木村さんはなぜ、人々の心を奪うカスタムバイクをつく…
瞬間風速的にブームになったが、また沈静化したバイク。 だからバイク界にはほとんど事件は起こらない。 ところが文春が、今、日本で最も人気のあるバイクメーカー、ハー…
「木村信也物語~カスタムバイクをアメリカでつくる日本人」の発売まであと1週間となりました。 予告編として、冒頭部分を紹介します。 日本人が「世界の人物」になるのは…
私の大型バイク教習の様子を書いた記事を、バイクメディアBikefunにしました。 「もう年だけど、大型バイク免許が欲しいなあ」と思っている人に読んでもらいたいです。 …
北海道は5月でも雪が降る。 7、8月でも寒いと感じることがある。 北海道をバイクで走るなら、夏でも防寒着は用意したい。 ところが日によっては、夏の北海道の気温が、沖縄…
稚内方面でおすすめしたい宿は、豊富温泉です。札幌からみると、稚内の少し手前になります。 この温泉には油が浮いていて、肌にとてもよいそうです。 予算があるのであれば…
北海道は「街→何もない長い道→街」がいくつも連なって構成されている。 ガソリンスタンドは「街」にしかないので「何もない長い道」でガス欠になる可能性がある。 その…
85歳の高齢女性は、2年前に夫を病気でなくした。 そして今、高齢女性は原因不明の病気におかされ、足が動かなくなり介護が必要になった。 高齢女性は最近、2年前に夫を看…
とても美しい朝でした。 と誰かにいわずにいられないくらいキレイな朝の円山でした。 午前5時近く、とはいえ4時台に自転車で出発。 登山口にしゃべるおじさんの自転車が停…
道の駅やバイク用品店などの、バイクが大量に停まっている駐車場は、ハーレーかハンターカブかZ900RSばかりである。 日本人のミギナラエ主義は、自由主義者が多そうなバイ…
続くときは続く。 続くときは前の晩から円山のイメージができている。 で、午前8時ごろ出発。 GWの平日のまともな時間なので、一般の人が、多くはないがそこそこいる。私…
やっと売上高が1,000円を超えた。 上記のとおり、2024年1~4月の売上高は1,300円。 私の記事の価値の評価を棚上げにしたうえでいうと「これっぽっちか」。 この間、何百本…
午前6時くらいに家を出て円山へ。 曇りで自転車に乗ったら寒いのなんの。 帰宅して気温を調べたら8度。 東京の真冬のことを、札幌では春と呼ぶ。 今日もゆっくり歩いて肺に…
僕が、時間を時代という単位でくくることに意味を感じなくなったのは、一九九四年のことだ。このころに規則正しい呼吸をしていた人なら覚えていると思うが、この年にはいろ…
office Howardsendは医療解説記事を提供しています。 その理由について説明します。 私はかつて病院の広報を務めていて、そのとき医療解説記事を執筆して病院名で公表して…
やっと行けた。 2カ月ぶり。 午前6時半ごろ、円山に向けて出発。 日が空いたのは体力の問題でも仕事の都合でもなく、気持ちの問題。 なんかこう、行く気になれなかった。 …
木村信也さんは、カスタムバイクをつくる人である。 その作品は格好良く、美しく、多くのバイク乗りを魅了している。 木村さんはなぜ、人々の心を奪うカスタムバイクをつくることができるのか。 その謎を解き明かしたのが「木村信也物語~カスタムバイクをアメリカでつくる日本人」(仮題)である。 本稿を2024年5月20日に、このoffice Howardsendのnote上で発売する。 木村さんにインタビューをして、木村さんと一緒に本稿を書きあげた私は「バイク乗りにどうしても読んでもらい
瞬間風速的にブームになったが、また沈静化したバイク。 だからバイク界にはほとんど事件は起こらない。 ところが文春が、今、日本で最も人気のあるバイクメーカー、ハーレーを標的にしたネガティブ・キャンペーンを展開している。文春の主張は、ハーレーの日本法人(ハーレーダビッドソン・ジャパン)が、ハーレーの販売店会社をいじめている、という内容。 いじめの内容は、ハーレー日本法人が販売店会社に対し、自腹でハーレーを買うよう強要しているというもの。 このタイプのいじめは、バイクに限らずさま
「木村信也物語~カスタムバイクをアメリカでつくる日本人」の発売まであと1週間となりました。 予告編として、冒頭部分を紹介します。 日本人が「世界の人物」になるのは難しい。海を渡らなければならないし、最低でも英語で仕事をしなければならないからだ。日本人のアイデンティティがハンデになることもある。それでも何人もの日本人が野球、アニメ、クラシック音楽、小説、科学などさまざまな領域で「世界の人物」になってきた。 ここで紹介する木村信也さんもそのうちの一人である。バイクのカスタムにお
私の大型バイク教習の様子を書いた記事を、バイクメディアBikefunにしました。 「もう年だけど、大型バイク免許が欲しいなあ」と思っている人に読んでもらいたいです。 これを読めば、大型バイク免許を取るのは「結構大変」でありながらも「これくらいならなんとかなりそうだ」と思えますよ。
北海道は5月でも雪が降る。 7、8月でも寒いと感じることがある。 北海道をバイクで走るなら、夏でも防寒着は用意したい。 ところが日によっては、夏の北海道の気温が、沖縄を抜くことがある。 北海道の猛暑に苦しめられた経験がある人ほど、次に夏の北海道を訪れるときに油断すると思うので注意して欲しい。
稚内方面でおすすめしたい宿は、豊富温泉です。札幌からみると、稚内の少し手前になります。 この温泉には油が浮いていて、肌にとてもよいそうです。 予算があるのであれば、川島旅館がよいかと。 私は貧乏旅行派なので、ホテル豊富に泊まったことがあり、ここでも十分。 食では、札幌に滞在するなら、回転寿司のトリトンをおすすめします。今流行の、グルメ回転寿司の北海道版で、寿司偏差値は70はあります。 トリトンは北見発祥ですが、札幌に進出してもう30年くらい経ちます。 トリトンを食べると「道
北海道は「街→何もない長い道→街」がいくつも連なって構成されている。 ガソリンスタンドは「街」にしかないので「何もない長い道」でガス欠になる可能性がある。 そのためタンクのなかのガソリンが半分になったら「次の街」で給油したほうがよい。例えば、燃費が20km/リットルで、タンク容量が15リットルのバイクなら満タンで300km走る。 したがって、給油から150km走ったら「次のガソリンスタンドで給油しよう」と思えばよいのである。 ところがこれが、簡単なようで難しい。なぜなら北
85歳の高齢女性は、2年前に夫を病気でなくした。 そして今、高齢女性は原因不明の病気におかされ、足が動かなくなり介護が必要になった。 高齢女性は最近、2年前に夫を看取ったことを思い出し、「夫が早く死んでくれてよかった」と言った。これは「あのクソオヤジ、とっととくたばってせいせいした」と言っているわけではない。 夫が死ぬ前の、通院や入院手続きや見舞いを思い出し、死後の葬儀や墓の手配を思い出し、「今の弱った自分ではあれだけ手厚い対応をすることはできなかっただろう」という意味であ
とても美しい朝でした。 と誰かにいわずにいられないくらいキレイな朝の円山でした。 午前5時近く、とはいえ4時台に自転車で出発。 登山口にしゃべるおじさんの自転車が停まっていたので、追い越すのが面倒なので動物園側から登り始める。 足は快調だが、飛ばすと疲れるのでとにかくゆっくり歩くことを心がける。 偽山頂で息を整えていると、本物の山頂から、4人組から1人引いて、しゃべるおじさんが加わった新4人組が下りてきた。 私をみつけて挨拶するので、会釈しておいた。 新4人組は地蔵通りを下り
道の駅やバイク用品店などの、バイクが大量に停まっている駐車場は、ハーレーかハンターカブかZ900RSばかりである。 日本人のミギナラエ主義は、自由主義者が多そうなバイク界にも蔓延しているのである。 「欲しいけど、ばっかだから、あえて持たない」という気持ちが働かないのが不思議だ。
続くときは続く。 続くときは前の晩から円山のイメージができている。 で、午前8時ごろ出発。 GWの平日のまともな時間なので、一般の人が、多くはないがそこそこいる。私は円山に神のようなものを感じることがあるのだが、こういう日のこういう時間は留守にしていると思う。 というわけで、味気ない円山を登って下りてきた。 今日は徹底的に遊ぶと決めたので、つまりダラダラ遊ぶことはしないと決めたので、帰宅したら次はバイクで支笏湖に行こうと思ったら、円山公園の遊歩道で電話が。仕事の人。 デー
やっと売上高が1,000円を超えた。 上記のとおり、2024年1~4月の売上高は1,300円。 私の記事の価値の評価を棚上げにしたうえでいうと「これっぽっちか」。 この間、何百本の記事をアップしただろうか。時給換算したくないほどの、ぽっちぶり。 ところがこれで悲しんではいられない。
午前6時くらいに家を出て円山へ。 曇りで自転車に乗ったら寒いのなんの。 帰宅して気温を調べたら8度。 東京の真冬のことを、札幌では春と呼ぶ。 今日もゆっくり歩いて肺にストレスを与えないようにする。 登って下りてきたら晴れてきた。 森のなかがとてもキレイだった。
僕が、時間を時代という単位でくくることに意味を感じなくなったのは、一九九四年のことだ。このころに規則正しい呼吸をしていた人なら覚えていると思うが、この年にはいろいろなものがなくなった。そのときのことを話してみようと思うのだが、なくなったもののことを説明するのは難しい。この感覚は、大切なものをなくした経験がある人になら理解してもらえると思う。だからやっぱり、まずはあったことを並べてみようと思う。 ビートルズがいたのは、一九六〇年代だそうだ。その時代を生きていない僕が彼らに興奮さ
office Howardsendは医療解説記事を提供しています。 その理由について説明します。 私はかつて病院の広報を務めていて、そのとき医療解説記事を執筆して病院名で公表していました。この、医療情報を提供する活動は近隣住民に歓迎され、この病院が地域に愛される医療機関に成長することに貢献できました。 この活動を通じて私が感じたのは、人々はわかりやすい医療解説記事を望んでいる、ということです。 人々が望んでいるのは、エビデンスがない、いかがわしい民間療法でも、「納豆とバナ
やっと行けた。 2カ月ぶり。 午前6時半ごろ、円山に向けて出発。 日が空いたのは体力の問題でも仕事の都合でもなく、気持ちの問題。 なんかこう、行く気になれなかった。 ではなぜ2カ月ぶりに行く気になれたのか。 よくわからないが、でもこの日が来ることはわかっていた。 2カ月ぶりなのでさぞバテるかと思いきや、ゆっくり歩いたこともあったが、休まず登頂できた。 これにはカラクリがあって、実はここ4、5日、マンションの階段で鍛えていたのだ。 うちは11階で、登りはかなり大変。 ここでの苦