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【目印を見つけるノート】1173. 時を流さない

きのう、国書刊行会さまの50年記念冊子のことを少し書きましたが、もうひとつ冊子を頂戴していまして。
国書刊行会さまのご本の読者さまによる「私が選んだ3冊」ということで、私が持っている本(シリーズ)を選んだ方はいるかしらと思ったら、見事におひとりでした😅
私はマニアックなのでしょうか。

自分のことをそうだと思ったことは、ほとんどないのですが🤔

小学生のとき、ファンシーグッズのお店で小さな瓶入りのリンゴのトワレを見つけて、学校に持っていったら結構クラスで流行ってしまい、早々に禁止くらいました😥
中1のときはオフコースの『さよなら』のシングルを冬のうちに買ったら、クラスで「貸して貸して」となり、しばらく帰ってきませんでした。

「流行の最先端」だったこともあったのかなあ🤔子どもの頃は。

雲の帯

まあ、流行の最先端もマニアックも「何か違うな」と軽めに否定しておきましょう。

たぶん7月上旬までは、プライベートでやるべきことにまみれてるのかなと思います。予定がどんどん埋まっていくのを横目で見ている感じです。切ってもらうのに医者に行けるのか👀‼️ぐらいです(あ、大したところではありません)。
仕事に区切りがついたなら、のほほんとしていたいなとも思ったのですが、相変わらず6時に起きてイソイソしています。大まかな予定を今日明日じゅうに詰めておきたいところです。

晴れが続いていますので、いろいろ洗濯も🌀👕

明日は夏至だ😱😱😱😱
北欧を中心に大々的なお祭りが開かれますね。ポールを立てて、お花を飾って🌼
太陽がたくさんいてくれる時を喜ぶということかなと思います。

一斉に刈り取られていたキバナコスモスが少し復活しています。強いなあ。

思えば、春分や秋分、冬至や夏至というのは地球的な区切りなのですが、日本ですと月見団子とか柚子湯とか、どこかほんわりした「歳時記」になりますね。ほんわりと感じられるのはいいのですが、春分も夏至も何も気づかずに、「ああ、もう1年経っちゃう。1年は本当に早いわね」となる場合もありますね。
いっときはその台詞をよく口にしていましたが、最近はとんと言わなくなりました。

何でかなあ🤔
個人的に、それを言うと帰ってきた浦島太郎になってしまうような気もして。
なりませんけれど。
最近はタイパという言葉がありますが、似たような感覚かしら🤔

ただ、「1年が早い」と言わなくなったら、そう思わなくなったのでいいのかなと思います。時間は可変的なものだと感じています。

それでは、今日の曲です。
Patti Smith『Summer Cannibals』

この曲は今にぴったりだと私は思いますが、単純に好きですね。この曲の入っている『Gone Again』というアルバムも好きです。初来日公演のときは圧巻でした。
いい思い出🥰

それはさておき、
ひとつの季節にこれだけのイメージを映せる凄さを思います。
流していないように思います。
それも、圧巻です。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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