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【目印を見つけるノート】194. バングルスの曲はきれいだと思います

朝からGLIM SPANKYさんの新譜を試し聴きしたり、佐野元春さんのインタビューをずっと読んだり、TVドラマの番宣でアジカンさんの『リライト』を耳にして、「おおっ」と思ったりしていました。
このような情報過多なら大歓迎です。

さて、私は肩書きや枕詞なしでnoteを書いています。

あるとすれば、『おがたさわ(尾方佐羽)』ですが、これは筆名として一生使っていこうと思っている名前です。
それほど吹聴しているわけではありませんが、3次元の知り合いも私がおがたさわだと知っています。ハンドルネームより実名寄りかもしれません。
ひらがなと漢字を併用しているのは、書き物で身を立てることがあるなら漢字にしようぐらいな感じです。一生ひらがなかもしれませんね。
書くテーマは一生分ありますので、どちらに転んでも書いていくだけでしょう。

と思っているのですが、佐野さんのインタビューを拝見したら、
「僕は佐野元春。肩書はないね」
という一文がありました。
引用元 :
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/34771/4/1/1

確かに、佐野さんは佐野さんだ、と大きくうなずきましたが翻って、
「もしかして、私ってとっても偉そうなのかしら」としばらく悩みました🙊


⚫自分がきれいだと思う曲

さて、「美しいものやきれいなものが大好き」というのもよく書いていますが、それはどのようなものかということで、今日はThe Banglesをご紹介します。

1981年結成で1989年に一度解散し、2000年以降再結成している女性バンドです(長く男性も1人いました)。
当時の音楽をご存じの方でしたら、「ああ」とおっしゃるでしょう。そのような意味ではレトロになってしまうと思うのですが、知らない方にこそ聴いていただきたいなと思ったりします。

まずは、最初のヒットになった『Manic Monday』を。

この曲を初めて聴いたとき、軽やかなピアノのイントロも、メイン・ヴォーカルのスザンナの声も、メンバーのコーラスも、いやメロディがとてもきれいだと思いました。

この曲はスザンナの声を気に入ったプリンスが「曲を提供させてほしい」と申し入れて、やってきた曲です。プリンス自身の路線とは違います。「こんなにきれいな曲を作るんだ」と目から鱗でした。

彼は天才ですね。
そのような意味でも、きれいな曲です。

次は『Eternal Flame』です。こちらは後年のライブ・ヴァージョンを。

この曲は文句なしに美しい。
特に♪Say my name~というサビの部分にゾクゾクします。

公式のPVは最高にドラマティックなのですが、ここでは後年のライブ映像を引いてきます。バングルスがバンドなのだということが分かりますし、アコースティックセットだけでも十分に美しいと思ったからです。

紹介のため、引用させていただきました。


⚫今日のばら

ふたつめの花もだいぶ開いてきました。

アクセサリーの方は、外出中につき今日はお休みします。
↓ここですね。

『ひまわり』やってるんだ👀‼️
大好きな映画、見たいよう💦

それではまた、ごひいきに。

おがたさわ
(尾方佐羽)

追伸 今日は『オデュッセイア』の日なのですが、新しい方は7000字OKです。1/3かな。

遅ればせながら、筒美京平さんのご冥福をお祈りします。
私は斉藤由貴さんの『卒業』が好きでした。切なくて、きれいだと思います。

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