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自己紹介!(TAKE2)

こんにちは。
かずま です。

X(旧Twitter)のアカウントを新規に作成したので、再度自己紹介の記事を書きます。
興味がある方もない方も目を通していただければ嬉しいです。


あなたは今何をしている人?

フリーランスのWEB製作者・翻訳者です。
現在は台湾にワーキングホリデー中で、5年ほど交際している台湾人の彼女と生活しています。
生野菜派なので、台湾の温野菜に挑戦の日々です。

あなたの経歴は?(学生時代まで)

1995年生まれ、大阪出身、大阪育ちです。

小学校では野球バスケ

中学校でもバスケ

高校でもバスケ

大学ではサークルでバスケ陸上

スポーツはわりと好きです。(バレーボールはめっちゃ下手)

大学は政策学部、政治学や法学等を学んでました。
論文書くのは好きです。(教授にめちゃくちゃ指導受けました)

大学を卒業するまでは、このまま"普通"に働いて生きていくのだろうとぼんやり考えてました。


あなたの経歴は?(社会人時代)

普通の人生ってなんだろう

バックエンドのエンジニアとして、新卒でIT企業に入社しました。
初めての一人暮らし。華の東京生活。新宿勤務。
ワクワクはいっぱいありました。

けど、それは長く続きませんでした。
あまり人間関係や仕事内容がうまくいかなく、退職することに、、、

ここで初めて人生のレールを外れた気がしました。
今まで、恵まれた家庭だったし、高校や大学の受験も特に挫折もなかった。

この時期、好きだったおじいちゃんが亡くなったことも重なり、
毎日特に理由もなく深夜を徘徊していました。
今思い出そうとしても、当時の感情は全然わからないです。

今までメンタルは強いと思ってた。
けどそれは本当のダメージを受けていないだけだった。


この挫折した時期に救ってくれたのが、、、

どうしたらいいのかわからない、、
この時に出会ったのが今の台湾人の彼女です。

日本の大学院に留学中だった彼女とは、私が論文の書き方を教え、中国語を教わる関係でした。

この時、仕事自体はフリーターでした。
同時に、それなりの選択肢がある状態でした。

大学時代から中国語を学んでいたこと、中国の観光産業に興味があったことから、もう一度学びの道に進むことにしました。

けど、大学に入学するとなると費用がかかりますよね。
そこで着目したのが、中国政府奨学金という制度。

定員が20名という狭き門。

だから、たくさん勉強しました。

結果、彼女や大学時代の教授の協力もあって、中国政府奨学金生として北京の大学に留学することになりました。

当時、職歴を考えると悪手だったのではと考える時もありました。
今振り返ると、出会い・メンタル面での成長・勉強習慣という意味では、自分の人生の中で一番重要だった時期かもしれませんね。


中国政府奨学金生として勉学に励む

ルームメイトはモンゴル人。一番仲良い人は韓国人。
休日は観光地に行って通訳ガイドの説明を聞いたり、
本当に毎日勉強していました。(彼女曰く、この時期が一番中国語が上手かった)

無事に前期が終わり、一番仲の良い韓国人とも
「また、後期に会おう!」
こんな感じの挨拶で冬休みに帰国しました。

けど、もう会うことはなかった。


コロナ、学校という監獄、日本人は自分だけ、、、

私は勉強に集中したかったので、早めに北京に戻りました。
この時は日本でコロナの感染者が数人出ていたくらいの時期だったと思います。

北京に戻った翌日から大学は封鎖されました。
ここから帰国するまでの半年間、1歩も大学の外を歩くことはなかったです。

この半年間の生活については、非常に文章量が多くなってしまうので、また別の機会に記事にしようかなと考えています。


ホームページを作成するきっかけ

もともとは中国語を学習して観光サービス業に従事する!と意気込んで留学しました。

けど、時はコロナ禍

観光目的で外国人は日本へ入国できません。
そんな中求人なんてありませんでした。

そんな中、隔離期間中に一本の電話が届きました。

大学の友人から
「起業するからホームページを作ってほしい」
急に言われました。

どうやら元々バックエンドのエンジニアとして働いていたから作れると思ったらしい。

そこで職業訓練校でWEBデザインについて学び始めました。


キラキラなフリーランスではないけど

私は運が良かった

大学の友人に作成したWEBサイトが実績となったこと
その知り合い経由で、複数のWEBサイトを製作できたこと
家から徒歩圏内のWEB制作会社さんと業務委託契約を結べたこと
逆にフルリモートのWEB制作会社さんとも業務委託契約を結べたこと
大阪で信頼できるデザイナーさんと出会えたこと

この2年間出会いに恵まれていました
牛歩ではありますが、着実に一歩ずつ前進できました
彼女とはコロナで2年10ヶ月の間会えなかったけど

そして、実績やノウハウ等を積み重ねて、
2023年からはデザイナーでもある彼女とWEB制作チーム【カモメザ】としても活動を開始しました。

Twitterとかで見かける
○ヶ月で月収○○○万円突破!
海外でノマド生活!!
とかではないし、

正直今の働きを他の人に勧めるほど自由も華もないです。

ただなんとか1年間海外で生活しても大丈夫なくらいにはなれました。


noteを初めた理由

台湾について発信したい。
公私国籍関係なく多くの人と繋がりたいです。

5年以上台湾人の彼女と交際してはいますが、台湾に来たのは半年前が初めてなんです。。。
だからこそ、自分自身が台湾の文化生活様式を知りたいし体感したい。

私の体験や情報を発信することで、
台湾に興味がある人、行く人、生活する人の
お手伝いや情報共有、繋がるきっかけになればと考えております。

拙い文章ではありますが、興味のある方は引き続き見ていただけると嬉しいです。

X(旧Twitter)の個人アカウントを開設したので、フォローしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。




フリーランスのWEB製作者・翻訳者です。
ワーキングホリデー中の方・興味のある方、台湾が好きな方とお話しできれば幸いです。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いします。

私の制作物:https://kamomeza.design/
X(旧Twitter):https://twitter.com/onyasai_kazuma
Instagram:https://www.instagram.com/kamomeza_web/
Line:https://line.me/ti/p/_qM74X2MJ_




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