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【目印を見つけるノート】1005. 水のお守りと亀のあゆみ

今日は火曜日ですね、はい。

そういえば、
去年のクリスマス・イブに代官山で素敵な夜を過ごしたお話を書きましたが、件のライヴハウスの側には雑貨屋さんがいくつかあって、開場待ちの列に並ぶ前に覗いてみたりします。

そのうちのひとつに、天然石・アクセサリーのお店があって、通るとほぼ入っています。そこには西洋のお守り的なグッズも販売されていて、結構自分のツボです。
昨年末、また分けていただきました。
ルルドの水。
ルルドの水はAmazonの個店舗などでも売っているようですが、本来は売り物ではありません。値段も、運賃とか詰め替え容器代などの実費です。ですので、分けていただくというのが適切かと思います。

数年前に、2年分の水を移し替えて冷蔵庫にしまっておきました。それぞれ10ccぐらいですので20cc……いや5ccかな、それなら10ccです。分けていただくのはそれぐらいで十分、使うのは気持ちをきれいにしたいときや、お祈りをするときに1滴単位で使います。
この水は何年経っても腐らないといわれますが、私もそう思います。うちのは変わらず透明で、口にしても問題ありません。
成分についてはゲルマニウムを含有している、あるいは水素水だと説明されていますが、この水をしまってあるということが一種の「心のお守り」なのです。

ということで、去年は久々に分けていただきました。そしてそれを冷蔵庫にしまい、これまでのものを出して手をきれいにしました。

ありがとうございます。

『ルルドの泉』を聖母マリアのお告げに導かれて見つけたベルナデッタ・スビルーはたいへんな苦難の道を歩きました。今では救いを求めてたくさんの人がルルドを訪れますが、行けない私はその人生について静かに考えてみたりもするのでした。
いつか訪れてみたいですね。
ベルナデッタとテレーズ・マルタンの軌跡にはたいへん打たれましたので😊二人とも。

それもあって、なおいっそう、「心のお守り」になっているのだと思います。

最近は利他という言葉をよく聞きますし、インスタなどを見ていても「あなたに金運を」などという動画がよくあがっています。それも解釈によっては利他ですが、本当の「利他」というのは人に知られないままでも、ひとつひとつ積んでいく行為なのかと思います。
ベルナデッタやテレーズのように、苦難を引き受けて信仰に身を捧げるのは、その後の話をいったん置いても、気高い精神を持つ人の利他的行為だと私は思っています。

さて、今日は外に出かけました。
また明日書きますが、今日はさわりだけで失礼します。

駒沢大学の皆さま、おめでとうございます

今日の曲です。
Janis Joplin(Big Brother and the Holding Company)『Turtle Blues』

ウサギ年にカメの曲で😅
いや、箱根駅伝を見ていますと、「徒歩の自分が一駅ほど歩いている間にどれぐらい進むんだろう」という早さで、大いに驚嘆します。
もう少し早くした方がいいのかな、でもこのペースなんだよな……というようなことを考えたりします。

さて、
この曲を初めて聞いたのは中学3年ぐらいだったかと思いますが、mean~♪改めて聴くとオリジナルと思われる音源がパッと浮かぶようになったり。成長しているのでしょうか🤔
遅いですけれど。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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