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他人の感情をどう受け止めるか。「人の気持ち考えたことあるの?」を鎮めるには…◆不機嫌と防御力(下)【ぷろおご伊予柑の大預言】

鼎談:「ぷろおご伊予柑の大預言」をアーカイブしています



大預言を読む



○大預言とは?
ぷろおごと伊予柑が古典を消化して対話をし、
『大預言』を生みだそう!という企画

伊予柑
…人類補完計画を企む悪いおとな
ぷろおごとは数年の付き合いがある


今回はスペシャルゲストにトリさんをお招きしております。
こちらは動画;ぷろおご伊予柑の大預言を加筆編集したものです。


不機嫌と防御力 下


体育館に顧問の声が響き渡った。

「ナカジマー!!!」

またナカジマか。

この体育館にナカジマの名を知らないひとはいない。それは彼がハンドボールの王子様だからとか、そういうのじゃなくて、顧問が大声で名前を叫んでいるからだ。その怒気たるや鬼軍曹のようで、私がナカジマだったらとっくに部活をやめてる。


ある日、私が顧問にボロカス言われているとき、ナカジマもまたいつものように怒鳴られてた。体育館の端と端、ふたりの大人がもたらす緊張感が融合して、それがなんだか突然おかしくなっちゃった。クスッとくるでしょ?なんかサーカスみたいだなって思ったの。

そしたら、こっちの顧問もみごとにブチギレちゃってね、帰れって。どうして部活の顧問ってすぐに怒鳴るんだろう?

クラスが違うから話したことはないけれど、いつかナカジマに聞いてみたいな。あのときどう思ってたの?って

伊予柑 トリさん ぷろおご


◾️前回記事はこちら



長期的な視点で見ないとわからない社会的な能力とは?


伊予柑:社会はその人の社会的な能力、たとえばコミュ力とかトーク力みたいなものとか、なんかやる気があるとか、そういうものは評価しますけど、防御力は評価しないんですよね

ぷろおご:なるほど

伊予柑:あってもよさそうじゃん。防御力が高いかどうかっていうのはポケモンならあるわけ

ぷろおご:たしかに

トリさん:その話は「居る」に価値がおかれないみたいなものとちょっと似てますよね


伊予柑:そうそう、防御力高いからいいよねっていう価値観がポケモンならあるわけですよ。ミミッキュは最強なわけよ。ミミッキュというポケモンは一回は必ず生き残るという特性があり、防御力の高さで非常に上位ランクにいるんです。ポケモンの世界では防御力はめっちゃ評価されてるんだよ


ぷろおご:たしかに。YouTubeとか防御力必要な人っていっぱいいますからね。攻撃力だけが高くて攻撃力だけで100万人登録とれても、防御力がないと死ぬ

トリさん:いい話だなあ


伊予柑:あと持久力も評価されにくい

ぷろおご:ニコニコは防御力がある人が残った

伊予柑:そうなんですよ

ぷろおご:長い時間かけて文化的に成熟したからね。YouTubeみたいにボーン!っていくところは攻撃力のほうが評価されるから

伊予柑:ツイッターとかもそうですよね

ぷろおご:おまつりのくじを全部引くとか、はかいこうせんみたいな話だよね

トリさん:マネした奴らは全員死ぬ

ぷろおご:そういうのが評価されるから

伊予柑:男同士でさ、あいつはオレよりも英語ができるとか体力があるとかいうけど、防御力の評価ってしたことがないよね

トリさん:ね、女の子のほうがまだしそう


なんもしないが強いワケとは?


ぷろおご:ああ、女の子はメンタルがつよいよね

伊予柑:「メンタルがつよい」っていうのは女の人からよく聞くよね。それこそ男子が攻撃してくるからでしょうね。おっさんがぶつかってくるとか、

ぷろおご:男もけっこう攻撃されるわけじゃない?よりつよい男とかにさ

伊予柑:それでも男同士で防御力トークしたことがないんだよな

ぷろおご:「メンタルつよい」って言ってくるのは女の人が多いね。防御力が高い的なニュアンスで評価される

伊予柑:あんなにアンチがいるのに平気なんですねとかはよく言われますよね

ぷろおご:あれは女の人にだけよく言われる

伊予柑:男はあんまり言ってこない?

ぷろおご:男は攻撃力だね

トリさん:キレッキレですねとか

ぷろおご:うん、女の人は逆に、攻撃力あんまり見てない気がする



伊予柑:レンタルさんは防御力高いですね


トリさん:ああ、たしかに。めちゃくちゃ反応してますよね

伊予柑:あれは攻撃力として見ちゃだめで、防御力なんですよ

ぷろおご:男にはわかりづらいかもね

伊予柑:HIKAKINとかは防御力が高いタイプのファイターですけど、攻撃力はあまり高くない

ぷろおご:だからわかりづらいよね、評価されづらい

伊予柑:防御力トーク、ちょっとおもしろい気がしますね

トリさん:ヒカルは超攻撃的ですけど、防御力もめちゃめちゃ高いですよね

伊予柑:かなり高いです。非常にすばらしい

ぷろおご:残ってるやつは全員防御力高いよね

伊予柑:そう

ぷろおご:じゃないと生き残れないから

伊予柑:防御力軽視されがち問題ですね

ぷろおご:そうなんだよね、どうやったらあがるんだろうな。でも見てわかるわ


相手の目を見ることが苦手な人は無防備なの?


ぷろおご:防御力ってなんなんだろう

トリさん:攻撃されないとわからないですもんね


ぷろおご:話してたらわかる。その人のなにを見てるのかはわからないけど

寿司職人ってよく3年皿洗いとかっていうじゃないですか。あれは防御力を見てるんですよね。だって、ああいう教育コストが高いものは、いくらこいつちょっと覚えがいいからっていっても、1年、2年ぐらいかけなきゃいけないわけじゃない?

で、大将っていうのは数が限られていて、それこそすしを売る時間にすれば売上があがるのに、わざわざ人材の教育にコストを割くわけだよね。そうなると、いちばんだいじなのは飛ばないことなのよ。いなくなったら、いままで売り上げの代わりに積み上げたものがゼロになるわけで、そうなるんだったら覚えは遅くてもいいから飛ばないやつのほうがいい。3年100人に皿洗いさせて残ったやつに全部教えるっていうほうがいいのよ。これはなにを見てるかというと防御力だよね


伊予柑:HPか防御力か

ぷろおご:3年とか膨大な時間になるとどちらも相対的に評価されるわけで、HPはヘンな話、からだをみたらけっこうわかるじゃないですか。防御力ってちょっとちがうんですよね


伊予柑:トリさんみたいに防御力弱い自覚マンは防御力を言語化していくといい気がしますね

トリさん:防御力の言語化・・・身体的特徴としてひとつあるのは、目が見れない人は防御力が低い傾向にあると思いますね

ぷろおご:なるほどね

トリさん:いま、パッと思い浮かんでこの人防御力弱そうだなって思った人はそれ。僕も人の目を見るのが死ぬほど苦手なんで

伊予柑:けっこう見るじゃないですか

ぷろおご:わざとでしょ。苦手だから意識して

トリさん:それもありますし、相手によりますね。この人はいいやっておもえる人は見れます

ぷろおご:日本人の場合、目にいちばん機嫌がでるもんね

トリさん:そうですね。めちゃくちゃ苦手ですよ。人の目を見ることはストレスでしかない。親友とかはべつになんともない

ぷろおご:相手の機嫌を見るってことにすごく自分の侵略を許すんでしょうね。だから防御力がない人は目を見てると怖い。一発でやられる可能性があるから

トリさん:そうですね。そうそう。超こええですよ。人の目を見るの。


死なないための戦略を考える際に、まず考慮すべき能力とは?


伊予柑:不機嫌と防御力、おもしろいなあ

ぷろおご:防御力のない人はどうしたらいいんですかね

伊予柑:まず、自分の防御力を確認したいですよね。防御力診断がほしい

ぷろおご:防御力診断、なんだろうね


伊予柑:僕は防御力は高くはないです。高くないのでひたすら回避します。回避型で、実は打たれ弱いんです

ぷろおご:おれは打たれ弱いのかなっておもってたけどそんなことない気がしてきた

伊予柑:はい

ぷろおご:どちらかといと避け型だけどね。最近、ぜんぜん受け止められるわ〜みたいなかんじになってきたから、ここ1、2年ぐらいはわりと防御力のターンだった

伊予柑:ぷろおごはアタッカーというよりもキーパーというかデフェンダーなんですよね、実はね

ぷろおご:基本的には、ぜんぶ受け身なんで。むずかしいな

伊予柑:受ける力


音痴は人づきあいが苦手ってほんとう?


ぷろおご:防御力って一般的にいうと臨機応変とかそういうものなんですよ。受け身をとるには相手の動きを見る必要がある。おれが最近よく言っている音楽性というもの、それは防御力のひとつであるとおもう。

防御力というか、あらゆるストレスって音楽性の低さに由来するとおもう。というのは、多くの場合、自分がその目の前にあるもののテンポに合わせて動けば疲れないんですよ。それで、合わせられない人は疲れていくんです。

たぶん、目を見るとかっていうのは相手のテンポを確認する作業で、それについていこうとするときに、できない人とか苦手な人は相手のテンポにひっぱられて、自分のテンポと相手のテンポとのあいだ、その乖離に疲れるんですよ。

できる人はたぶん、のればいいだけだからのればいいよねって言っている。そして、のるだけだからなにも疲れない。できない人からしたら魔法みたいに見えるじゃないですか。

音楽性はけっこう最近のテーマですね。どんなものにおいても音楽性はあって、おれはけっこう音で捉えている人間なんだなっていうのを最近把握したんです

伊予柑:チューニングできる

ぷろおご:そうです。相手がだしている音を捉える。それは声だけではない。テンポ感もそうだし、存在にも音楽性はある。そういった相手の発する音楽に対して、-おれは音楽理論はわからないけど、ちょうどいい音を入れてもいいし、ハモってみてもいい。あるいは一緒の音をだしてもいい。そういうふうに音を感じことのできる人は結果として防御力が高く見える

伊予柑:そうですね


ぷろおご:避けてるわけではなく、ちゃんと受け止めてるんです。相手の存在を認めたうえで、それにのるっていう作業はたぶん防御的で、そっちのほうが受け身なんですよ。

物理的に投げられるってことも相手の動きを受けて、受けた力に流されるようにからだをまかせて、受け身をとるわけじゃないですか。それに近いですね。音楽性って。

もうはじまっている動きがあって、それを受けて、違和感のない音だとか、反対の音とか、おなじ音、どういう音をだすのかっていうところに音楽性は現れる。機嫌もひとつの音なんですよ


トリさん:機嫌も波長ですからね



ぷろおご:そうなのよ。機嫌が変わるっていうのは波長の変化なのよ。転調したところに対して、ついていけないとか、ついていくのがたいへんだなっておもう人は疲れちゃうし、どうしたらいいかわからなくなってパニックになってしまう


まわりから大切にされる人は、マネージャーが向いている


伊予柑:機嫌が悪い大人、といっても、機嫌が悪いのはだいたい大人なんですけど、機嫌が悪い人の、機嫌が悪いという状態をうまく解除できる人とそうでない人っていますよね

ぷろおご:大人の機嫌を?

伊予柑:そう。小学校時代の思い出で、先生を俺と友達のひとりでめちゃくちゃ怒らせたことがあって、


ぷろおご:なんか想像できる

伊予柑:友達はクラスのなかではできないやつだったのね。いろいろ失敗をしでかすやつだったんだけど、ふたりで職員室に怒られに行くときに、そいつが信じられないぐらい大人の怒りを交わしていくんですよ。スッスッスッて。

反論もせず、うまく自分を悪者にしながらも怒りを受け流すみたいな、闘牛士みたいなムーブをしていて、俺は包丁一本しか持たないからまったく真似できなくて、

え!すご!ってなって、はじめてそいつをめちゃくちゃ尊敬した


トリさん:すごいスキルですもんね

伊予柑:すごいよ。相手の怒りゲージをさげながら、俺が怒られないようにかわしていくのよ。言い訳をするでもなく…言い訳をすると怒りゲージがあがってしまうから。これもう、すごいな、おまえ!っていう

トリさん:超高等スキルですよね

伊予柑:たぶん、そういうスキルがないとAKBのマネージャーはできないですよ。なぜなら女の子は突然怒りはじめて、「明日、握手会でない」って言うから。そういうときに、スッスッスッてやりながら怒りゲージをさげていく

トリさん:キャバクラにも優秀なボーイっていますもんね

伊予柑:たぶんトリさんは怒りゲージをさげるのが苦手だとおもうんですよ

トリさん:めっちゃ苦手。臨機応変な対応苦手で、いろんな音楽に合わせてやるようなアドリブはめっちゃ苦手です

ゲームルールを理解するのが早い人は、場の空気を察知することも早いのだろうか?

伊予柑:私がなんで怒ってるのかわかる?みたいなヤツは?

トリさん:なんでだろう!なんで!なんで怒ってるんだろう!!どうしよう!ってなる

ぷろおご:おれもそういうかんじですよ、

小学生のころはずっと怒られていたんですけど、そのへんのどこかしらでルールがわかったんでしょうね。それまではゲームルールがわかってなかった。サイクロンで無効化できないんだ。なるほど!みたいなかんじになった



ぷろおご:部活でハンドボールをやってて、埼玉でいちばん軍隊みたいな練習をすると有名な学校でやってた。顧問は鬼みたいな人で、めちゃめちゃブチギレる、つねに怒ってる。

そこでずっとおれは部長をやっていたんだけど、なんかおれが怒られてるとだんだん顧問の怒りがおさまってくるんですよ


伊予柑:ナウシカじゃん

ぷろおご:最初はちゃんと不機嫌で怒っていて、「おい!」とか言ってる。で、みんなはだんだんおれのほうにその怒りの矛先が向かうように押しやってきて鎮めようとしていた。そういうやつって便利なんだよね

ウッ!!ア…わァ…
はじまったぞ!!隙をみてナカジマのほうへ持っていくんだ。そうすればなんとかなるッ!しずまりたまへ〜!!

群集心理:イメージ

伊予柑:ほんとなんでできるんだろうと思うよ

ぷろおご:音楽性ですよ

トリさん:伊予柑さんの友達は怒られなかったんですか?

伊予柑:引きつけてかわしてた。そいつのほうが怒られてて、俺はとくになにもしてなかった

トリさん:くらいながらも実はくらってなくて流していたんだ

伊予柑:意味がわからない

痴話喧嘩を仲裁すると、あとになって恨まれる…?


ぷろおご:なんかあるよね、あれ。音楽でやってるかんじ。ほんとうにぜんぶそうで、怒りだけじゃなくて悲しみとかもそう。悲しみには悲しみの音があるんですよ。それは言葉にするとすごいむずかしいんだけど、

伊予柑:説明が難しいね


ぷろおご:基本AメロBメロ、サビってあるじゃん。みんなAメロとかで終わらせちゃうのよ。だからAメロの音をつかめていても、そのままAメロでとまってるの。だけど、ちゃんとあるのよ、

悲しみにも怒りにもAメロのつぎにはBメロがあって、Bメロのさきにはサビがある。AメロやってBメロやって、サビがきて、クライマックスがある。ここまでやるとちゃんと静まるのよ。手順がある。

音楽が好きな人はわかるとおもう。こっちにいくんだ、みたいに感覚的についてくるじゃん。そういうのに似ていて、怒りとか悲しみとか感情がたかぶっているときは音が大きくなるから、音楽性も高まるんですよ


伊予柑:じゃあ引き出すんだ

ぷろおご:そう、ちゃんと引き出して、Bメロに持っていくっていう作業だとおもう

伊予柑:怒られてるときは怖いから萎縮してしまっていて、とにかくはやく、Aメロで終わらせたいのよ

ぷろおご:そうすると終わらないよね

伊予柑:すっきりしないんだ

トリさん:自分の話を最後まで聞いてくれるっていうのがだいじなんですかね

ぷろおご:それもあるでしょうね。ちゃんと段階をふんで誘導していくというか、ベースとかドラムの仕事だよね

トリさん:リズム隊だ


ぷろおご:そう。リズム隊をちゃんとやるとだんだん勝手に動くのよ。それが見えるやつはいて、ドラムの音を聞けるやつはたぶんできるんですよ。ベースとドラムの音をちゃんと音楽から聴けるタイプのやつってそういうのがわかるのかな

伊予柑:なるほどね

ぷろおご:いま怒りがどこまできてるか。そろそろだな、みたいな、ここでちゃんと調子かえてあげたらいいなみたいな、


ナカジマ:もうヒトヤマ怒りがくるぞ、ここで相手の出方を見よう。

怒れる人:ナカジマー!!!

ナカジマ:(きたぞ!サビだ!ジャジャジャジャーン!!)

怒れる人:オレが言ってるのはだな…

ナカジマ:(まったくやれやれだよ、オトナってのもタイヘンダナ)

イメージ:ナカジマ少年


人と関わるということは、音楽をきくように味わい深いものだ


ぷろおご:会話って音楽性ですよね。音楽性、抑揚に干渉することができる。あげていくこともできるし、逆にさげていくこともできる。ルールはわからないけど、ありますね。楽器の演奏みたいなものでしょうね


トリさん:裏まわしですよ。吹奏楽でもコントラバスって第二の指揮者と言われていて、うまいこと裏まわしして勝手に操作するんですよ。ぷろおご、すげえことやってるな

ぷろおご:でもあれですよね、音楽性は遺伝的なところですよね。ある程度覚えたら理論とかでできるかもしれないけど、わからない

トリさん:体力も要りますよね

ぷろおご:まあ、一曲聞かないといけないからね。一曲聞くっていう体力は必要ですね


伊予柑:じゃあ、今日の最初に戻りますけど、不機嫌と打たれ弱いというのがテーマとしてあった。不機嫌というのはうまく引きつけながら最後までサビを演奏させて、鎮めればよい

ぷろおご:ロックこそ力を抜いてやるんだ、みたいな

伊予柑:むずいよ〜!

ぷろおご:ニュアンスとしては声が高いときほど力を抜くんだよ、みたいなそういう話

伊予柑:うー・・・相手怒らせコーチがほしい。ちょっとご指導いただかないと

ぷろおご:どうなってるのかって言われるとわからないですね。だからおれってたぶん怒れるんですよ。順番を逆にして、つくるだけだから


伊予柑:俺は怒れないんです

ぷろおご:怒りの音を再現する。内からは沸かないですけど、音楽って内から沸いてるように感じるじゃないですか。だから曲作りみたいなもんだとおもうんですよね。

曲はつくれないけど、条件がそろってここで怒りの音楽を演奏するといいってなったらできる。実際にツイッターとかだとおれってけっこう怒ってるって言われるんです。だからちゃんと曲ができている。適切な音楽を奏でられているってことだとおもう

トリさん:怒ってる曲調のなかでたまにやさしいこと言ってくれたりすると、はわわ〜って感じになりますよね

ぷろおご:ワンオクロックにもあるでしょう、バラードが。どロックのなかにもあるんですよ。一瞬入る。音楽性ですね。

伊予柑:だいぶこの話は高度になってきたなあ・・・
終わります、不機嫌と防御力でした


(不機嫌と防御力 完)



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