私はステップファミリーを形成し、
旦那と義娘2人と4人暮らしです🌈

適応障害、喘息、不定愁訴とともに
過ごしています。

今回は美容整形について。

私自身、美容整形といえば、、、
学生の頃、一重が嫌で嫌で、
逆まつげで自身の目を傷つけることもあり、
アイプチを常用していた。
当時、アイプチに感謝しつつ、
二重に憧れていた。

二重に憧れる私への周りの反応は
様々で。。。

母は、一重であることより
逆まつげで目を傷つけるので
それが気になってアイプチ賛成派。
ただ、整形までは考えてもいないし、
自分の体を傷つけるなんてやめて〜
というタイプ。

父は、一重の私も可愛いと言い、
俺も一重だったけど、
歳取ったら二重になったぞ！
どうせ、二重になるから気にするな、
とのこと。

なーんだ、遺伝か？！と
父のコメントに納得する私。

アイプチの腕前は上がり、
やがて、元々二重と思われるクオリティに。

次第に二重のクセがついてきて、
大学生のいつ頃からか、
アイプチは卒業した。

つまり、二重になった。
それ以来、自分の顔へのコンプレックスは
徐々に減っていった。

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それがなぜ、今になって
美容整形の話題かというと、
友人の一人からの話がきっかけ。

彼女は、幼い頃から
ガミースマイルがコンプレックスで、
整形して改善するならやりたい！
と、話してくれた。

自身のコンプレックスを
人に話すのは勇気がいりそうなのに、
私に話してくれて感謝。

それで、手術の内容を聞いたら、
骨を削ったり、切って、
スクリューで止める手術らしい。
それでも改善するかどうか
保証はないらしい。

🫢

何と恐ろしい内容なの🫢

思わず、あなたはあなたで美しい、
今のあなたの顔が私は大好き！
と言ってしまった。。。

整形したいほど悩んで
コンプレックスに思ってる相手に
今のままがいい、
整形は必要ないというのは
世の中では、無責任な発言らしい。。。

そんなことも知らずに、
思わず、本当の、心底思う想いとして
口にしてしまった。。。
無意識に罪な一言を発してしまった事に
後悔でしかない。

ただ、彼女も整形は自己満でしかない、
他の人がなんと言えど、
本人がやりたいかどうか、
と言っていた。

そりゃそうだ。

整形手術後、
ダウンタイムというのがあり、
1週間くらいは動けないらしい。

もしも、もしも、
彼女が手術をするなら、
私は身の回りのできることを
やるからね！と伝え、
自身でも彼女の言ってた術式を
ネットで調べた。

YouTubeにも似た様な症例があって、
術前術後のビフォーアフターを
いくつか見ることができた。

リアルすぎる。。。

世の中の、この術式を実施した方。
生死を彷徨う手術を選択し、
実施した行動力や決心の強さ、
術後の痛みに耐える強さ、
私にはないもの。

悩んでる私の友人もまた、
もしも手術を決めたなら、、、
悩み抜いた勇気を持った決断に
なるんだろうな。
その時は、背中を押そうと思う。
私が背中を押さなくたって、
決断は揺るがないだろうけど、
少なくとも、友人側でいたい。
勇気づける側でいたい。
気持ちに寄り添っていたい。

娘達も言い出しそうな美容整形。
整形したい！と言われたら、
私は親としてなんて言うのかな。

私から見たら、娘達もそのままで
すーごく可愛いから、
言われたその時に、、、
改めて考えるとするかな。。。

そんなことを考えていた数日でした🌈