『オデュッセイア』、もう少々お待ちください🙏

そういえば、最近はさっぱり夢を覚えていません。夢見るタイムは終了したのかな🤔

けさは美術展に行きたいなと思っていくつかピックアップしていました。どうも芸術の秋ではなくて、芸術の初夏以降～になりそうです。
開催中のもので見たいのはふたつ。
『北欧の神秘展』（SOMPO美術館）

『マツオヒロミ展』（弥生美術館）

前者は企画そのものがいいなって思いました。北欧というと、神話から独特の風景まで想像だけでも幅広いと思うのですが、どんな作品があるのだろうとウキウキします。
後者は……確か前にも一度ありましたね。その時とは違う内容のようなので、もう、ぜひ見たいです。弥生美術館さんは心惹かれる展覧会が多いように思います。

夏はこちら。
『空想旅行案内人　ジャン=ミシェル・フォロン展』
（東京ステーションギャラリー）

フォロンさんのアニメーションのバックでほんの一部ナレーション？朗読をしたことがあります。なので単純に見たいです。

晩秋はこちら。今年後半の私の目玉ですね。
『不在』―ソフィ・カルとトゥールーズ=ロートレック展（三菱一号館美術館）

表記のお名前、トゥールーズ=ロートレックというのは苗字なのです。フルでいうと、アンリ・マリー・レイモン・ド・トゥールーズ＝ロートレック＝モンファという……瞬時には覚えられません。
そこからも推測できる通り、ロートレックさんは南仏の貴族の家系なのです。その生い立ちが興味深く、簡単に調べたことがありました。画家でもありますし、今日でいうイラストレーター、グラフィック・デザイナーともいえます。そのとらえどころのなさがこの方の魅力だと思います。絵は十分とらえられますけれど、もういちどおさらいしたいなとずっと思っていましたので、必須ですね。

去年も結構ピックアップしてふたつぐらいしか行けませんでしたので、今年はコンプリートしたいものです。

あと、美術展ではないものの近日中に行ってみたいと考えているミュージアムがひとつあります。ゴールデンウィーク前に行けたらいいですね。

ひっくるめた意味で、アートを見るのはとても好きです。絵もろくに描けないのに生意気ですが、そもそも見るのが大好きなのと、センス（感覚）を磨くのにはアートに触れるのがぴったりだと思っています。

いつか、ミシシッピのようなブルースなおうちを建ててのんびり暮らすのが夢ですが、そこに飾る絵のイメージだけは無茶苦茶スクラップしています。すぐにファイルがいっぱいになってしまったので今は休止。今も部屋によっては絵やカレンダーやいろいろなものがペタペタ貼られています。
白眉だったのは、厚めのA4のPP袋（シート）を繋げて差し替え可能なギャラリースペースを作ったことでしょうか。絵を入れ替えたいと思いましたが、学校のプリントにお誂え向きのようで、掲示板のようになっています😑

古いのも入ったままだし改善したい……。

と、ややちんまりとした締めくくりですが、今日はこの辺りで。
あ、曲ですね。

Crowded House『Don't Dream It's Over』

なぜこの曲なのかというと、帰りの電車が広島ー巨人戦に行く人々でごった返していたからです。そこで「Crowdedだなあ」と思って😅
Crowded Houseはこの曲を知っているばかりです。プロコル・ハルムのような間奏がちょびっと入るなあと……耳で覚えているという感じです。
混んでいる、ごった返している、黒山の人だかり、わらわら、がやがや、密集といろいろ言い方がありますが、それもどこかへ向かうエネルギーの塊と見えなくもない。
昼前に見たラーメン屋さんの行列もそうですが、人は指向性を持つエネルギーの塊ですね。

どちらを応援しているかって😒
それは秘密です。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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