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夫婦喧嘩で思考の整理~問題点と課題を明確にするヒント

夫婦喧嘩勃発

冷めきった夫婦が一番やりたくない事。「夫婦喧嘩」本来、喧嘩とは自分の気持ちを伝えるためのツールではないでしょうか?相手に自分をわかってもらいたい。相手の事をもっと知りたい。それが感情的になり喧嘩に勃発。しかし冷めきった夫婦には相手を知りたい、知ってもらいたいという感情は怒らず、そのため喧嘩も起きません。

しかし、起きてしまいました。時期は一昨日、私は子供の学校行事と個人的な予定があり、子どもには事前に伝えていました。朝食後に掃除を済ませ学校行事に出る前に仕事を済ませたかった私と、朝食後にゆっくりしたかったパートナーとの間で喧嘩勃発。

あまりの恐ろしさと、両親が感情的な姿に子どもを深く傷つけてしました。パートナーには自分の気持ちや考え、スケジュールなど何も共有したくないのに、子どもにはすべてわかってて欲しい。

母親として、子どもの心を傷つけてしまった事、自分自身、小学生の時に両親の喧嘩を見て深く傷つき泣いていた事、それらが重なり、子どもと二人きりになった部屋で2人で泣いていました。

相手に(子どもに)自分の考えや今の気持ちを伝えたい。理解してもらいたい。この気持ちが私を冷静に、なぜ今回喧嘩が起きてしまったのかを分析させました。

パートナーに心を開いていないから

そもそもスケジュールの共有をしていないので私が朝食後に、なぜ掃除をしたいのか、なぜゆっくりさせてくれないのかが理解してもらえていませんでした。

解決策として、事前にスケジュールを伝える事。なぜ自分はその様な行動を
したいのかを伝え理解してもらう必要があります。

分かってもらいたい相手には理解してもらいたい

パートナーに何を言われても何とも思いませんが、子どもを傷つけてしまった結果は反省すべき点です。二度と起こさないために、やはりこの場所に私は長くいるべきでは無いと感じました。

逆に子どもには分かってもらいたい。理解してもらいたい、理解したい相手には、分かりやすく伝わりやすい言葉で伝える必要があります。

子どもの事が好きだから、傷つけたくないから、愛しているとわかってもらいたい。だからこそ伝わりやすい言葉で、理解してもらう必要があります。


改めて感じたのは私の居場所はここではない

今回の夫婦喧嘩で改めてパートナーとの考え方、価値観の違いを感じました。そしてそんな人と同じ空間を共有している事に、これ以上我慢する必要もないのではないかと感じます。

そこで都営住宅について改めて調べ区役所に詳しい書類があることがわかったので役所が開いている時間に取りに行こうと思います。

大切なのは誰に何を伝えたいのか。言葉は相手に伝わりやすいモノか。

自分が何を伝えたいのかを明確にするためにも、感情や違和感を日々、言語化する必要があります。

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