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初めてだから、上手くいかなくてもともと🍪

私はステップファミリー歴6年半、
旦那と義娘2人と4人暮らし🌈

適応障害になり約1年半、
喘息や不定愁訴とともに過ごしています。


画像は、娘と初めて作ったマカロン。
マカロンが好きな娘達は、
マカロンの手作りキットで
私よりも一歩早く手づくりをしていた。
私よりも経験者!
頼もしい限り!


そして、長女が将来の夢に
パティシエと書いていたのを意識して、
マカロン作る?
と聞いたら快諾のイエス!


と、、、
材料を買ったところまでは良かったけど、
マカロンって、作り方を見ると
結構手間がかかってる🫣


私の幼少期と違い、
YouTube様があるので、
動画で注意点やコツを見まくる。


初めてなんだから、
失敗も勉強、
ダメで元々。
だけど、事前に失敗しそうなポイントを
潰しておけるのはありがたい!


まずはメレンゲについて。
メレンゲは泡立てる時の
卵白の温度、
砂糖の比率がカギ。


よく冷やした卵白を
少し泡立ててから砂糖を少し入れ
泡立てながら少しずつ様子を見ながら投入。
砂糖の比率により、
泡の安定度が変わるよう。
多ければ安定するが、
仕上がりに影響するとか。


そして、マカロナージュという
生地をボールの周りになすりつけて
また中央に戻すという
大切な工程があったり、
竹串で表面の空気を潰したり、
表面を乾かす工程や、
こんな工程を経て、
マカロンってできてるんだなぁという
学びが多かった。


マカロンの縁に
ピエという名のひだができたら
成功らしい。


娘達と一つ一つの工程をバトンタッチで
経験しながら、
用語を覚えながら、
作り上げていく。


みんな真剣やし、
上手く作り上げたい気持ちでいっぱい。
集中して作業をします。


で、出来上がったマカロンを
旦那も含めて実食。


旦那にいくらで買う?って聞いたら、
180円かな、と相場より低めに
コメントしたから、
あなたには売らない!と
いじけてみた。


みんな満面の笑みで完食!


お菓子って人を笑顔にするね、
と言いながら、
調理実習終わり。


私としては、
パティシエになりたい
という思いがあるなら、
是非、食べる人の気持ちが分かる
幸せにする、
そんな職人になってほしいと願う。


いつも思うけど、
手づくりお菓子って
入れた砂糖の量が頭に浮かぶから、
美味しいけど、
明日消費しなきゃなという気持ちになる。


咳も気になるけど、
階段使おう。。。


と、気持ちの変化に気づく。


昔の自分なら、
上手くいくか不安で不安で、
少しでも上手くいかなかったら、
そこに囚われてた。


でも、今は失敗してもともと。
どんな結果になるかな?
と少し遠目で見れている。


この気持ちの変化は
私にとって大きい。

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